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サンリオカーニバル - (2010/12/20 (月) 10:12:06) の編集履歴(バックアップ)
サンリオカーニバル
ジャンル
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パズル
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対応機種
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ファミリーコンピュータ
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発売・開発元
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キャラクターソフト
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発売日
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1990年11月22日
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ポイント
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便乗企画にキャラを乗せて出来上がり
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概要
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「サンリオ」ブランドのファンシーなキャラクター達を使った落ち物パズル。
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ステージをクリア/入門モード/めざせハイスコア/二人で遊ぼうの4モードが選択可能。
システム
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横7マス、縦13マス計91に、上から2つ1組で落ちてくるサンリオキャラクター達を3つ並べて行く。
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縦・横・斜めどの角度で並べても消滅する。キャラクターは設置した時点ではくっついてるが、隣接したキャラクターが消滅するとちぎれて全て落下する。
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画面上部まで積みあがるとゲームオーバー。
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オプションでただの色のブロックを積み上げて消す事ができる。
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ステージをクリア
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ステージ毎に特定の条件が提示され、それをこなすとステージクリアになる。
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全12面。条件を満たしクリアするとフィールドは0からで、仕切りなおしになる。
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ステージをクリアするとサンリオキャラクターの絵が表示される。ステージが進むごとに表示されるキャラクターの数が増える。
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入門モード
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めざせハイスコア
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二人で遊ぼう
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規定点数を先に稼いだ方が勝ちという、あまり対戦色の無い作り。
総評
『Dr.マリオ』と『コラムス』のルールを混ぜてサンリオキャラクターを乗せたようなゲーム。取り留めて目立ったシステムも無い、本当に「普通の落ち物パズル」である。その時点で気付くだろう。サンリオである必要性が全く無い事に。取ってつけたようなサンリオキャラクターは逆にプレイヤー層を絞ってしまい、いいとこ『ぷよぷよ』の代用品としてしか機能しない代物である。
なお、BGMを手がけた大野木宣幸は『マッピー』や『ニューラリーX』の音楽を手がけた人で、本作の使用曲も単調ながら妙に印象に残るとして評価が高い。