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あった! スポット・ザ・ディファレンス - (2013/08/08 (木) 07:21:27) の編集履歴(バックアップ)


あった! スポット・ザ・ディファレンス

【あった すぽっと ざ でぃふぁれんす】

ジャンル パズル
対応機種 ニンテンドーDS(ニンテンドーDSiウェア)
発売元 テヨンジャパン
開発元 Gamelion Studios
配信開始日 2012年10月3日
価格 200DSiポイント
プレイ人数 1人
セーブデータ 1箇所
レーティング CERO:A(全年齢対象)
ポイント スクロール系間違い探しゲーム
プレイヤーの動体視力が試される

概要

ニンテンドーDS(3DS)のダウンロード専用ソフトのリリースがメインのメーカー、テヨンジャパンがリリースしたソフト。
いわゆる間違い探しに該当するジャンルだが、TVゲームならではのギミック搭載したゲーム内容となっている。
オートセーブ方式。

主なルール

  • 本作は4つのモードが用意されている。

共通ルール

  • ゲームの流れ。
    • ほとんどのステージにおいては、強制スクロールをする形での間違い探しプレイとなる。
      • 上画面と下画面にて一見では同じ絵図が表示されるので、その中から同じではない間違い箇所を見極めてタッチしていく。
      • 間違い箇所をタッチすれば、それは画面内から消去される。よって、早い段階から箇所を消去すれば、他の箇所の見極めがしやすくなる。
      • スクロールをする形式上、間違い箇所をスクロールから逃してしまうと、それは二度とタッチできなくなる。その場合、モードによって何かのペナルティが発生してしまう。
      • スクロール逃し以外でも、間違いではない箇所(もしくはただの背景部分)をタッチしてしまうとお手つきペナルティが発生する。
  • モード・ステージ解禁順番について。
    • ゲーム初期時でのモードはクラシックの「水中ワールド」しか選べず、他3モードはアンロックされた状態となっている。
      • クラシックの水中ワールドをすべてクリアすると、「下水ワールド」「寺院ワールド」「宇宙ワールド」の順で全4ワールドのプレイが解禁される。
      • クラシックにて解禁したワールドは、他3モードでも同じ名称のワールドとして選択できる。最終的には4つのモードで4ワールドの選択が可能となる。

各モードにおけるルール

  • クラシック
    • 本作におけるメインモード。
      • このモードはステージクリア方式を採用している。各ワールドは10ステージに分けられており、総合的には全40ステージ構成が用意されている。
      • 各ステージにはノルマ数が設定されており、スクロールがすべて終えた状態でノルマ以上の間違い箇所をタッチできればステージクリア。ノルマが達成できないとゲームオーバー(ステージやり直し)。
      • ステージ中にお手つきを特定数行ってしまうと、強制終了によるゲームオーバーとなってしまう。
      • ステージクリア時におけるノルマ達成数によって、各ステージ毎に三段階の☆ランクが獲得できる。☆☆☆ランクを獲得するには、間違い箇所をノーミスタッチしなければならない。
  • サバイバル
    • エンドレスプレイでゲームを行うモード。
    • このモードはワールドセレクト方式、全4ワールド構成が用意されている。
    • 特定回数の間違い箇所のスクロール逃し・及びお手つきを出してしまうとゲームオーバーとなってしまう。
    • クリアの概念はなく、ゲームオーバーになるまでは延々とゲームが続けられる。
    • ゲーム終了後は、そのワールドにおける最長プレイ時間が記録される。
  • スピードアタック
    • スピードプレイでゲームを行うモード。
      • このモードはワールドセレクト方式、全4ワールド構成が用意されている。
      • ゲーム開始後にて特定のノルマ数が表示されるので、制限時間以内にそれと同じ数の間違い箇所をタッチしていく。ノルマを達成できれば、すぐ様に次のノルマが課せられる。
      • このモードは例外なく固定スクロールとなる為、間違い箇所のスクロール逃しペナルティは発生しない。
      • 制限時間が尽きるか、特定回数のお手つきを行ってしまうとゲームオーバー。
      • クリアの概念はなく、ゲームオーバーになるまでは延々とゲームが続けられる。
      • ゲーム終了後は、そのワールドにおける最長プレイ時間が記録される。
  • タイムアタック
    • スコア稼ぎ狙いでゲームを行うモード。
      • このモードはワールドセレクト方式、全4ワールド構成が用意されている。
      • 制限時間2分以内で可能な限りの間違い箇所をタッチしていく。
      • このモードは例外なく固定スクロールとなる為、間違い箇所のスクロール逃しペナルティは発生しない。
      • 制限時間が尽きるとゲーム終了。また、お手つきを特定数行ってしまうと、強制終了によるゲームオーバーとなってしまう。
      • ゲーム終了後は、そのワールドにおける間違い箇所の最大タッチ数が記録される。