機種 | タイトル | 概要 | 分類 | 備考 | |
EVE burst error | |||||
PC98 | EVE burst error | マルチサイトシステムを活かした菅野氏の傑作の一つ。記念すべき1作目。 | 良 | 18禁 | |
SS | EVE burst error | SS移植版。ボイス追加とCS移植で一部描写の変更。 | |||
Win | EVE burst error Windows95 | SS版のWIN移植版。CD入れ替えの手間が減っている。 | |||
PS2 | EVE burst error PLUS | キャラデザ・一部声優の変更。終盤の犯人名入力がカットされている。 | |||
Win | EVE |
PS2版のWIN移植版。声優が大幅に変更されている。 PC98版『EVE burst error』とWin95版『悦楽の学園』も付属。 |
18禁 | ||
PSP | バーストエラー イブ・ザ・ファースト | 今風にリメイクした結果、元の良さが跡形もなく消失。 | 劣化移植 | ||
EVE The Lost One | |||||
SS/PS | EVE The Lost One |
前作の3年後を舞台に唯一主人公の違う作品。 ライターの前作未プレイが(悪い意味で)話題に。 |
ク | ||
Win | THE LOST ONE Last chapter of EVE | 「まりな編」を追加したLOST ONEの完全版。 | 改善 | ||
ADAM THE DOUBLE FACTOR / EVE The Fatal Attraction | |||||
Win | ADAM THE DOUBLE FACTOR | burst errorの4年後が舞台のADAMシリーズ第1作。事件未解決の打ち切り。 | 18禁 | ||
PS | EVE The Fatal Attraction | ADAMの完全版。ただし一部未解決で続編を匂わせたまま音沙汰なし。 | |||
EVE ZERO | |||||
PS | EVE ZERO | burst errorの2年前が舞台。 | なし | ||
Win | Eve Zero ~ark of the matter~ | Win移植版。マルチエンドと犯人視点シナリオが追加されている。 | |||
DC | EVE ZERO完全版 | DC移植版。シナリオはWin版同様だが、残酷描写などはカット。 | |||
EVE new generation | |||||
PS | EVE new generation | 完全新作。ZEROやTFAのややこしい設定はスルー。 | なし | ||
Win | EVE 〜new generation X〜 | 18禁シーンを追加したWin移植版。 | 18禁 | ||
Win | EVE雀 | 「new generation」を元にした脱衣麻雀。出来は微妙。 | 18禁 |
機種 | タイトル | 概要 | 分類 | 備考 | |
PC98/Win | 悦楽の学園 | 事実上の前日譚的な作品で「EVEシリーズの静かなる序章」と位置付けられている。松乃広美、氷室恭子が出演。 | 18禁 |
アダルトゲームとして発売されたPC98版の大ヒット後、SSへ移植され、一般ユーザーにも大ヒットした『EVE burst error』を初めとする作品群。
ただし、2作目以降においてはシナリオライターの故・菅野ひろゆき氏、キャラクターデザイン担当の田島直氏、音楽担当の梅本竜氏ら全てシーズウェアを退職しており、「EVEシリーズ」は出続けたものの、主要スタッフはかなり変わっている。
特にシナリオライターは毎度変わっており、『EVE The Lost One』は桜庭一樹(山田桜丸名義)氏、『EVE new generation』は打越鋼太郎氏など、有名なライターも関わっている。
移植やリメイクが多いのでごちゃごちゃしているが、おおよそのシリーズの流れとしては以下の通り。
『EVE burst error』(1995年11月22日)
↓
『EVE The Lost One』(1998年3月12日)(続編)
↓
『ADAM THE DOUBLE FACTOR』(1999年6月18日)(続編・新シリーズ)
↓
『EVE ZERO』(2000年3月30日)(過去編)
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『EVE The Fatal Attraction』(2001年9月27日)(ZEROの設定流用でADAMをリメイク)
↓
『EVE new generation』(2006年8月31日)(過去作の設定を切り捨て新作)
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『バーストエラー イブ・ザ・ファースト』(2010年3月25日)(現代に合わせ1作目をリメイク)