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ねこりばーし - (2016/06/27 (月) 23:21:44) の編集履歴(バックアップ)
このページではDSiウェアソフト『ねこりばーし』と、3DSダウンロードソフト『あしあとリバーシ くまモンバージョン』を紹介しています。
ねこりばーし
【ねこりばーし】
ジャンル
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ちょー癒し系リバーシ
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対応機種
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ニンテンドーDS(ニンテンドーDSiウェア)
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発売・開発元
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シルバースタージャパン
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配信開始日
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2012年3月14日
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価格
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200DSiポイント
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プレイ人数
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1~2人
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セーブデータ
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1箇所・オートセーブ方式
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レーティング
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CERO:A(全年齢対象)
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判定
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なし
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ポイント
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4匹の猫とのリバーシ対戦 ちょーシンプルなリバーシ
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概要
携帯機のダウンロード専用ソフト中心のメーカーであるシルバースタージャパンからリリースされたソフト。
4匹の猫とのリバーシ対戦がプレイできる。それ以上でもそれ以下でもない内容である。
一人プレイの他に、DS本体回しによる二人対戦プレイも可能。
ゲームルール
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ゲームの流れ
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ボードゲームの定番「リバーシ(オセロ)」のプレイがメインとなる。
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ステージクリア・ゲームオーバーなどの概念は存在しない。オプション設定を行った後に、好きなスタイルを好きなだけプレイできる。
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操作方法はタッチペン・ボタンの両方に対応。任意によるターンパス・及びヒント機能あり。
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オプション設定について
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一人プレイ時限定で以下のオプション設定が行える。
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「対戦相手」…4匹の猫から対戦相手を選択できる。選択キャラは上画面に表示され、様々なリアクションをしてくれる。
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「レベル」…対戦相手の強さを選択できる(8段階)。
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「手番」…プレイヤーターンを先発・後発にするかを選択できる。コマの配色は先発だと黒・後発だと白となる。
評価点
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可愛い猫とリバーシ対戦
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本作の特徴として真っ先に挙げられるのがこれ。4匹の猫がとても可愛い。
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対戦相手には「黒子猫」「虎柄猫」「お嬢様猫」「ドラ猫」がおり、どの猫も「にゃ~」と鳴きながら個性溢れるリアクションでリバーシ対戦をしてくれる。
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勝負が優勢だと嬉しそうにはしゃぐ反面、劣勢になると"うるうる"とした表情で困り顔をしてくる。
「うわ~、これは勝負なんだ、そんな表情しても手加減しないから…(汗)」という気にさせられる。
問題点
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二人対戦時は対戦相手表示がなく、少々殺風景な外観となってしまう。
総評
「可愛い猫達とリバーシ対戦(+二人対戦)がプレイできる」、これだけの内容で200円相当の価値を持つか否かは、プレイヤーの感じ方によるだろう。
少なくともゲーム性が崩壊しているなどの致命的欠陥は一切なく、最低限のリバーシが楽しめるのは間違いない。
あしあとリバーシ くまモンバージョン
【あしあとりばーし くまもんばーじょん】
ジャンル
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テーブル
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対応機種
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ニンテンドー3DS(ニンテンドー3DSダウンロードソフト)
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発売・開発元
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シルバースタージャパン
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配信開始日
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2014年11月12日
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価格
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200円
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プレイ人数
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1~2人
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セーブデータ
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1箇所・オートセーブ方式
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レーティング
|
CERO:A(全年齢対象)
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判定
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なし
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ポイント
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『ねこりばーし』のキャラ変えバージョン ゲーム内容はほぼ同じ
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概要(くまモン)
熊本県が誇る超人気ゆるキャラ『くまモン』をテーマとした3DSダウンロードソフト。
くまモン関連の家庭用ゲームとしては、3DSジャケットソフト『くまモン★ボンバー パズル de くまモンボンバー』(ロケットカンパニー発売)に次ぐ作品。
公式では明記されていないが、実は『ねこりばーし』のキャラ変えバージョンである。よって、同一のページ内で紹介するものとする。
『ねこりばーし』との相違点
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登場キャラがくまモンのみに変更された。対戦相手ではなく応援相手として様々なリアクションを行ってくれる。
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対戦相手に該当するキャラは登場しない為、対戦相手の選択要素は消滅した。
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一人プレイにおける対戦相手のレベルを9段階から選択できるようになった(『ねこりばーし』では8段階)。
評価点(くまモン)
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「くまモン」のキャラゲーとしてはそれなりながら楽しめる。
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『ねこりばーし』に比べると、登場キャラは減ったものの、キャラ(くまモン)のリアクションパターンはそれなりに強化されている。
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もちろん200円相当の内容なので、軽く"くまモン"のリアクションが拝める程度のものでしかないが、くまモンが色々と動き回る様は可愛らしくて和める。
問題点(くまモン)
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『ねこりばーし』における鳴き声(ボイス)演出がなくなってしまった為、聴覚的な意味では寂しくなってしまった。
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『ねこりばーし』から多少の変更点はあれど、基本的にキャラが「くまモン」に変更されただけで、内容的には『ねこりばーし』とほぼ同じ。
総評(くまモン)
「くまモンが登場する小粒なリバーシが楽しめる」と割り切るならば購入しても損はなしだと思われる一作。それ以上でもそれ以下でもない。