「イースVIII -Lacrimosa of DANA-」の編集履歴(バックアップ)一覧に戻る
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依頼内容は「PS4版の内容補強」です。
【いーすえいと -らくりもさ おぶ だーな-】
ジャンル | アクションRPG | ||
対応機種 | プレイステーション・ヴィータ | ||
発売・開発元 | 日本ファルコム | ||
発売日 |
【PSV】2016年7月21日 【PS4】2017年5月25日 |
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定価 |
通常版 【PS4/PSV】:7,344円 数量限定プレミアムBOX:9,504円 ダウンロード版:6,200円(各税8%込) |
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レーティング | CERO:B(12歳以上対象) | ||
コンテンツアイコン | 暴力・セクシャル | ||
判定 | 良作 | ||
ポイント |
大幅増のボリューム ストーリーがかなり丁寧に アクション性は二長二短 |
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イースシリーズリンク |
+ | 公式サイトより引用 |
『イースSEVEN』『セルセタの樹海』から続く、三人パーティ制のアクションRPG。
本作の特徴やセルセタの樹海との相違点を挙げる。
その他、冒険具(*2)の複数装備や素材辞典からの落とす敵の逆引き、周回時の引継ぎ要素の細分化など、細かい快適さが増している。
+ | ネタバレ注意 |
定評のあるアクションをさらに軽快にし、探索とストーリーにも重きを置いた本作。
探索では自発的にあそこに行ってみよう、何があるだろうかと思わず冒険したくなるようにできており、
ストーリーは仲間を集めて漂流村を発展させ、ダーナの人となりや悲劇を知り逆境に立ち向かっていく様にのめり込める。
まさにイースシリーズの一つの完成形とも言える仕上がりとなっている。
SEVEN,セルセタと受け継がれ改善されてきた流れの一部がオミットしてしまったのは残念だが、ストーリーやボリューム等々違う部分での楽しみが多々あり、十分に名作といえるだろう。
2018年夏に日本一ソフトウェアからNintendo Switch版が発売されると発表された。
【いーすえいと -らくりもさ おぶ だーな-】
Vita版から劣化した要素はほぼなく、動作の改善と各種の追加要素が主となる。
Vita版から動作改善、グラフィックの高精細化、ボリュームアップと正統に進化した移植版と言える。
キャラクターもみな優しく前向きで、プレイ中の何気ない会話にも人生経験を感じさせる台詞や、互いに思いやり助け合う台詞が多い。どのキャラも、第一印象からどんどん(プレイヤーからの)人物評価が変わっていくため、1周目は追加要素もあわせてじっくり取り組みたいところ。
ただし、ARPGとしては「かなりの」と言って良い大ボリュームになっているので、周回しつつ高難度に挑んで行くプレイには、今までのシリーズ以上に時間が必要であるのには注意である。