機種 | タイトル | 概要 | 判定 |
オセロマルチビジョン(*1) | 007 ジェームズ・ボンド | ||
MD/MS(*2) | 007 死闘 | ティモシー・ダルトンの演じるジェームズ・ボンドで唯一のゲーム化作品。 | |
NES/SNES | James Bond Jr. | 日本未発売。 スピンオフ小説「The Adventures of James Bond Junior 003 1/2」を原作にした同名アニメのゲーム化。 | |
N64/One/XSX | ゴールデンアイ 007 | 原作再現度も然ることながら、FPSのファンを大きく増やした功績も併せ持つ名作。 | 良 |
GB | JAMES BOND 007 | 日本未発売。唯一のGBオリジナル作品。 | |
PS | 007 トゥモロー・ネバー・ダイ | なし | |
PS/N64/GBC | 007 The World Is Not Enough | 日本未発売。ピアース・ブロスナン主演の映画『007』シリーズ19作目のゲーム化。 | |
PS | 007 Racing | 日本未発売。レーシングゲーム。 | |
PS2/Xb/GC | 007 Agent Under Fire | 日本未発売。『Dead Space』のデベロッパーが手掛けた『007』のFPS。 | |
PS2/GC/Xb/GBA/Win/OSX | 007 ナイトファイア | 『Agent Under Fare』の続編だが、CS版とPC版でゲーム内容が一部変更されている。ストーリーはゲームオリジナル。 | 良 |
PS2/GC/GBA | 007 エブリシング オア ナッシング | オリジナルストーリーで展開するTPS作品。本作に登場するボンドガールの1人に女優の伊東美咲が起用されている(*3)。 | 良 |
PS2/GC/DS | ゴールデンアイ ダークエージェント | 『トゥモロー・ネバー・ダイ』のスピンオフ。主人公は007ことジェームズ・ボンドではなく元同僚のゴールデンアイ。 | なし |
PS2/Xb/GC/PSP | 007 ロシアより愛をこめて | EAが最後に手掛けた『007』シリーズゲーム化作品。ショーン・コネリー主演の映画『007』シリーズ2作目のゲーム化。 | |
PS3/360/Wii/PS2/DS/Win | 007 慰めの報酬 |
本作からフランチャイズ権がActivisionに移行する。ダニエル・クレイグ主演の映画『007』シリーズ22作目のゲーム化。 メイン開発は『Call of Duty』シリーズの『World at War』や『Black Ops』シリーズで知られるTreyarch。 |
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PS3/360/DS/Win | 007 ブラッドストーン |
『エブリシング オア ナッシング』以来のオリジナルストーリー作品。TPSメインだがドライビングステージも有り。 プレイヤーが近接攻撃を仕掛けた後にターゲットをロックオンする「フォーカス・エイムシステム」が特徴。 開発は『Geometry Wars』や『Project Gotham Racing』シリーズ等で知られるBizarre Creations。 |
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Wii | ゴールデンアイ 007 | ゲーム性こそN64版とは別物だが、リメイクとしては良い仕上がり。オンライン対戦は問題点が多い。 | 良 |
PS3/360/WiiU/Win | 007 Legends |
日本未発売。『007』シリーズ50周年記念の一環で発売されたFPS。開発はWii版『ゴールデンアイ』と同じEUROCOM。 6つの映画作品をベースにしたステージを、ダニエル・クレイグ演ずるジェームス・ボンドが奮闘する。 しかし、映画再現を無理やりFPSに盛込んだせいで、ゲームが単調化し悪い評価となってしまった。 本作でActivisionは『007』シリーズのフランチャイズから撤退。EUROCOMも本作の開発後に事業を停止し、倒産した。 |
機種 | タイトル | 概要 | 判定 |
Switch | NINTENDO 64 Nintendo Switch Online 18+ |
『ゴールデンアイ 007』を収録。 2024年3月1日以降記事作成可能。 |
イギリスの作家イアン・フレミングのスパイ小説及びそれを原作とする映画『007(ダブルオーセブン)』シリーズを題材にしたゲーム作品一覧。