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ツインイーグル - (2011/04/12 (火) 08:31:50) の編集履歴(バックアップ)


ツインイーグル

【ついんいーぐる】

ジャンル シューティング
対応機種 アーケード
発売元 タイトー
開発元 セタ
稼動開始日 1988年
ポイント 超リアル趣向のグラフィック
一瞬の隙が死を招く鬼難易度

概要

  • 1988年にタイトー発売、セタ開発にてリリースされた縦シューティング。ちなみにセタが製作に関わった最初のシューティングでもある。
  • 一人~二人同時プレイ可能、全6ステージ構成。

主なルール

  • 使用コントローラーはレバーにて自機移動、ボタンは各自、ショットとボンバーに使用する。
    • ショットは直進的なスタンダードなもの、ボンバーも画面全体を攻撃してくれる定番の性能となっている。
  • 原則的にショット&ボンバーのありがちなシューティングだが、本作独特のシステムとしか以下の点が挙げられる。
    • 自機のショットは初回では射程制限があり、アイテム取得や下記のショット連打にて射程距離が伸びる。
    • 原則としてラスボスを除くボスは存在せず、ボス戦に該当するシーンは高速スクロールにて前後から攻めてくる雑魚とのドッグファイトのような戦闘になる。
    • アイテムは敵を倒すのではなく味方のステルス機が高速移動しながら落としてくれる。
    • パワーアップアイテムは本作にも存在するが、ショットを連打すると何故かアイテムのフルパワーアップ同等の効果を得られる(裏技扱い)。
  • ステルス機がときおりアイテムを落とす。効果は以下の通り。
    • 「S」…スピードアップ。
    • 「M」…ショットのパワーアップ。
    • 「L」…ショットの射程距離が伸びる。
    • 「B」…ボンバーストックが1増える。
    • 「数字」…複数の種類が存在。これを取るとショットが高性能化し攻撃力などが増す。アイテムを取得する度に数字に書かれた分がの強化ショット弾数が補充*1され、ショットを1回撃つ度に弾数1が消滅、すべての弾を撃ちつくすと元のショットに戻る。