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す~ぱ~なぞぷよ通 ルルーの鉄腕繁盛記 - (2014/05/22 (木) 13:15:17) の編集履歴(バックアップ)


す〜ぱ〜なぞぷよ通 ルルーの鉄腕繁盛記

【すーぱーなぞぷよつう るるーのてつわんはんじょうき】

ジャンル 落ち物パズルゲーム
対応機種 スーパーファミコン
発売・開発元 コンパイル
発売日 1996年6月28日
価格 6,800円
魔導物語・ぷよぷよシリーズ関連作品リンク

概要

  • す~ぱ~なぞぷよ ルルーのルー』の続編。だが、アルルを主人公にすることはできない。
  • 前作と違いRPG風になっている。
  • 「連鎖の修行」は、好きなランクから始めることが可能である。

評価点

  • なぞぷよを解くのに失敗すると体力が減るが、それを回復する手段が導入された。
  • 「エディット」で作れる問題は100問に増えた。
  • ぷよぷよ通で導入された「クイックターン」が輸入されている。

問題点

  • 問題の作りが粗く、「大量のぷよが浮いている状態」で始まる問題がやたら多い。
  • ぷよぷよ通で導入された「固ぷよ」が輸入されていない。輸入すれば固ぷよを利用した問題というのも作れた筈だが…。
    • 前作もぷよぷよ通より後ではあるが、ぷよぷよ通発売→なぞぷよルルーのルー発売までの期間が短かったうえに開発元が違うため仕方がない部分もある。今作は何故導入しなかったのだろうか?
  • 前作の「連鎖への道」が最大19連鎖するのに対し、今作の「連鎖の修行」は最大14連鎖。何のための修行なのか?
    • 19連鎖といっても全部自力で組むわけではなく、むしろ自力で組むのはほんの一部。でもって自力で組む部分は通の方が多いため必ずしも劣化とは言えない。
      • もっとも、それならやはり19連鎖狙いで自分で組む部分を増やしても良かっただろうが…。

総評

 ストーリーをRPG風にしたのはいいが、肝心の問題部分が前作より劣っている印象は否めない。スタッフがネタ切れに苦しんでいたのではないか?と思わされる。