【どうぶつのもり】
ジャンル | コミュニケーションゲーム | ||
対応機種 | ニンテンドウ64 | ||
メディア | 128MbitROMカートリッジ | ||
発売元 | 任天堂 | ||
開発元 | 任天堂、エスアールディー | ||
発売日 | 2001年4月14日 | ||
定価 |
単品:5,800円 コントローラパック同梱版:6,800円 |
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判定 | 良作 | ||
どうぶつの森シリーズリンク |
このゲームは現実と同じように時間が流れていきます。
現実にはリセットボタンが存在しないように、このゲームでもリセットボタンは使わないようにしましょう。
うっかり使ってしまった人には「お説教」が待っています。
では、本文をどうぞ。
村に向かう電車の中で
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+ | 性格一覧 |
激しいアクションも、濃密なストーリーも無い。乱暴に言えばただふらふらするだけのゲーム。
魚釣りにしろ虫取りにしろ家いじりにしろ、住民と話す事だって、この部分が素晴らしい要素だと断言するには厳しいだろう。
にも関わらずこのゲームは人の心を掴んだ。『どうぶつの森』は日本のゲームの新たな顔ぶれとなったのだ。
たった8ヶ月で続編…というよりはむしろバージョンアップ版が登場し、最新作は400万本近く売り上げるまでになったメガヒットゲームの原点。
プレイする機会を得られたならば、是非とも腰を据えてその魅力に触れてみて欲しい。