「トゥームレイダーシリーズ」の編集履歴(バックアップ)一覧に戻る
機種 | タイトル | 概要 | 分類 | |
Core Design製作 | ||||
PC/PS/SS | トゥームレイダース | 名シリーズの誕生。 | 良 | |
PC/PS | トゥームレイダー2 | 舞台は遺跡から、チベットの雪山やイタリアの水の都など大幅な変更。 | ||
トゥームレイダー3 | 密林から、果てはエリア51まで。もはやトゥームレイダー(墓荒らし)を超越した冒険劇に。 | |||
PC/PS/DC | トゥームレイダー4 ラストレベレーション | 遺跡メインの探索に原点回帰。衝撃のラスト。 | ||
PC/PS | トゥームレイダー5 クロニクル | 過去作のキャラクターがララの活躍を懐古するという展開で進められる、外伝的な作品。 | ||
GBA | トゥームレイダー: プロフェシー | 日本国内では初の携帯機作品。 | ||
PC/PS2 | トゥームレイダー 美しき逃亡者 | 発売延期を重ねて出来上がった、もっさりアクション&なんちゃってステルス。完全なる黒歴史。 | ||
Crystal Dynamics製作 | ||||
PC/360/ PS2/PSP |
トゥームレイダー: レジェンド? |
前作の大失敗により開発元を変更。 QTEやタイムアタック等の追加要素や、ゲームデザインを大幅に変更したシリーズの転換点。 |
なし | |
PC/360/PS2 Wii/PSP |
トゥームレイダー: アニバーサリー? |
シリーズ10周年記念作。 最新システムで1作目をフルリメイク。旧来のファンからも好評。 |
良 | |
PC/360/PS3 PS2/Wii |
トゥームレイダー: アンダーワールド | ストーリーはレジェンドの続き。低難度化が賛否両論に。 | ||
PC/360/PS3 | ララ・クロフト アンド ガーディアン オブ ライト | DL専売。Co-opプレイ対応の異色作。 | ||
トゥームレイダー | シリーズ初のCERO:Z指定。シリーズのリブート作品。トゥームレイダーとなる前のララを描く。 | |||
PS4/XONE | トゥームレイダー ディフィニティブエディション | グラフィックを高解像度化し次世代機に移植。 | ||
PC/PS4/XONE | ララ・クロフト アンド テンプル オブ オシリス | DL専売。GoLの路線を引き継いだ新作。今度は4人で冒険が出来る。 |
機種 | タイトル | 概要 | 分類 |
PC | Tomb Raider Gold | 1作目の追加シナリオ集。 | |
Tomb Raider II Gold | |||
Tomb Raider: The Lost Artifact | |||
GBC | Tomb Raider: STARRING LARA CROFT | ||
GBC | Tomb Raider: Curse of the Sword | ||
PS3 | Tomb Raider Trilogy | レジェンド、アニバーサリー、アンダーワールドのセット。 |
女性冒険家ララ・クロフトが世界中の遺跡を探検する3Dアクションゲームシリーズ。
その内容から女性版インディー・ジョーンズとも呼ばれ、特に海外では非常に人気が高く、2006年には「ビデオゲームのヒロインとして最も成功した人物」としてギネスに登録されている。
ゲーム的には初代から『美しき逃亡者』までを担当したCore Design製作の時代と『レジェンド』以降のCrystal Dynamics製作の時代に大きく分かれている。前者は精密な操作と高難易度のゲームデザインが特徴。後者は一般的な3Dアクションで万人向けなゲームデザインになっている。
この様にゲームデザインが大きく異なるため特に近年の作品は古参のファンと新規プレイヤーとで評価が割れがち。執筆する際はその点にも留意したい。