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ダイナマイト刑事 - (2017/07/09 (日) 22:18:33) の編集履歴(バックアップ)
本項目ではアーケード及びセガサターン用ゲーム『ダイナマイト刑事』とそのPS2移植版である『SEGA AGES 2500シリーズ Vol.26 ダイナマイト刑事』について紹介しています。
ダイナマイト刑事
【だいなまいとでか】
ジャンル
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ゴチャバトルアクション
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高解像度で見る 裏を見る
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対応機種
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アーケード(ST-V)、セガサターン
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発売・開発元
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セガ・エンタープライゼス
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稼動開始日
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【AC】1996年
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発売日
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【SS】1997年1月24日
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定価
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【SS】6,090円(税3%込)
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プレイ人数
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1~2人(同時プレイ)
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廉価版
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【SS】サタコレ:1998年3月12日/2,940円(税5%込)
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判定
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良作
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バカゲー
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概要
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業界初のフルポリゴンベルトスクロールアクションゲーム。最大2人まで協力プレイが可能。
開発は『忍』『ゴールデンアックス』等を手掛けた内田誠氏率いるAM1研、及びアメリカのSega Technical Instituteが担当。
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ストーリーはSFPDの「Mr.ダイナマイト」ことブルーノ・デリンジャー警部補(1P)とSWAT隊長の新人婦警シンディ・ホリデイ警部(2P)が、
ウルフ本郷率いるテロリストが占拠する超高層ビル「エターナルタワー」に囚われた大統領の娘を救う為、丸腰で強行突入するというもの。
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テロリストによって占拠された高層ビルを舞台にした世界観や、ブルース・ウィリスを意識した風貌の「ブルーノ警部補」等の点から察することができるが、
元々本作は映画『ダイ・ハード』のゲーム化を見越して製作され、実際に海外では『DIE HARD ARCADE』として発売された。
こちらではプレイヤーの設定が原作と同じ「ジョン・マクレーン」とオリジナルキャラの「クリス・トンプソン」、背景にナカトミ商事のロゴが追加されているといった変更点がある。
特徴
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1レバー+3ボタンで操作。ボタンはそれぞれパンチ、キック、ジャンプの3種類。
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レバーと3つのボタンの組み合わせで様々な技が出せ、 当時人気だった『バーチャファイター』シリーズを代表する3D格闘ゲームを意識した作りになっている。
パンチやキックを中心とした基本コンボや、ザコ敵を一撃で倒せる”逮捕”、全ボタン同時押しで出せる完全無敵の”旋風脚”等、技は多数。
敵を浮かせて空中コンボを決めたり、ジャイアントスウィング・弧延落等のバーチャお馴染みの技や、追い打ち、金的等も出すことが出来る。
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落ちている武器を拾って使用する事も出来る。銃器もあるがそれ以外にも様々なアイテムを武器として使える。
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激しいゴチャバトルを繰り広げる「アクションシーン」を中心に、「CAUTIONシーン」を含めた全5ステージで構成されている。
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前者はいわゆる「熱血硬派くにおくん」に似た半固定画面での戦いだが、演出が画面の拡大など技術の進歩によりダイナミックになっている。
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後者は画面の指示に従ってレバーやボタン操作を行う、いわゆる「QTE」になっており、入力に成功すると微量だが体力が回復するので、非常に重要である。
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他、ライフが満タンの状態で回復アイテムを取得すると、ライフの上限を越えてライフを上げる事もできる。
評価点及びおバカな点
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ゲーム自体は良くできたアクションゲームで難易度の高さから攻略しがいのあるゲームと評された。
だが、このゲームの真価はシステム部分以外の大量に盛り込まれた濃く、変なおバカ要素の数々にある。
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敵はテロリストなのだが、チンピラや防弾装備に身を固めた男は兎も角、パンツ1丁の男、バイカー風や相撲取りのデブ、アフロヘアーのカンフー黒人、四本足ロボ等々到底テロリストに見えない連中ばかり。
おまけにPS2版シークレットページで設定されたキャラの名前や設定も「悪の消防団 トム&ジェリー」「レストルームボーイ」と「パンツマン リッキー」、「アメフットマン」、「スワちゃん」と投げやり気味。
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続編では敵のおバカな容姿や設定が更に悪化している。実際、上記シークレットページでも締めの一文で「この事件を振り返ってみると、敵の殆どが如何にマトモだったかが分かる(要約)」との表記があった。
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味方側にもおバカ要素がしっかり存在。
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ゲーム中でも「プレイヤーの背中に何故か『POLICE1』、『POLICE2』と書かれている」「救出目的の大統領の娘が不細工で怖い」等、(いい意味で)イカれたネタが満載。
一応、「ステージが進む毎にプレイヤーの服が戦いによりボロボロになっていき、最終的にはタンクトップに裸足になる」といった『ダイ・ハード』を忠実に再現した熱い演出もある。
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ゲーム中では語られない裏設定は更におバカで、ブルーノの愛称「Mr.ダイナマイト」の由来が「SFPD内でも検挙率がNo.1レベルに高いが、捜査中の物的損害が合計140億ドルにも上る為」、
ビルに丸腰で突入する羽目になった理由が「SFPD署長の主導で、新人のシンディをもてなす為に警察のヘリで市内案内をしていた為、武器を殆ど積んでいなかった」と首尾徹底したおバカっぷりである。
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使える武器が本当に多岐に渡っている。
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銃器は拳銃や短機関銃が主だが、中にはロケットランチャーや対戦車ライフル等の物騒な代物もある。拳銃を持っていれば「逮捕」で一発撃破も可能。
拳銃や短機関銃はよく見ると『ダイ・ハード』を意識した銃器のチョイスとなっているのも細かい。3D描写が苦手なハードらしく、これらは2D描写だが、特に違和感無く描写されている。
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その他の武器も様々。CMの歌でも武器は「モップ、柱時計、コショウ」と言っている通り、振り回すもの(ナイフ、鉄パイプやモップ等)や投げつけるもの(ドラム缶や柱時計等)だけではなく、
「コショウを振り掛けたり、殺虫剤を噴射して敵を咳き込ませる」、果ては「殺虫剤とライターで即席火炎放射」といったものまであり実に個性的。
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こちらも続編ではフランスパンや便器、ブラストシティ筐体など更にふざけた武器が多数追加されている。
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これらのおバカな設定や一部キャラの見た目とは裏腹に、音楽や効果音はシリアスなものが多く、『ダイ・ハード』風の世界観にマッチしている。
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作曲は当時STIに所属していたHoward Drossin氏が担当。特定のフレーズを異なる曲に流用する等、曲の作りも映画のサントラを意識している。
メインBGMである「High-Rise to Hell」はその時々の場面演出とシンクロした曲調で、雰囲気を否が応にも盛り上げており、『PROJECT X ZONE』でもブルーノのテーマ曲として扱われている。
シリーズ通しての敵であるウルフ本郷の荘厳なテーマ曲「Get the Hell Out of Here」と「Four Walls of Fury」は続編でもアレンジされ使用されている。
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効果音はキックや拳・武器を振り下ろす際に派手な風切り音がしたり、金的時には「ボヨヨ~ン」とコミカルな音と共に被害者が痛々しい悲鳴を上げる等、おバカ要素もしっかりある。
問題点
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全体的な難易度が高い。
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アーケードゲーム故仕方無い面もあるが、一般的なネタを楽しもうとする層には難易度が高く、かなり辛い。
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敵味方それぞれ横方向にしか向けず、一部雑魚敵やボスはガードも使用してくる。最も前者は本作は「3Dベルトスクロールアクション」の最初期作故、仕方ないかもしれないが、
後者のガードはプレイヤーは一切使用できず、大抵の敵はガード後に高威力のコンボ技を使う為、「ガードされる=ライフ激減確定」もザラで、高難易度の一因を担っていると言える。
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プレイヤーは残機が無いライフ制で、一度死ぬとコンティニューへ直行。 下記にある通り、ライフは大幅回復する機会が無いのが厳しい。
ライフ回復アイテムはカプセル型の小・筒型の中・四角型の大の3つがあるが、何れも回復量が微妙で、中ライフ以降は強い雑魚敵を倒さなければ出てこない。
しかし、前述した通り「CAUTIONシーン」でもライフを中レベルほど回復させる事ができるので、ボタンを押したり、レバーを倒すタイミングを覚える必要がある。
ただ理不尽ではなく、攻略をしっかり組んで繰り返しプレイする層には好評であった。
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そして下記の移植版では、おまけゲームをプレイしなければクレジットが増加しない。本編をプレイしたいプレイヤーにとってはただただ面倒である。
総評
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一般的には特有の高難度でウケが悪かったが「コショウ」や「殺虫剤」といった数々の変な武器や、あまりかわいく見えない大統領の娘等のおバカな要素が一部で支持を受けた作品。
余談
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本シリーズを語る上で外せないのが、メーカー公式とは思えない程おバカ・おふざけ要素満載だった公式サイトだろう。
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操作法やストーリー解説といった真面目なページは当然備えているのだが、スタッフによる文章は基本的に大げさで、ページ移動時にいちいち登場人物の迷言カットインが入る。
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それ以外のページは自社・他社のゲーム弄りやアニメ・漫画・時事ネタ等、全体的に伏字だらけでおバカ。セガのスタッフにしか分からないであろう身内ネタもあった。
中でも「挺身過激団・爆組」のページは業界裏ネタ等、セガ内でもブッチギリにアングラなネタの無法地帯で、コアな刑事ファンとスタッフとの交流ページもあった。
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ここではこれ以上説明しきれないので、具体的にどういうものなのかはアーカイブ保存されたセガサターン版公式サイトを参照してほしい。
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このブッ飛んだ公式サイトはセガ社内からは不評だったが、ファンからは好評だったようで、以降の刑事シリーズでも殆ど同じスタッフ陣により同サイトが製作されていくことになる。
刑事シリーズ以外でも、セガのアーケード基板「NAOMI」の裏ページにあった業界裏話も「挺身過激団」と酷似した文面で綴られており、刑事スタッフの何れかが関わっている事を想起させている。
移植
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最初に発売されたセガサターンへの移植版は、ST-Vがハード互換基板であった為移植度はかなり高い。CD-ROM故の長い読み込み時間がネックではあるが、BGMはそれを活かしたオーケストラアレンジとなっている。
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コマンドを入力することでAC版と同じ内蔵音源版BGMに変更することも可能。後述のPS2版には収録されていない。
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オプションも存在するが、変更できるのは同士討ちや流血表現の有無程度で、AC版にあった難易度・残機設定は存在しない。
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セガの初期ゲーム『ディープスキャン』が収録されていている。コンティニューのためのクレジットはこれを遊ばないと増えない。
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2006年4月27日には、SS版を基にし新モードを追加したプレイステーション2版『SEGA AGES 2500シリーズ Vol.26 ダイナマイト刑事』も発売された。詳細は後述。
続編等
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本作の直接の続編は以下の通り。
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ダイナマイト刑事2 カリブの海賊編(1998年)
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システム基板がMODEL2になり、グラフィックや動きが格段に進化。詳細は該当ページ参照。
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ダイナマイト刑事EX アジアンダイナマイト(2006年)
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NAOMI基板で製作された、『2』のバージョンアップ版。開発は内田氏率いるセガ上海。
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新たに「コスチュームチェンジ」という強化システムが追加されたが、チェンジによりかえって弱体化することが殆ど、評価はイマイチ。
グラフィックは一新されているが、ゲーム自体はリメイク的なものなので、人によっては焼き直し感を強く感じるかもしれない。
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ベルトアクションを発展させて全方向への攻撃を可能にした本作の手法は、続編や後の『スパイクアウト』などに受け継がれていく。
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セガ・カプコン・バンナムの3社によるコラボレートゲーム『PROJECT X ZONE』に、セガ代表の一人としてブルーノが参戦している。ボイスはブルース・ウィリスの吹き替えを担当した経験がある、樋浦勉氏。
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2014年にノベライズ版「ダイナマイト刑事 BURNING 2020」が発売された。発売は『いっき』『スペランカー』『アイドル八犬伝』などレトロゲームのノベライズで有名な桜ノ杜ぶんこ。
ストーリーは上記の「EX」直後からスタートし、イラストは『逆転裁判?』で有名な岩元辰郎氏、シリーズ創始者の内田氏も監修として参加している。
SEGA AGES 2500シリーズ Vol.26 ダイナマイト刑事
【せがえいじす2500しりーず ぼりゅーむ26 だいなまいとでか】
ジャンル
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アクション
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対応機種
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プレイステーション2
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発売元
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セガ
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開発元
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セガ(上海&日本)
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発売日
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2006年4月27日
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定価
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2,500円
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プレイ人数
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1~2人(同時プレイ)
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配信
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PlayStation2アーカイブス:2012年8月22日/800円
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判定
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良作
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バカゲー
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ポイント
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良移植だがメモカ未対応 対応さえしていれば神移植
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SEGA AGESシリーズリンク
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概要(2500)
『ダイナマイト刑事』のPS2移植版。開発は内田氏率いるセガ上海。
サターン版の完全移植の他、さまざまな追加要素が存在する(半分ぐらいはおバカ要素だが)。
PS2版で追加された要素
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道中に落ちているアイテムを拾う事によって着替える事が可能。
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ただし上記の「EX」とは異なり、着替えたところで性能が変わるわけでもない。ただのネタ要素である。
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様々なモードが追加。
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グラフィックが強化された「DYNAMITE DEKA MODE」
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公式サイトには『当時「助けたくない」とさえ言われた大統領の娘もこのとおり』という比較画像が。
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難易度が下がった「EASY MODE」
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前述のコスプレ機能により、2面冒頭でゴールデンアックスの衣装に着替えられる。
その際ステージ3のボス「アメフットマン」もデスアダーの衣装に着替え、ご丁寧にBGMや背景までもがゴールデンアックス仕様となる。
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逮捕のみで(四本足ロボ以外の)敵を倒す「ARREST MODE」
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敵も味方も(ボス以外は)銃火器一発で死亡の「ONE SHOT KILL MODE」
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ダメージで死なない代わりに制限時間が存在する「DEADLINE MODE」
ステージ3のボス「アメフットマン」も『エイリアンストーム』のボスのマスクを装着し、ご丁寧にBGMも同作仕様となる。
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プレイヤーが『獣王記 -PROJECT ALTERED BEAST-』の獣人となる「ALTERED BEAST MODE」
ご丁寧にBGMも同作のものに変わる。
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ミニゲームとして1966年に稼働したアーケードゲーム「ペリスコープ」が追加。
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家庭用移植の際、クレジット稼ぎのミニゲームとして往年の名作が移植されるのが恒例行事となっていたが、まさかのエレメカ移植である。
シークレットホームページでは製作時の苦労話が収録されていた。
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ギャラリーモード収録。
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数々の資料やサターン版取説の他、当時話題となったサターン版CMも見る事が出来る。
問題点(2500)
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メモリーカードに対応していない。
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そのためプレイするごとにパスワードを入れなおしたりオプションを設定しなおしたりしなければならず、若干面倒。
とはいえ、それを差し引いても良移植。下記のコンティニューと共に対応していれば間違いなく優良移植だっただろう。
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下記の公式シークレットページでメモリーカード未対応について謝罪していた。
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前述の追加モードの大半がコンティニュー不可能。
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難易度の高さと相成って、冗談抜きで神様レベルの腕前が無いと追加モードを堪能する事ができない。
総評(2500)
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システム周りに若干難があるものの、全力で斜め上に突っ走りましたという全盛期セガのバカっぷりを堪能できる良移植。
余談(2500)
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移植復活にあわせ、おバカ・おふざけ要素満載だった公式サイトも復活していた。
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2017年時点で既に消滅しているが、SEGA AGESでの公式サイト下部にシークレットページ「ぱすわーどの小部屋」があり、上記のパスワードを入力すると「挺身過激団・爆組」による、様々なページが閲覧できた。
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隠しページ一覧
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ページ名
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大まかな内容
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ダイナマイト刑事エネミーキャラ名鑑
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ALIENBURGERで解禁。俗に言う「敵キャラ紹介」。 紹介文は刑事シリーズの裏設定のみに登場する記者「リチャード・コーンフィールド」の回想という形を取っていた。 因みに、敵キャラの名前や設定は当時のスタッフ「ヒライ刑事」が復活に合わせてヤケクソで設定したらしい。
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ぺリスコープ移植秘話
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HOLLYWOODで解禁。内田氏自らが綴った、至極真面目な移植ドキュメンタリー。 「刑事といえばおまけで旧作移植」「ポリゴン表示が得意なPS2による製作」という事で、 「初期のセガが製作した、最初期の立体的なエレメカ」であるぺリスコープの移植が決定したらしい。 当初は何とか探し当てたアメリカで死蔵されていた筐体を丸コピしようとするも、予想以上に破損が酷かったため、 結局は効果音や一部グラフィックは実機を頼りに一から手作りした事が明かされていた。
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戦いの記録
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TRICLOPSで解禁。前作までのサイトの復刻版。『2』の「ぱすわーどの小部屋」等は閲覧不可だった。 「ニトロ山田(偽名)」改め「ニート山田子(偽名)」による、今だからこそ言える裏事情やその後が書かれた一言が追加されていた。
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神田むー子(仮名)のうらはら ☆Tsundere Heart☆
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WENDIGOで解禁。俗に言う「壁紙コーナー」だが、絵柄は新旧大統領令嬢やウルフ本郷と、微妙なものばかりだった。
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ニート子(偽名)とニート美(偽名)の わくわく☆刑事AGESレポート
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ZAIJIANで解禁。(恐らくは)「ニート山田子(偽名)」による、妄想・おふざけ全開のトークページ。 内容は「セガが新ハードを作り、ゲーム業界に革命が起きる」という明らかなトンデモ理論を振りかざすニート子と、それを突っ込むニート美というもの。 ニート子は偽の円グラフ等を例に取り力説するが、ニート美が不正に気づき、最終的にはニート子を問いただすも捕まり、同じ思想に洗脳されるというオチだった。 …以上の内容通り、ページ名とは裏腹に実際の内容は刑事とは一切関係無く、何故か『トリガーハート エグゼリカ』のキャラも使われていた。
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具体的にどういうものなのかはアーカイブ保存が完全でない為、現在は閲覧できない事が残念でならない。
配信(2500)
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2012年に8月22日には上記のPS2版がPSストアで配信された。価格は800円。やはりセーブ機能は存在しない。
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データをPS3のHDDに保存する形式の為、元々短かったロード時間がさらに短縮されており、PS2版以上の快適なプレイが可能となっている。
動画