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ナイツ NiGHTS into Dreams... - (2017/08/11 (金) 18:49:47) の編集履歴(バックアップ)


このページでは、『ナイツ NiGHTS into Dreams...』と、その特別版である『ChristmasNiGHTS』、リメイク版2作品の計4作品を紹介します。判定はいずれも良作です。



ナイツ NiGHTS into Dreams...

【ないつ ないつ いんとぅ どりーむす】

ジャンル アクション
対応機種 セガサターン
発売・開発元 セガ・エンタープライゼス
発売日 1996年7月5日
定価 5,800円
プレイ人数 1人
レーティング セガ審査:全年齢推奨
分類 良作
SS版公式サイト
ナイツ NiGHTS into Dreams... / ナイツ ~星降る夜の物語~

概要

夢の世界という舞台の3D空間を飛び回る新感覚アクション。
同社の看板作品「ソニックシリーズ」と比べると若干知名度で劣る面はあるものの、ソニックチームの傑作のひとつとして名高い、SSの名作である。
2007年12月13日に本作の続編としてWii用ソフト『ナイツ ~星降る夜の物語~』が発売された。こちらはボリューム不足などが指摘されたが、やはり総じて完成度は高い。


STORY

誰もが訪れる夢の世界・ナイトピア。そこは人々の夢や希望に充ち溢れた楽園であった。
しかしある時、夢の負の側面である悪夢の世界の総大将・ワイズマンがナイトピアに侵攻を開始する。
ワイズマンは手下を使い、夢をみる人々から『イデア』と呼ばれる宝石を奪い取り、人々の夢を悪夢に変えていく。
ナイトピアはワイズマンの手により、悪夢の世界に変えられようとしていた…。

所変わって現実世界。現在からそう遠くない近未来の街・ツインシーズ。そこには二人の悩める若者がいた。

一人は、バスケットボールに熱中する少年・エリオット。
彼は近所のバスケットコートで友人らとバスケットを楽しんでいたが、彼らは年上のグループに突然乱入されて実力の差を見せつけられ、彼らに追い出されてコートを奪われてしまった。
負けると分かっている勝負に身を引く彼だが、冷静な表情の奥底では屈辱的な思いで一杯となっていた。

もう一人は、芸術家の家に生まれ、将来を有望視される少女クラリス。
彼女の夢は、ミュージカルの舞台に立つこと。そしてその夢は今クラリスの間近に迫っていた。
街の100周年記念で開催されるミュージカルのオーディションに、彼女は選ばれたのである。
しかし、オーディションを目の前に、彼女は恐れから自信を喪失してしまう。

そんな負の感情を抱え込んだ二人はある日、悪夢を見てしまう。
悪夢の世界から逃げ出そうとする二人は、ある日『ナイツ』と呼ばれる謎の存在に出会う。
ナイツはワイズマンに創りだされた、ナイトピア侵攻のための最強の尖兵の一人だったが、彼は自由を好みワイズマンと対立したため、創造主であるワイズマンに封印されていたのだ。
彼はエリオット、そしてクラリスにこう持ちかける。『俺をこの檻から出してくれないか?』

エリオットとクラリスは、今や夢の世界からは殆ど失われた『勇気』のイデアを持っている。このイデアを使うことで、ナイツはエリオット・クラリスと一体化(デュアライズ)し、ナイツを少しの間檻から開放することが出来るのだ。

エリオットとクラリスはナイツと共に、夢の世界をワイズマンの侵略から救う戦いに身を投じる事になる。


ゲームシステム

【ゲームのルール】
  • 各ステージにおいて、プレイヤーは最初はエリオット(男の子)またはクラリス(女の子)という人間のキャラクターを操作する。
    • 人間の時は非力で、敵を倒すことも空を飛ぶこともできないが、冒頭でイデアパレスに入ることで、そこに幽閉されているナイツというキャラクターとデュアライズ(同化)し、飛行能力を得る。
  • 各コースのクリアまでの手順は以下の通り。
    1. ブルーチップという青い玉のようなアイテムを合計20個以上集める。
    2. 各ステージのどこかにあるイデアキャプチャーという装置に入り、イデアキャプチャーを破壊する。
    3. イデアキャプチャーを破壊した状態でイデアパレス(スタート/ゴール地点)に帰還すればコースクリア。
  • コースごとに制限時間(一律120カウント)が設定されている。
    • カウントがゼロになるとナイツとの同化が解け、人間状態に戻る上にそれまで集めたブルーチップが周囲に散らばってしまう。
    • 敵の攻撃を受けると制限時間が減少してしまう。
  • 人間状態のままでいると、アラームエッグという特殊な敵が出現する。
    • アラームエッグはプレイヤーをどこまでも追跡し、アラームエッグに捕まるとゲームオーバー(ナイトオーバー)になってしまう。
    • 人間状態でもコースのクリア条件は変化せず、全てのコースは人間状態になってもクリアできるようになっている。
【ステージ詳細】
  • 各ステージのフィールドは3Dで作られているが、任意で手前や奥に移動することはできず、真横視点での上下左右への移動による進行が基本となるため、操作感は従来の2Dアクションゲームに近い。
    • ステージの進行に応じてカメラが目まぐるしく回転したり、画面奥に進んでいくといった、3Dを活かした要素も存在する。
  • 本作のステージは「ドリーム」と呼ばれ、エリオットとクラリスでそれぞれ3つずつのドリーム、そして最後に隠されたドリームの全7ドリームで構成される。また、一度出現したドリームは何度でも自由に選択可能である。
    • 各ステージ毎に4コースあり、それぞれのコースを順番に攻略していく。全てのコースをクリアするとボス戦となる。
    • コースによって、ナイツが通る場所は全く異なっている。表記が「LAP」となっている通り、どのコースもイデアパレスを起点として1周するようなルートになっている。
【スコア稼ぎ】
  • コースを1周すると、そのコースのほぼ全てのアイテムやリングが復活するため、時間の許す限り得点を稼げる。
    • イデアキャプチャーを破壊すると、そこからイデアパレス到着までの間得られる得点が2倍になるため、
      ハイスコアを目指す場合は急いでイデアキャプチャーを破壊し、テクニックを以ってして時間のギリギリまでアイテムを集めるなどしてスコアを稼ぐというプレイが求められる。
    • 各コースクリア時の残り時間に応じてボーナスが加算。そしてそれを含めたコースごとのスコアに応じて、評価が判定される。
      評価はアルファベットで表され、最低Eランク、最高Aランクとなっている。
      --ボスは撃破までの時間が短いほど集計スコアに補正が掛かり、最大で2倍のボーナスが得られる。 最終ドリームは全ステージにおいて「全コース平均Cランク以上」を達成しなければ出現しないため、ゲームクリアにはある程度のスコアを稼ぐことが要求される。
      ただし単純に急いでコースをクリアするだけでもCランクは達成できる。
  • 後の『ソニックアドベンチャー2』などのように、高速かつ華麗な飛び方をすればするほどスコアを稼ぎやすい。
    それが独特な爽快感を生んでおり、普段ゲームでハイスコアを目指したりしない人でもスコア稼ぎを楽しみやすい。
【その他】
  • ステージ上にはリングという輪の形をした物体が設置されており、ナイツでこれを通過すると「ドリルダッシュ」という高速移動のために必要なゲージが回復する。
    • リング・ブルーチップの他にも得点アイテムなど様々なものが存在する。
      ナイツが連続でこれらのアイテムを取得したりリングを通過すると 「リンク(Link)」 というボーナスが発生し、得点に倍率がかかる。
      さらにリンクが増えるとアイテム取得やリング通過時の効果音も1音ずつ高くなっていくため、快感が大きい。
  • 移動入力やL・Rボタンとの組み合わせにより、様々なアクロバット飛行を行うことができる。
    • アクロバット飛行は通常では意味の無いお遊び的な要素だが、特定のリングを通過すると一定時間「アクロバットタイム」に突入し、アクロバット飛行で得点が得られるようになる。
  • あえてナイツと同化せずに人間状態のままコースをクリアするというプレイも不可能ではない。
    • ただしコースを一つクリアする度に必ず同化してしまううえ、上記のボーナススコアを失うことでランク評価も低くなるため、あまり現実的ではない。
    • 人間状態の時の操作はナイツ操作時とは全く異なり、自分でカメラを操作しながら3D空間を好きな方角に移動できるものとなっている。
    • ナイツでは行けない場所でも人間の時なら行くことができるなど、ナイツ操作の時とは違う新たな発見があったりもする。
【A-LIFE】
  • このゲーム独特の人工生命(ライフゲーム)。ゲーム進行自体に干渉することはないが、各ステージのBGMに影響を及ぼす要素。
    • 最終ステージを除く各ステージには「ナイトピアン」という天使のような外見の善良なキャラが生活しており、ナイトピアンを殺す・敵から助ける・ナイトピアンの卵を孵化させたりするなどで、各ナイトピアンの感情が変化する。
    • そのステージのナイトピアンの繁殖数や各ナイトピアンの感情によって、そのステージのBGMの各小節の曲調が変化する。
    • 基本的に明るい感情の時ではメジャー調の曲になり、暗い感情の時ではマイナー調になる。とはいえプレイヤーの好みによることも大きく、必ずしもナイトピアンの感情が明るい方が良曲と言い切ることはできない場合もある。
    • ナイツのアクションによってナイトピアンに特定の敵をぶつけると、そのナイトピアンが新種に変化する。
      • このような変化を繰り返すことで、最終的には希少種であるスーパーピアンを誕生させられる。スーパーピアンが誕生すると、そのステージのどこかにピアンタワーが建設される。

評価点

  • 作りこまれたフィールドを飛びまわる爽快感や、各ステージに用意された仕掛けは評価が高い。
    • この浮遊感は発売当時他のゲームには見られない独特なもので、さらにそこにスコア稼ぎやA-lifeなどの要素が加わることで多くのプレイヤーをゲームに引き込んだ。
    • 各ステージを統べるボスも非常にやりごたえがある個性的なメンツばかり。
    • 最終ステージは他のステージと若干ルールが異なるのだが、それも納得できるほどの熱い展開が繰り広げられる。
  • 音楽が非常に良い。
    • 各ステージの音楽はもちろんのことだが、エンディングのボーカル曲『DREAMS DREAMS』は今なお名曲として名高い。
    • これを収録したサウンドトラックCDも発売され、今では新品のCDは二万円近くまで値上がっている。

賛否両論点

  • 注意して飛ばないとナイトピアンを殺してしまいやすい。
    • ナイトピアンの存在を意識せずに飛んでいると、パラループというナイツのアクションでピアンを巻き込んで殺してしまうことがたまにある。
    • ピアンを一匹も殺さないように注意して飛ぼうとすると、ゲームのテンポや爽快感を若干削ぐことになる。
    • 一匹でもピアンを殺してしまうと、ステージ内の隠しスコアアイテムが入手不可となる。
  • ステージクリア後のボスがランダム。運がかなり悪いと、1ステージ目からナイツのライバルのリアラと当たることもある。
    • ボス戦は時間切れ即ゲームオーバー。一応、敗北時には攻略のヒントが表示されるが、ボスがランダムなので再戦できるとも限らない。
  • マルチコントローラーを使わないとナイツの自由な動きは完全には味わえない。

総評

非の打ち所のない、SSの名作である。
作り込みに一切妥協がなく、親しみやすいストーリーにカラフルな色使い、ステージごとのギミックやアイテムの配置など、作り手の目指したものがありありと伝わってくる。かつ、それらが受け手にとって魅力的な要素として完成されている。
ゲームの新しい地平に挑んだ、実験作にして名作と言えるだろう。



Christmas NiGHTS 冬季限定版

【くりすます ないつ とうきげんていばん】

ジャンル アクション
対応機種 セガサターン
発売・開発元 セガ・エンタープライゼス
配布期間 1996年11月22日~1997年1月31日
(電話申込は1996年11月8日から)
定価 3,800円
プレイ人数 1人
レーティング セガ審査:全年齢推奨
分類 良作

概要(冬季限定版)

  • 冬期の期間限定で約130万本リリースされた、体験版兼ファンディスクのような内容。
  • プレイできるステージは通常版ナイツにおける「スプリング・バレー」のみだが、通常のスプリング・バレーとは別に、グラフィックや音楽がクリスマス仕様になったクリスマスバージョンが存在する。

プレゼント

ゲームクリア後は、神経衰弱のようなミニゲームによって下記の様々な特典を入手できる。

  • タイムアタックモード
    • 最短のクリア時間を競うモードと、設定時間内でのリングの獲得数を競うモードがある。
  • カラオケモード
    • 先述の『DREAMS DREAMS』のカラオケが出来る。もちろん歌詞の字幕付き。
  • サウンドテストモード
    • 通常版ナイツにおける各ステージの計6つのBGMの変化パターンを自由に編集し、好みのステージBGMを鑑賞することができるモード。編集して作ったそのBGMでスプリング・バレーをプレイすることもできる。
  • ソニックモード
    • 制作元つながりか、なんとソニックでプレイする「SONIC THE HEDGEHOG into Dream...」モードもある。
      • 移動速度とジャンプ力がとても高くなっている事を除けば、いわゆる「人間状態縛りでのタイムアタックモード」であり、敵からの干渉は受けず、ナイトオーバーも存在しない。
        ソニックジャムの「SONIC WORLD」とほぼ同じシステムでもあり、時間の制限もなくステージを自由に駆け巡ることもできる(操作性とソニックの運動能力によるカメラワークの欠点も引き継いでしまったが)。
      • ちなみに同モードでナイトメアにも挑戦できる。ボスは固定でパフィーのモデル替えとしてエッグマンが登場し、BGMや笑い声などがソニックCDのものになっている。

起動時期のによる変化

本作を起動したその日の、サターンの内蔵タイマーの日付によって、ゲームのタイトル画面とグラフィックが変化する。

名称 表示期間 変更点
3月〜
10月
11月 12月 1月 2月
1~23 24~30 1~25 26~31 1~15 16~31
ナイツ
ショートバージョン
通常通りナイツの体験版として起動する、
4/1のみプレイヤーキャラがリアラになる。
ウィンターナイツ
.
タイトル画面が冬季仕様になる。
ハッピーニュー
イヤーナイツ
タイトル画面がニューイヤー仕様になる。
クリスマスナイツ タイトル画面・ゲームグラフィック・サウンド
などがクリスマスモードになる。



NiGHTS into dreams... (PS2)

【くりすます ないつ とうきげんていばん】

ジャンル アクション
対応機種 PlayStation 2
発売・開発元 セガ・エンタープライゼス
発売日 2008年2月21日
定価 無料(配送料別途1,500円)
プレイ人数 1人
初回限定版 『ナイトピア・ドリームパック』
2008年2月21日発売/4,800円
レーティング CERO:A (全年齢対象)
分類 良作
PS2版公式サイト
  • SS版のグラフィックを再現したモード「SEGA SATURN DREAM」、新たにPS2向けにグラフィックなどをリメイクした「BRAND NEW DREAM」の二つのモードを収録。ある条件をクリアするとクリスマスナイツの追加要素も楽しめるが、クリスマスナイツから削除されている要素も少なくない。
  • 初回限定版『ナイトピア・ドリームパック』
    • SS版の発売から半年後の『ChristmasNiGHTS』が配られた1996年の冬に双葉社から発売された絵本『NiGHTS 〜翼がなくても空は飛べる〜』の復刻版が同梱したパック。この絵本はナイツ本編のエリオットの物語をベースにしたオリジナルストーリーをナイツ制作スタッフがイラスト化したもの。ナイツ本編に登場したその他の馴染みのあるキャラ達も登場する。
  • また、本作の発売と共に、ウェーブマスターから3,500円(税込5%)でサウンドトラックCD『NiGHTS into dreams... パーフェクトアルバム』が発売された。
    • これにはナイツ本編+クリスマスナイツのBGMと、「Complete Ver.」としてA-LIFEで変化した全バージョンのBGMも収録。テーマソングの「DREAMS DREAMS」のエンディング別の全バージョンや、前述の旧盤に収録されていたオーケストラ曲の全長版、ゲームの未使用曲なども網羅した、ファンの必須アイテムにふさわしい多数のBGMが収録されている。



NiGHTS into dreams... (HD対応)

【くりすます ないつ とうきげんていばん】

ジャンル アクション
対応機種 PlayStation 3
Xbox 360
Windows (Steam)
メディア ダウンロード専用
発売・開発元 セガ・エンタープライゼス
発売日 【PS3】2012年10月4日
【360】2012年10月5日
【Win】2012年12月17日
定価 【PS3】1,000円(税込)
【360】800MSP
【Win】9.99ドル
プレイ人数 1人
レーティング CERO:A (全年齢対象)
備考 PlayStation Now 対応*1
【Win】国内未発売(後述の方法で購入可能)
分類 良作
HD版公式サイト
  • リメイク版をベースに、オリジナル版開発者の更なる監修を受けて復活。新たにHD機向けにトロフィーと実績、オンラインランキングなど追加された。したがって内容はPS2版とほぼ同じ構成であるHD対応版とSS版の再現だが、条件を満たすとクリスマス限定版も追加される。
    • こちらはPS2版とは違ってクリスマス限定版の要素はほとんど削られていない。
    • クリスマスナイツのディスク内に隠されていた画像データやOPムービー等の閲覧可能なギャラリーモード、当時オリジナル版にメインゲームデザイナーとして参加していた現ソニックシリーズプロデューサー飯塚隆がナイツ誕生秘話を語る撮り下ろしインタビュームービー、ピアンコレクション等といったおまけも付いている。
  • Win版はSteamで配信されているが、おま国されていて日本からの購入は不可能。
    • しかし、2016年7月より販売開始された『Dreamcast Collection』(Steamリンク)という、ナイツを含んだバンドルパック版は何故か購入可能(3,112円(税込))。画面上では規制されていてソフトの名前が何も表示されないが、実際に買うと全て問題なくライブラリに入ってしまう。
      • ちなみにこのパックに含まれるナイツ以外の5つのソフトは全て日本のSteamストアでの単体購入は不可であるが、ナイツは言語設定変更で日本語に対応している(他のソフトは標準で対応していないものもあり)。本当に謎だらけだが、一番の謎であるパック版のタイトルに「ナイツはドリキャスじゃないだろ」なんてツッコミはナシだ。
      • 当然日本サイト側での検索には引っかからないためそれまではあまり知られていなかったが、2017年のサマーセールでは「-80%オフ 622円」という破格の安さとなっていたためネット上で話題になり、ついには日本では単品が買えないはずなのに当時売り上げランキング上位に浮上するという謎の事態にもなってしまった。サマーセール後は標準価格に戻ったが引き続き購入可能。
      • なおこれはSteam側の設定ミスである可能性が高く、これまでにも同様にバンドルのみ何故か規制が外れていたが後に改めて規制されたケースがあるため要注意。そのため突然買えなくなる可能性もあるので消えてても泣かない。なお、既に購入済のものに関しては原則的に自分の所持ライブラリから削除されるということはない。