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【ぽけもんちょうふしぎのだんじょん】
ジャンル | ダンジョンRPG | |
対応機種 | ニンテンドー3DS | |
発売元 | ポケモン | |
販売元 | 任天堂 | |
開発元 | スパイク・チュンソフト、ポケモン | |
発売日 | 2015年9月17日 | |
定価 | 4,700円(税別) | |
プレイ人数 | 1人 | |
判定 | 良作 | |
ポイント |
薄すぎた前作から大幅ボリュームアップ 前作の不満点も概ね改善 720匹全部使える(いつでも使えるとは言っていない) 難易度は過去最高 |
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ポケットモンスターシリーズ関連リンク | ||
不思議のダンジョンシリーズリンク |
+ | シナリオ中の強敵一例 |
その他の問題点
シリーズ集大成という言葉に相応しく、シナリオをはじめとした様々な面でボリュームアップ。
前作『マグナゲート』での欠点も概ね改善されており、急落したであろうポケダンシリーズファンからの信頼を無事回復させることに成功した。
しかし、使いたいポケモンを自由に使えないシャッターシステム、ポケモンファンの子どもや不思議のダンジョン初心者を置いてけぼりにした理不尽な難易度、シリーズ最高の仲間やダンジョンの数を活かしきれない依頼の有限化など、全体的な設計とユーザーが求めるものが大きく食い違いが発生している。
シリーズの面目躍如的作品となっているが、楽しみたい人が楽しめないという全体的な底の浅さが否めない。