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セガラリーシリーズ - (2023/01/24 (火) 23:36:43) の編集履歴(バックアップ)


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機種 タイトル 概要 判定
国内作品
AC/PS2 セガラリーチャンピオンシップ 最新のテクスチャ付3Dポリゴンと併走システムを導入、「ラリーゲームは売れない」風潮を打破した名作。
PS2版は『2006』初回限定版の特典。有限会社M2による復刻移植であり、ほぼ完全と言える移植を実現。
SS/Win セガラリーチャンピオンシップ 当時としてはかなりハイレベルな移植度。また新車種等の新要素が複数追加され、ファンからも歓迎された。
SS セガラリーチャンピオンシップ・プラス 電話回線を使った通信対戦やマルチコントローラーに対応したアッパーバージョン。
AC セガラリー2 当時最高峰の基板によりあらゆるグラフィックが進化。選べる車種が増え、スノーコースも初登場。
DC/Win セガラリー2 さすがに完全ではないが高い移植度を実現、長く遊べる10年モードや多数の新旧車種・コースが追加された。
本格的なネットワーク対戦を実装し、オンライン機能&対戦を一般家庭に普及させた立役者的存在でもある。
GBA*1 セガラリー 初代と『2』を合わせたような内容。グラフィック的には無茶移植だが、それ以外の評判は悪くない。
PS2 セガラリー2006 10周年記念の予定が発売延期、にも拘らず調整不足な内容から「初代復刻版のオマケ」と揶揄された凡作。
全体的な高難度・ロード地獄・クイック過ぎる挙動・看板接触で即0kmもザラな雑な当たり判定が大問題に。
海外作品
PS3/360/
PSP/Win
セガラリーREVO 美麗なグラフィックと「轍」による挙動変化システムが魅力。開発は英国のSega Racing Studio*2が担当。
平凡化したレースシステム、ボリュームの少なさや壁ターンが最速な挙動面等の難があり、凡作止まりに。
なし
AC Sega Rally 3 『REVO』をベースに車両をWRC参戦車へ変更・システムを小変更したアーケード復帰作。国内未稼働。開発も『~REVO』のSega Racing Studioが担当。
PS3/360 Sega Rally Online Arcade 『3』でのWRC参戦車を削除、『REVO』のものへ差し戻しての移植。やはり国内では未配信。移植はセガ作品のCS機移植でも関わりの多いSumo Digitalが担当。
関連作品
AC/SS/PC セガツーリングカーチャンピオンシップ 初代のプロデューサーによる派生作。移植版では初代のセリカ・デルタの2台がゲスト出演している。 不安定
AC 頭文字D Arcade Stage 車漫画・アニメ『頭文字D』のゲーム化。『2』のアシスタントプロデューサーが8作目までを手掛けた。
ドリフトが容易な挙動や、avex社との提携によるユーロビート等の要素が『2』から引き継がれている。
賛否両論
AC 頭文字D ARCADE STAGE Zero シリーズ9作目。内外の各要素を一新し、新筐体には『2』とほぼ同型のシート・ハンドルが採用された。
頭文字D THE ARCADE シリーズ10作目。旧作と原作漫画に回帰。ハンドル、シートは前作と同様。