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「トム・クランシーシリーズ」の編集履歴（バックアップ）一覧に戻る
アメリカの作家トム・クランシー氏が制作や監修を務めた、主にUBISOFTによる軍事系ゲームシリーズ一覧。全てタイトルの頭に氏の名前が付く。
| 機種 | タイトル | 概要 | 判定 | |
| 本編 | ||||
| Win/Xb/PS2 | スプリンターセル | 暗闇に隠れるというあたらしいステルスと高いグラフィックが評価された。難易度調整不足。 | スルメ | |
| Win/Xb | スプリンターセル パンドラトゥモロー | Win版シリーズでは唯一ダウンロード販売が行われていない。 | なし | |
| PS2 | スプリンターセル パンドラトゥモロー (PS2) | プレイに支障をきたすレベルの処理落ちと水の描写。 | 劣化 | |
| Win/Xb/PS2 | スプリンターセル カオスセオリー |
グラフィック、ゲーム性の強化が行われ高い評価を得た。 Xb版は初期シリーズ唯一の360におけるゲームオンデマンド配信タイトル。 |
良 | |
| 3DS | スプリンターセル 3D | 『カオスセオリー』の移植。 | ||
| 360/PS2(*1) | スプリンターセル 二重スパイ |
マルチエンディングの採用など、新機軸を打ち出した。 PS3・Xb360・Win版とそれ以前のハードでゲーム内容がかなり異なる(*2)。 |
||
| 360/Win/Mac | スプリンターセル コンヴィクション |
ゲームシステムの変更やストーリーの展開からシリーズの転換点となり高い評価を獲得した。 一方、主人公が存在することが前提となっていることなどが賛否両論を生んだ(*3)。 |
||
| PS3/360/WiiU/Win | スプリンターセル ブラックリスト | 『コンヴィクション』のシステムをベースにプレイスタイルや潜入ルートの自由度がアップ。 | ||
| 国内未発売 | ||||
| PSP | Splinter Cell: Essentials | |||
| PS3 | Tom Clancy's Splinter Cell Classic Trilogy | 『カオスセオリー』までの初期3作のHDリマスターセット。 | ||
※機種欄のカッコ内は国内未発売のプラットフォーム。
| 機種 | タイトル | 概要 | 判定 | ||
| ナンバリングタイトル | |||||
|
Win/PS (DC/N64/GBC) |
Rainbow Six |
日本版は「ワールドグレイティストヒッツシリーズ」の第四弾。 三人の隊員をプレイヤーが作戦中に切り替えながら任務を遂行する。 日本語マニュアルは付属するが、ゲーム内の字幕等は未翻訳。 一撃で即死の高難易度と高いリアリティ。 『Rainbow Six: Shadow Vanguard』というタイトルでスマホにリメイク移植されている。 |
|||
|
Win/PS (DC/N64/GBA) |
Rainbow Six: Rogue Spear |
シリーズの正統続編にして、システム等も正当進化。 綺麗なグラフィックと多種多様でリアルなロケーションでテロリストと戦う。 |
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|
Win/Mac/ PS2/Xbox(GC) |
Rainbow Six 3: Raven Shield |
前作から4年のブランクと「Unreal Engine 2」採用により大きく進化。 コンソール向けに主軸を変え、主にゲームバランスを調整したシリーズの転換期。 コンソール版はシステム面で若干異なるため、サブタイトルがない。 |
|||
|
Win/Xbox (PS2/GC) |
Rainbow Six: Lockdown |
難易度を落としすぎて古参ファンのみならず他のユーザーからも批判された作品。後発のコンソール版では過去作の意志をかろうじて受け継いでいる。 公式やファンの間でも黒歴史にされており、シリーズのナンバリングタイトルに数えられない時が少なくないが、正式にはナンバリングタイトル。 |
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| Win/PS3/360 | Rainbow Six: Vegas | プラットフォームを次世代に移し、さらに「Unreal Engine 3」を搭載することでグラフィックが進化(*4)。アクション性やストーリー性もより一層濃くなる。 | |||
| Rainbow Six: Vegas 2 | 前作の後編。前作で同時進行していた別チームからの視点でストーリー展開され、事件の側面、過去、そして結末が描かれる。 | ||||
| Win/PS4/One | Rainbow Six: Siege | 前作から2年という僅かな歳月ながらグラフィックは飛躍的に進化。シージ（包囲作戦）という立てこもったテロリスト達に対しての突入作戦を描く。 | |||
| 本編拡張パック等 | |||||
| Win | Rainbow Six: Eagle Watch |
後発のコンソール向け『Rainbow Six』と同時に発売された初代の拡張パック。 5つのミッション・4人のキャラ・3種の武器が追加される。 |
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| PS | Rainbow Six: Lone Wolf |
初代『Rainbow Six』の派生作品とされる。 システムも流用し、ミッションも僅か5つと小規模な出来。 |
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| Win | Rainbow Six: Rogue Spear: Urban Operations |
『Rainbow Six: Rogue Spear』の拡張パック。 13のマップ(*5)・と3種の武器が追加される。 |
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| Rainbow Six: Rogue Spear: Black Thorn |
『Rainbow Six: Rogue Spear』の拡張パック。 9つのオフライン用マップ・6つのオンライン用マップ・10種の武器・1人のキャラが追加される。 |
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| Rainbow Six: Covert Ops |
『Rainbow Six: Rogue Spear』の派生作品。 学生のための軍事行動の教育用トレーニングシミュレーターとして制作されたため、開発元は違う。9つのミッションが追加される(*6)。 |
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| Rainbow Six: Take-Down |
拡張パック『Rainbow Six: Rogue Spear: Urban Operations』の韓国での再リリース版。 上記拡張パックにさらに2つのミッション・2種の武器が追加される。 |
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| Win/Mac | Rainbow Six 3: Athena Sword |
『Rainbow Six 3: Raven Shield』の拡張パック。 8つのミッション・3つのゲームモード・7種の武器が追加された。 |
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| Xbox | Rainbow Six 3: Black Arrow |
『Rainbow Six 3: Raven Shield』の派生作品。 10のオフライン用ミッションと14のオンライン用マップが収録され、一部システム変更、新規格のマルチプレイシステム「Xbox Live 3.0」をアンロックする。 |
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| Win/Mac | Rainbow Six 3: Iron Wrath |
FilePlanet加入者に2年間無償で提供された『Rainbow Six 3: Raven Shield』の拡張パック。 9つのミッション・8つのオンライン用マップ、6種の武器が追加される |
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| その他 | |||||
| PS2/Xbox | Rainbow Six: Critical Hour | シリーズの転換期を迎える前の二作品をリメイクした作品。相変わらずの高難易度は古参ファンに受け入れられた。 | |||
| 機種 | タイトル | 概要 | 判定 | |
| ナンバリング | ||||
|
Win/Mac/ PS2/Xbox/GC |
Ghost Recon |
記念すべきシリーズ一作目。 R6シリーズ同様一撃即死の高難易度と広大なマップは好評。隊員への命令、隊員の成長や能力のカスタマイズ出来る要素は最新作にも若干受け継がれている。 |
||
| PS2/GC/Xbox | Ghost Recon 2 |
コンシューマ専用ゲームになった作品。 視点がTPSになり、ライトユーザーの呼び込みにある程度成功したが評価は高くない。 PS2/GC版は2007年の北朝鮮を舞台とするが、Xbox版は2011年が舞台であるため、ストーリーはこの二つで大きく異なる。システム面でも若干異なる箇所が多い。 背景で『スプリンターセル カオスセオリー』のストーリーも同時に展開される。 PC版も開発されていたが中止になり、このことは古参ファンには大きな衝撃を与えた。 |
||
| 360/PS2/Xbox | Ghost Recon: Advanced Warfighter |
近未来を舞台に進歩した科学技術を応用した情報関連の装備を使って戦う。 旧世代機版は屈指の綺麗なグラフィックを誇る。 Windows版もあるが国内未発売である。 |
||
| Win/PS3/360 | Ghost Recon: Advanced Warfighter 2 |
前作終了直後から急展開でシナリオが進む。 Win版はFPS視点であるなど、システムがコンシューマ向けより大きく異なる。 多少のアレンジが加えられたPSP版もあるが国内未発売である。 |
||
| Ghost Recon: Future Soldier |
隊員も操作しながらステージを進めるシステムは簡略化されたが、これまでにない沢山の新要素の追加でシリーズでも異色を放つ作品。 2030年を舞台に新生"ゴースト"がテロ組織と戦う。 |
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| Win/PS3/One | Ghost Recon: Wild Lands | |||
| 拡張パック・完全版 | ||||
| Win | Ghost Recon: Desert Siege |
初代『ゴーストリコン』の拡張パック。 8つのミッション・9種の武器・1人のキャラが追加され、対クーデター軍のストーリーが展開される。 |
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| Ghost Recon: Island Thunder |
初代『ゴーストリコン』の拡張パック。 8つのオフライン用マップで5つのオンライン用マップ・12種の武器・2つのモードが追加され、演出面やアクション性などのシステム面が強化される。 |
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| PS2 | Ghost Recon: Jungle Storm |
初代『ゴーストリコン』の完全版。 『アイランドサンダー』で強化されたシステムを踏襲しつつ16のミッションが収録されている。 |
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| Xbox | Ghost Recon 2: Summit Strike |
『ゴーストリコン2』の拡張パック。 マップ・ミッション・武器・キャラなど、沢山の追加要素がある。 |
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| 番外編 | ||||
| PSP | Ghost Recon Predator |
国内未発売。 PSP版『AW2』のノウハウを生かしたシステムでスリランカを舞台に三人分隊で戦う。 |
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| Wii | Ghost Recon（Wii） |
国内未発売。 Wiiコントローラーの機能をフルに生かした操作性が特徴。『H.A.W.X. 2』と世界を共有する。 |
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| 3DS | Ghost Recon Shadow Wars |
クォータービューのターン制シミュレーションゲーム。 隊員一人一人を操作しながらステージを進めていく。 |
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| Win | Ghost Recon Phantoms |
基本無料・オンライン専用・サービス終了 もともと「Ghost Recon Online」として制作されていた。ラグまみれ、酷いゲームバランスで遊べたもんじゃない。 日本語も公式ではサポートされていないが、日本国内でもプレイ可能。 |
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| 機種 | タイトル | 概要 | 判定 | |
| Win/PS3/360 | H.A.W.X. |
トムクランシーシリーズ初の全年齢対象作品。 50種を超える実在するリアルな戦闘機で戦場を駆け抜けるフライトシミュレーションゲーム。 革新的なアシストシステムや現用の戦闘機が行う超絶的な機動ができ、戦略性が高い。 アメリカで打ち上げられた人工衛星「IKONOS」からの情報により、リアルな地形を再現。 |
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| Win/PS3/360/Wii | H.A.W.X. 2 |
前作の続編。アメリカ軍・イギリス軍・ロシア軍の三つの視点から戦争を体験する。 三カ国の海軍を体験出来るので、機体もバラエティー豊か。 |
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| 機種 | タイトル | 概要 | 判定 | |
| Win/PS3/360 | EndWar |
石油資源枯渇の迫った近未来に起こりうる資源ナショナリズムの果ての第三次世界大戦を前にして、不安定な世界情勢を描くRTS。 『R6 ベガス』同様にボイスコマンドに対応している。 ファミ通新作クロスレビューにて見事ゴールド殿堂入りを果たした。 |
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| Win/PS4/One | The Division |
オンライン専用。トム・クランシーシリーズ初のオープンワールドゲーム・オンラインRPG(*7)。 バイオテロにより廃墟と化したニューヨークを舞台に、テロの真相究明のために活動する。 βテスト版では『Destiny』を超える640万人が参加したという伝説をつくった。 |
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