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GUILTY GEAR JUDGEMENT - (2010/11/21 (日) 12:58:11) の編集履歴(バックアップ)


GUILTY GEAR JUDGEMENT

【ぎるてぃぎあじゃっじめんと】

ジャンル ベルトアクション&対戦格闘
対応機種 プレイステーション・ポータブル
発売・開発元 アークシステムワークス
発売日 2006年8月24日
定価 5,040円

概要

  • ギルティとしては異色の『ファイナルファイト』のような横スクロールアクション。
    • さらに対戦格闘ゲーム『GUILTY GEAR XX SLASH』も同時収録されており、一本で二つのゲームが遊べる。
  • 対戦格闘である『GUILTY GEAR XX SLASH』は移植作品なのだが、移植度は完璧である

評価点

  • 爽快感
    • 多数の雑魚敵をギルティギアのキャラクターの豊富なアクションでなぎ倒していくのはかなり爽快
  • 操作の簡略化
    • もともとギルティギアはアーケード向けの対戦格闘ゲームであり、その中でもかなり座敷が高いことで有名である。
    • この作品はその操作を簡略化し、簡単な操作でギルティギアのアクションが堪能できるようになっている。
    • たとえばボタンも攻撃が □ボタン=弱攻撃、△ボタン=中攻撃、○ボタン=強攻撃となり×ボタンはジャンプの役割となっている。
  • 強力プレイ
    • 対戦ではなく、二人のプレイヤーで協力してプレイすることができる。
    • 対戦とは違った楽しさがあるため、ギルティ好きな友人とプレイすると面白いかもしれない。

問題点

  • 遊ぶモードが少なすぎる。
    • メインであるストーリーは全キャラクターが同じステージで戦うためあきやすい。
  • ボス戦について
    • ボスは常時スーパーアーマー付きのものであり、一発の攻撃で体力ゲージの三分の一を減らされるため、パターンにはめて倒したりなどかなり作業感が強い。

総評

  • 作りこみはあまり部分があるものの、ベルトスクロールの爽快感は高い
    • どちらかというと「ギルティギア入門用」として初心者にはお勧めできる作品かもしれない。ジャッジメントで簡単にキャラクターや世界観を味わってからスラッシュへ移行するといいだろう。