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このページの内容は2023/11/30に配信されたVer.6.0.0を基準にしています。
アップデートによる評価等の追記は1ヶ月経過してからお願いします。
【すぷらとぅーんすりー】
ジャンル | アクションシューティング | |
対応機種 | Nintendo Switch | |
メディア | ゲームカード/ダウンロード販売 | |
発売・開発元 | 任天堂 | |
発売日 | 2022年9月9日 | |
定価 | 6,500円(税抜) | |
レーティング | CERO:A(全年齢対象) | |
判定 | なし | |
ポイント |
対戦以外は概ね好評 肝心のオンライン対戦がイマイチで不評 幅が狭く、正面からのぶつかり合いになりやすい新ステージ シーズン制導入による更新頻度・追加要素のボリュームの変化 ストイックさが増したサーモンラン |
|
スプラトゥーンシリーズ 初代 / 2 / 3 |
『スプラトゥーン』シリーズの3作目。前作『スプラトゥーン2』から5年ぶりのスプラトゥーンの新作であり、NintendoSwitchでは2作品目となる。 久々のスプラトゥーンシリーズの新作であったためか、ファンからの期待は大きく、発売後3日間で(パッケージ版・ダウンロード版合わせた)国内販売本数が345万本を突破し、Nintendo Switchソフトの発売後3日間の国内販売本数として過去最高の記録となった。
本作ではシーズン制を採用しており、3ヶ月に1回にアップデートが行われる。なお、アップデートはシーズン変更の前日に行われるが、便宜上バージョンとシーズンを並べて表記する。
バンカラ街
バンカラジオ
プレイヤーキャラの仕様
ブキ購入に関する変更
新しいキャラクター・コントロールの追加
スポーン方式の変更
リザルト画面の表示内容の変更
ギア・ギアパワー
+ | 新たなギアパワー |
ギアの仕様変更
ブキのじゅくれん度の追加
マイコーデ
ロビー
さんぽ案内所
イラスト投稿
ジュークボックス
レギュラーマッチ
バンカラマッチ
Xマッチ(Ver.2.0.0で追加)
イベントマッチ(ver4.0.0で追加)
新たなブキ種
+ | 前作・前々作グレードアップ版の一覧 |
+ | 新規スペシャルの一覧 |
+ | 前作から続投しているスペシャルの一覧・変更点 |
前作にもあったオフラインの一人プレイ専用モード。
本作でも対人戦のテクニックが自然に身につくよう、各ブキやスペシャルを模した敵を中心に構成されている。
サーモンランNext Wave
+ | オカシラシャケ一覧 |
ビッグラン(Ver2.0.0以降)
バイトチームコンテスト(Ver.3.0.0以降)
第1弾「ハイカラシティ」
第2弾「サイドオーダー」
今までと一風変わった世界観
ヒーローモード
バトル
イベントマッチ
フェス
サーモンラン
試し打ちできるようになったロビー
演出面の向上
表彰システムの導入
オシャレ・カスタマイズ要素の強化
BGM関連
陣取大戦ナワバトラー
ニューススキップの追加
より使いやすくなったさんぽ機能
追加コンテンツの評価点
前作においてもメインコンテンツのオンライン対戦の部分に賛否はあったが、本作の対戦バランスに関しては極めて激しい賛否両論が巻き起こることとなった。
サーモンランの評価上昇も相まって、現状の対戦部分に不満のある層から「メインコンテンツはサーモンラン、オンライン対戦はオマケ」などと言われることすらある。
以下、オンライン対戦に関するものを列挙する。なお、記述はここだけでなく「問題点」の項目にも及んでおり、「広く問題点とされている部分」は問題点の項目に記載しているので、そちらも参照されたし。
ステージの構造と射程格差
ステージにおける濡れない壁
「キル」と「塗り」に関するゲーム性に関して
打開の難しさ
ブキ性能バランスの賛否両論点
+ | 話題に上がりやすいブキ |
シーズン制導入によるアプデ頻度に関して
無効試合の追加
ウデマエシステムの変更
フェス限定のインク色
イベントマッチに関して
サーモンランについて
おカネの使い道の増加
ヒーローモードについて
+ | 難しいステージについて |
すりみ連合について
ナワバトラー関連
追加コンテンツの購入形式
ステージ構造について
+ | 不評とされたステージ |
ブキ性能バランスの問題点
+ | 強いor弱いことにより問題視されているブキ |
オンラインのラグの悪化と、イカ状態(潜伏中も含む)の当たり判定の大幅拡大
マッチング時のブキ編成の仕様変更
+ | ver.5.1.0以前の問題点 |
長いリザルト画面
バンカラマッチのウデマエの仕様変更
Xマッチの問題点
2022年Chillシーズン~Freshシーズンにおける問題点
相変わらず説明不足な点が多すぎる
一部不親切なUI
サーモンランの問題点
ギアパワーのお取り寄せの劣化
バグ・不具合による影響
+ | 修正済みのバグ |
第1作から引き続くポップなゲームデザインやシンプルな操作性もあって間口は広く、試し撃ち場の改善やメモリー機能の実装など過去作ユーザーから求められていた新要素も導入された。エモートやロッカールームなど世界観への没入度を高められる要素も多く盛り込まれており、スプラトゥーンシリーズの続編としては決して破綻してはいない。
街とヒーローモードも過去作とは雰囲気が大きく変わっており、シリーズの方向性を広げるようとする工夫も随所に感じられる。
サーモンランには新たな要素が数々追加され、より遊びごたえのあるものとなった。
今作のステージ構造・武器バランス・アップデート頻度の変化には極めて激しい賛否両論が巻き起こることになった。ある意味、本シリーズが幅広いユーザーを獲得した結果ともいえ、中には「前作からの劣化」「前作のような方針で行くべきところを改悪した」と捉える声すら出てきてしまった。
しかし前作同様、地道なアップデートにより対戦バランスは確実に変化していっている。
また発売から1年半が経過しようとしている現在も研究が進み、各武器やステージの評価自体も初期とはかなり違うものとなっており、現在も非常に流動的である。
2023年2月現在でも豊富なプレイ人口により対戦相手が見つからない時間はほぼ存在しない。今からバンカラシティにて、新たな「混沌」を体験しに行っても決して遅くはないだろう。
避難所移動日:2024/03/11
移動理由:初稿の時点で重大なルール違反(他サイトからの文章の盗用)が発覚したため
その他判定意見箱3も参照してください。
【ぺるそなふぁいぶ たくてぃか】
ジャンル | シミュレーションRPG | ||
対応機種 |
Nintendo Switch プレイステーション5 プレイステーション4 Xbox Series X/S Xbox One Windows(Steam/Microsoft Store) |
||
発売・開発元 | アトラス(セガゲームス) | ||
発売日 | 2023年11月17日 | ||
定価 |
通常版:7,920円 ダウンロード豪華版:11,770円 |
||
プレイ人数 | 1人 | ||
レーティング | CERO:C(15才以上対象) | ||
判定 | 未定 | ||
ポイント |
ペルソナシリーズとしては初のSLG 本編を再構築したシステム 単調さから来るボリューム不足感 |
||
女神転生シリーズ |
『ペルソナ』シリーズ初のSRPG。略称は『P5T』となる。
時系列は本編『ペルソナ5』のエンディングの直前(*23)となる。
「キングダム」と呼ばれるパレスとも違う異世界に迷い込んでしまった心の怪盗団は元の世界に戻るため、出会った革命家「エル」とキングダムの支配者に対する革命へ手を貸すことになる。
ジョーカーたちと同じく異世界に迷い込んだ若手政治家「春日部統志郎」と共にキングダムの秘密に迫りながら、新たな戦いへ身を投じることになる。
ペルソナシリーズの外伝としては初のSLGとなっており、デザインも『ペルソナ5 スクランブル ザ ファントム ストライカーズ』などと異なり、『ペルソナQ2 ニュー シネマ ラビリンス』を連想するデフォルメされたデザインが採用されている。
『P5』のゲームシステムを再現した連続行動が攻略の鍵となり、オーソドックスなSLGと比較して1ターン辺りに出来る行動が幅広いのが特徴的。
ジャンル変更に伴い、ペルソナ関連や装備周りのシステムが本編などとは大きく異なる。
発売日同日からリリースされたDLCコンテンツ。
『ペルソナ5 ザ・ロイヤル』で追加された要素に焦点を当てたストーリーであり、本作の本編(*24)とは独立している。
舞台設定やセーブデータも独立して管理されるため、本編をクリアせずともプレイ可能。
こちらでは「芳澤かすみ」と「明智五郎」と共に都内を騒がせる謎の覆面アーティスト「ゲルニカ」を追うシナリオとなっている。
卒業式が近い中、怪盗団はルブランに集合していた。
その時「春日部統志郎」という時期総理候補の議員が行方不明になっている事件をニュースで知る。
突然テレビに怪奇現象が発生し、店内が大きく揺れ、店の扉は怪しい光を放つ。
主人公が扉を開くと、その先は見たこともない異世界「キングダム」だった。
謎の武装集団に捕まりそうになるが、「エル」と名乗る革命家に助けられる。
怪盗団の戦いが再び始まる。
3人制の少数パーティでマップを攻略していく。
出撃ユニットは自由に選択でき、主人公を外すことも可能。怪盗団のメンバーにエルを加えた8人から出撃ユニットを選択してマップを攻略していく。出撃ユニット以外の仲間たちは控えとなり、出撃メンバーが戦闘不能になったメンバーと交代出来る。
移動システム
カバー
攻撃
1MORE
TRIBANGLE(総攻撃)
ユニークスキル
サブペルソナ
チャージ
作戦開始
アワード
REPLAY
絶好調
スキルツリー
クエスト
TALK
ベルベットルーム
シナリオの評価点
新キャラクター「エル」と「統志郎」の描写
成長した怪盗団のメンバー
バトルシステム
+ | ネタバレ注意 |
TRIBANGLE(総攻撃)
育成要素の簡略化
外伝ならではの制約
怪盗団の活躍が控えめ
全体的に既視感のあるシナリオ
+ | ネタバレ注意 |
戦闘メンバーが3人のみ
仲間キャラクターの個性が乏しい
ボス戦以外でのバリエーションに乏しい
最終章がボスラッシュ
単調なリワード
敵のバリエーションが少ない
ボス戦がギミック中心
サブペルソナの個性が乏しい
やれることが少ない
UI
ナビの役割が薄い
『ペルソナ5』のシステムを上手くSRPGに落とし込んだ意欲作。
1MOREや総攻撃など「シリーズらしさ」を再現しており、ジャンルは違えど『ペルソナ5』らしさは表現されている。またBGMやUIのクオリティ、魅力的なキャラクターは健在であり、DLCだが『P5R』要素が楽しめる外伝作品となっている。
ただ大味なシステムは爽快感のある一方でそれに頼った戦術に傾倒してしまい、SRPGらしい駆け引きを期待していると物足りなさを感じるだろう。
ボスや雑魚敵のバリエーションも乏しく、全体的なボリュームは少なめである。
シナリオの評価する一方で予告状といった怪盗要素の少なさや登場人物の少なさがそれらの印象を強くしており、本作のキーパーソンである「エル」と「統志郎」を受け入れられるか否かにより、評価が分かれる。