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【ざ きんぐ おぶ ふぁいたーず いーえっくす ねおぶらっど】
ジャンル | 対戦格闘 | |
対応機種 | ゲームボーイアドバンス | |
メディア | 64MbitROMカートリッジ | |
発売元 | マーベラスエンターテイメント | |
開発元 | アートゥーン | |
発売日 | 2002年1月1日 | |
定価 | 5,800円(GBA本体セット:15,600円) | |
判定 | クソゲー | |
ポイント |
格ゲーとして破綻 メーカー対応が香ばしすぎる マーベラスな正月の悪夢(ナイトメア) タカラ餓狼の再来 |
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KOFシリーズ関連作品リンク |
+ | キャラクター一覧 |
これまで発売された携帯機作品以上にネオジオのゲームを再現している点
と、このように本作は素材自体はネオジオのゲームに限りなく近い物が多いのだが、問題点の数々がこれらを台無しにしているのは否めない。
その他
次世代の携帯ゲーム機であるゲームボーイアドバンスでリリースされた本作は、鳴り物入りでPRされた割には格闘ゲームとしての出来はボロボロ、シナリオ面もボロボロと、全体的に出来が悪く、大失敗という結果になってしまった。
とはいうものの、本作はグラフィックやシステム面などでネオジオの作品を再現している部分も見受けられている事から、携帯機でネオジオ製ゲームの忠実な移植が可能になる土壌が出来上がりつつある点を証明しているのは事実である。
このため、本作は調理人の腕さえ良ければ、次世代機第1号作品として多くのプレイヤーから華を持って受け入れられたのでは?
参考動画 |
続編の『THE KING OF FIGHTERS EX 2 ~HOWLING BLOOD~』は、発売元は同じだがデベロッパーはサン・テック(*3)に交代し、旧SNK社員も開発に加わっている。
詳細は当該記事を参照。