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インディ・ジョーンズ 最後の聖戦 - (2014/04/25 (金) 01:07:02) の編集履歴(バックアップ)


インディ・ジョーンズ 最後の聖戦

【いんでぃ・じょーんず さいごのせいせん】

ジャンル アクション
対応機種 ゲームボーイ
発売元 ココナッツジャパン エンターテインメント
開発元 NMS Software
発売日 1994年12月23日
定価 4,300円
分類 クソゲー
ポイント 暗くなると制限時間が分からない
敵が堅い上に操作性が悪い
ゲームバランス?何それ?

概要

冒険家・考古学教授であるインディ・ジョーンズが、大富豪ドノヴァンから相談が持ちかけられる。イエス・キリストの聖杯を探すべく洞窟を探検する、という設定の横スクロールアクションゲーム。 ゲームの進行としては、様々な地形やトラップをジャンプで乗り越え、ステージ最後にいる敵を倒す、というオーソドックスなもの。

十字キー+2ボタン(攻撃、ジャンプ)で操作。

ステージ中にはアイテムが配置されている。

  • ハート:ライフが一定量回復する。
  • 砂時計:制限時間が回復する。ただし初期値(2分)以上にはならない。
  • たいまつ:視界が一定時間明るくなる。
    • プレイヤーがいる場所は洞窟という設定からか、明りとなるたいまつが切れると画面が暗くなり、制限時間の表示が消えるなど、プレイしづらくなってしまうので、そうなる前に素早く進んで次のたいまつを取らなければならない。

問題点

  • プレイヤーは高い所から落下するだけでダメージを受ける。と言ってもライフの減少は1マスだけなので、『スペランカー』より遥かにマシではある。
  • プレイヤーの基本攻撃方法はパンチ。それはともかく、ザコ敵の耐久力はかなり高く、何発も当てないと倒せない。
    • おまけに当たり判定が不明瞭かつ非常に小さいので当てづらく、ストレスが溜まる。
  • ボスの耐久力が非常に高い。パンチの当たり判定の意味不明さもあいまってなかなかダメージを与えられず途中で時間切れになることも。
    • おまけにプレイヤーの喰らい判定は妙に大きく、グラフィック上ではどう見ても当たっていないのに当たったと判定される事も多々ある。
  • ステージ中のギミックも乏しく、作業感が強い。 
  • 操作性も悪く、ロープにぶら下がろうとするには、ジャンプボタンを長押しして高く飛んで、きっちり上ボタンを押しておかないとぶら下がってくれない。
    • プレイヤーの歩行速度は速いとは言えず、普通に歩くよりも小ジャンプを繰り返した方が早く進める有様。
  • 6面をクリアすると、「4つの聖杯のうち、1つだけ毒が入っていないものを選べ」と言われるが、どれが正解かは原作を知らないとわからない。

評価点

  • 1面のBGMは映画のテーマを使用しており、出来はなかなかのもの。
  • ステージ開始時はインディのアップが実写取り込みのグラフィックで登場するが、再現度はかなり高い。

総評

どう考えても版権と、ステージ開始時の実写取り込みのみで予算と気力を使い果たしてしまった作品。原作の映画が好きな人でも本作を楽しむのは非常に難しいだろう。

余談

海外ではNES版も発売されているが、キャラ以外、背景から地面にいたるまで1色しか使われていない。
国内でもファミコン版が発売予定だったが、発売中止となった。