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トランスフォーマー - (2016/04/14 (木) 02:58:59) の編集履歴(バックアップ)
トランスフォーマー
【とらんすふぉーまー】
ジャンル
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アクション
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対応機種
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プレイステーション2
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発売元
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タカラ
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開発元
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ウィンキーソフト
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発売日
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2003年10月30日
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定価
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6800円
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分類
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クソゲー
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ポイント
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ザ☆袋叩き やたら長いムービー 初期化される2周目
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トランスフォーマーゲームリンク
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概要
アニメ『トランスフォーマーシリーズ』を題材にした無双系アクションゲーム。
アニメ第1作と、劇場版『トランスフォーマー・ザ・ムービー』の間に起こった事件という設定のストーリー。
プレイヤーはサイバトロンとデストロンのどちらかを選択し、その軍を主人公としたストーリーをプレイしていく。
なお同年に発売された玩具『トランスフォーマーコレクション9 スタースクリーム』に、本ソフトの宣伝映像を収録したDVDが同梱されていた。
登場キャラクター
第1作・『2010』・『ザ☆ヘッドマスター(もしくはリバース)』のキャラクターが登場する。
パッケージには「100体以上のキャラが登場」とあるが、プレイヤーが使用できるのは以下の面々のみ。
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サイバトロン
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コンボイ、マイスター、ホイルジャック、ロディマスコンボイ、チャー、アーシー、
ハウンド、ラチェット、バンブル、ホットロディマス、ウルトラマグナス、ブラー、スプラング、
クロームドーム、ハードヘッド、ブレインストーム、ハイブロウ、グロテス、ダブルクロス
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デストロン
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メガトロン、スタースクリーム、サウンドウェーブ、ガルバトロン、サイクロナス、スカージ、
レーザーウェーブ、ブリッツウィング、アストロトレイン、オクトーン、シャークトロン、フルチルト、
ウィアードウルフ、スカル、ワイプ、エイプフェイス、スナップドラゴン、シックスショット、ブラックロディマス
特徴
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全10ステージ。3人1組で出撃する。プレイヤーが操作するのは1人のみ。他2人はオートで、プレイヤーは面スタート時の配置と、変形以外は指示できない。
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プレイヤーキャラが倒されるとゲームオーバー。仲間は倒されると、コンティニューしない限りはそのステージ中では復活できない。
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ステージをクリアするごとに、一定の順番で仲間が加わる。隠しキャラは存在せず、両ルートとも2周すれば仲間は揃う。
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6面のみ、2周目以降はボスが別のキャラに差し替えられる。
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ステージクリア後は倒した敵の数に応じて経験値が与えられ、レベルアップする。
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ステージ中の障害物を破壊すると武器が出現する事がある。防御力を上げるシールドと、火器(マシンガン・ライフル・ランチャー)が存在する。
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仲間は全てハンドガンを標準装備しているが、新たな火器を入手すれば交換できる。
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敵を倒すと、お金に当たる「エネルゴンキューブ」を落とす。これでキャラクターや武器を改造する事もできる。
問題点
バトル面
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オート操作の仲間2人が役立たず。フォーメーションを変えても結局同じような行動しかしない。またプレイヤーが4人くらいの敵に襲われていても無視して他の敵の方に走っていく。
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プレイヤーを助けに来た場合でも、なぜか敵の後ろで立ち止まって何もしないことがある。
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メガトロンやレーザーウェーブなど、銃に変形するキャラは、変形指示を出すと変形したままその場で何もしなくなる。
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一応後述のスパークコンボ使用時に味方が近くにいると、連携攻撃に発展する。特定の組み合わせ(コンボイとロディマスコンボイ等)になると演出が変わる。
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ステージが始まると、敵は全員プレイヤー目掛けて突っ込んでくる。通常攻撃では1度に1体にしか攻撃できないため、大体は反撃もできず袋叩きにされる。
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防御はできるが正面の攻撃しか防げないため、大抵は一斉攻撃で空中コンボ→投げ飛ばされてダウンとなる。酷い時はザコのパンチ1発でダウンさせられる。
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銃撃は行うのに時間がかかりエネルギー消費もバカにならないため、飛行型のザコを撃ち落とす1シーンぐらいしか使い道は無い。そのくせ敵の銃撃は食らうと確実にダウンさせられる。
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ゲージが溜まっている状態で攻撃ボタンを長押しすると「スパークコンボ」という連続攻撃を浴びせる事が出来る…のだが、この「長押し」の判定がシビアで、普通に連打しているだけで出てしまう事がある。
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キャラ変更の有用性が無く、終始性能の高いキャラのごり押しプレイになってしまう。
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ガルバトロンは両軍の中でも特に強い。キャノンに変形すると高速で移動できる上に、砲撃は貫通式でザコなら一撃で葬れるため、プレイヤーキャラとして使用すれば非常に有利にプレイできる。
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難易度は3段階用意されているが、実はコンティニュー回数が変化するだけで、難しさ自体は変わらない。
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コンティニュー回数は、「その周における回数」であり、面をクリアしても回復しない…のだが、なぜかセーブ→リセットすると回復する。
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高い難易度でクリアしても特に何も起こらないのが救いか?
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一応、一部風が吹くステージでの押し返される力が強くなる
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周回プレイで引き継げるのは仲間のみで、レベル・改造・入手したアイテムは全て初期化される。
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多段変形できるトリプルチェンジャーとシックスショットは、出撃前に「そのステージで変形する1形態」だけを選ばされる方式。そりゃないぜ。
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柱を壊して鍵を探すステージがあるが、鍵は必ず最後に壊した柱から出る。探索要素は微塵もない。
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柱を壊し忘れると必ず戻って壊さなくてはならない。
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好意的に見れば、鍵を見つけた次点で即次のエリアへ移動になるので、アイテム回収不能などを回避させるためとも言える。
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ボス以外の敵は変形しない。
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操作キャラが雑魚化した敵は変形後のモードで出てくる時があるが、雑魚専用のキャラは変形後のモードすらない。トランスフォーマーなのに…
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殴りにかかってくるか、射撃をしてくるかの差はあるが、基本的には強さとガワが違うだけである。
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原作で特殊能力を持つキャラがその能力を使ってくるということもない。ひたすら殴りかかってくるだけである。
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一応原作で特攻が得意なラムジェットは自爆攻撃を行う(特にそんな設定はないプロールも自爆攻撃を行う)。
原作的に
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グラフィックはフルCGで、各ステージの前後にはデモが入る…のだが、このデモが異常に長く、何分もかかる。一応スキップは出来るが一気に全て飛ばしてしまう。一時停止機能は無い。
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CG自体は美しいが、メガトロンの背中の銃口の向きがなぜか前後逆である。
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日本語音声がない。予算的に無理なのは解っているが。
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登場キャラや使用可能キャラの選定が不可解。
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マイナーなファイアーボットや量産ザコのシャークトロン、アニメではダイナザウラーから分離すらしなかったフルチルトが使用可能である一方、アニメで活躍したアイアンハイドやグリムロックがザコキャラになっている。
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またステージ前後のデモムービーには、両軍とも特定の6人しか画面に登場しない。誰を出撃させても、セリフを言うメンバーは変わらない。
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セリフを言わないメンバーのみでイベントシーンに入ると、特定の6人の誰かが突如として通信画面で現れて話し始める。
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他のメンツは、新規に仲間になる際のみ専用のデモで登場しセリフも言うが、それ以外のデモにはまったく登場しない。アニメで幹部だったウルトラマグナスやレーザーウェーブすらそんな扱いである。特にレーザーウェーブはシナリオ上重要な存在のはずなのに、シナリオデモでは名前しか登場しない。
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ホットロディマスとブラックロディマスに至ってはデモすら無く、いつの間にか仲間になっている。
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ヘッドマスターが海外版設定の割りに海外未登場のライデンが出演したり、シックスショットが国内版の「ござる口調」で分身したり、サウンドブラスターとサウンドウェーブが何の説明もなくペアで襲いかかってきたりと、よくわからない部分も存在する。
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そもそも時系列的にヘッドマスターが登場するのはもっと後(作中のガルバトロン達の時代より後)であり登場自体がおかしい。
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部隊はチームメンバー全員が揃っていない。誰かしら欠けている。
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ダイノボットのみ全員出演している。
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チーム全員が揃っていると、その場で合体出来てしまうからと考えることも出来るが…(ダイノボットは合体しない部隊である)。
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スタースクリームとサイクロナスは、メガトロンとガルバトロンが同一人物であることを忘れているとしか思えない言動を度々取る。
評価点
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グラフィックは素晴らしい出来。トランスフォームのモーションは最高作画の映画版をベースにしているものが多く、非常に凝っている。
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多数のキャラクターの3Dモデルが見られるのも良い。プレダキングやライデン等要注目。
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ストーリーは台詞回しなども良い意味でG1TFらしく、マニアックな設定も盛り込んでいて完成度が高い。
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アニメに1回しか登場しなかった設定がいくつも語られるなど、ファン的な「ニヤリ」度は非常に高い。クリスタルシティ、ハートオブセイバートロン、クローンコンボイなど。
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ゲームオリジナルのアイテムや設備でも英語セリフでの呼び方と日本語の字幕で名称が異なるものが存在する。G1TFはコンボイ=オプティマスプライムなど日本語訳の際に英語名とは異なる名称が与えられている人物や物が多い為、雰囲気を出すためにワザとそうしていると思われる。
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オプションで言語を日本語設定と英語設定の2種類に切り替えることが出来、字幕やキャラクター名、図鑑の説明文などに反映される。
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英語設定にすると、日英でキャラ表示名が異なるものは英名のものになる(コンボイ→オプティマスプライムなど)。
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何故かアダムズ(英名コスモス)のみアダムスのままである。字幕のみの登場なのであまり影響はないが…
総評
CGは美しい、シナリオは練られている、しかしゲームとしてはとにかくストレスが溜まるという、『仮面ライダー 正義の系譜』と同タイプのクソゲーである。
「TVで放送されなかった秘話」的存在として見れば価値は間違いなくあるが、問題は最後までプレイするモチベーションを保てるかであろう。
その他
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「対策無しに宇宙へ出ると、自分たちの内部機構が太陽からの強力な電磁波の影響を受け過剰にエネルギーを消費してしまいが、すぐエネルギー切れを起こして行動できなくなる(だから援軍を呼べない)」という発言が度々登場するが、デストロン編のエンディングではガルバトロン達が宇宙に出て平然としている。
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もっとも元のアニメからして、1話の中で設定が破綻することなどしょっちゅうだったが。
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予約特典として90分にも及ぶDVDが存在したが、非常に充実した内容で、評価が高い。
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以下は発売当時、2ちゃんねるの本作品スレッドに載った小ネタである。
サイクロナス「あのゲームをお前達にもプレイさせたかったぞ。あんなに面白いTFゲームはあるまい」
モーターマスター「あれほど滅茶苦茶なのもな」
スインドル「いっその事特典ディスクだけ売りゃ良かったんだ、千円ぐらいでよ!」
(元は『2010』のエピソード『クモの巣惑星』より)
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因みにこのDVD、「01」とナンバーが振られているのだが、「02」以降は存在しない。ゲームをシリーズ化する予定だったのだろうか?