「1943 ミッドウェイ海戦」の編集履歴(バックアップ)一覧に戻る
【いちきゅうよんさんみっどうぇいかいせん】
ジャンル | シューティング | |
対応機種 | アーケード | |
発売・開発元 | カプコン | |
稼動開始日 | 1987年 | |
プレイ人数 | 1~2人 | |
判定 | 良作 | |
ポイント |
即死制からエネルギー制へと変化 武器かエネルギーか? 戦略性の高いシューティング 攻撃目標 大日本帝国海軍艦隊 健闘ヲ祈ル 数多くのシューターを沈めて伝説となった最強戦艦 |
|
カプコン19シリーズ |
『1942』を大幅にグレードアップした縦スクロールシューティング。
大日本帝国海軍の急襲により被弾した空母ヨークタウンから飛び立ったP-38ライトニングを操り単機で大艦隊に挑んでゆく。
前作は飛行機を撃つだけで変わり映えがしなかったのに対し、今作品では空中戦の後に艦隊戦が追加されバリエーションが豊かになった。
また2人同時プレイも可能で、15面までは途中参加やコンティニューも可能となっている。
全16面の1周エンド。
赤い敵機(赤水)の編隊を全滅させるとPowアイテムが出現。
Pow取得によりエネルギーを回復できる。
また、Powの中にはショットを撃ち込むことにより様々なアイテムに切り替わるものがある(撃ちこんでも変化しない場合もある)。
+ | Powと変化アイテム詳細 |
また特定の地点には隠しキャラがある。ハイスコアを狙う場合はこれらが出現する位置を覚えておく事が重要になる。
+ | ラスボスについて(ネタバレ有り) |
若干アラがあるが初心者でも上級者でも遊びやすく、またラスボスのカリスマ性などシューティング史上に残る名作である。
FC版はスペックなどから大幅に改変されているが、PS・SSのカプコンジェネレーションではオリジナル版を忠実に移植されたものとなっており、また実際の艦船について説明もされているなど内容が濃い。
後に敵をドイツ軍や架空の敵部隊とされた続編が登場したが、本作をシリーズ最高傑作として挙げる人も多い。
+ | 内容 |