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ガーディアンズ/電神魔傀2 - (2012/04/10 (火) 22:15:51) の編集履歴(バックアップ)
ガーディアンズ/電神魔傀2
【がーでぃあんず/でんじんまかいつー】
ジャンル
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ベルトスクロールアクション
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対応機種
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アーケード
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発売元
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バンプレスト
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開発元
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ウィンキーソフト
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稼動開始日
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1995年
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ポイント
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主人公リストラ キャラがしゃべらない コンボシステムがアツい ストーリー意味不明
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概要・システム
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同社のベルトスクロールアクション『電神魔傀』の続編。本作の正式なタイトルは『ガーディアンズ』だが基盤の設定でタイトルを『電神魔傀2』に変更することが可能。
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見た目はよくあるベルトスクロールアクションだが、非常に爽快感がある作品となっている。
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前作の主人公「魔傀」とヒロイン「衣世」がリストラされ、代わりに前作ラスボスのギルリアン(前作と同一人物。義体だったのでデザインが違う)を含む4人が追加、計8名のプレイヤーを使用可。
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前作からのシステムとしてゲージ消費の必殺技が全キャラに4つ以上+超必殺技が搭載されており、POWゲージを消費することによって必殺技を繰り出せる。
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POWを貯めるにはレバーニュートラルか敵を攻撃、アイテム収得などで貯まる。ただしPOWがない状態で必殺技を使用すると他のベルトアクション同様HPを消費する。またHPとPOWがない状態で必殺技を使用すると強制的にPOW貯めモーションになる。
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本作では前作に存在した合体攻撃がなくなったが、代わりに新たなシステムが追加。それは以下の通り。
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道中に剣・棒・手榴弾が落ちているが各キャラに得意武器の設定がされており、得意武器以外を拾ったら点数となる。前作に存在したガン系の武器は無くなったが飛び道具自体は残っている。
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前作、前々作とは違い残機制。
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ボスキャラはどれも名前が不明である。
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一応、ボスの一人の忍者は前作の紫電(前作の高速道路面のボス)と思われる描写があるが。
評価点
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回復が多く、必殺技も高性能な技が多いのでベルトアクションの中ではそこそこ簡単な部類。
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プレイヤーは数は8名と、当時のベルトスクロールアクションでは非常に多い。
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ガード・起き上がり攻撃・起き上がりライン移動・広範囲攻撃等のプレイヤー救済システムも多く、プレイヤーが高性能。
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コンボシステムの強化。
問題点
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このゲームの肝であるコンボシステムは非常に爽快だが一定数以上(基板の難易度設定次第だが大よそ6~8HIT)HIT数を叩き出すと難易度が上がる。
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クリア重視ならHIT数を稼ぐのが難しいパワーキャラ(スカルビュレ・タルクス)なら簡単。
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が、逆に攻撃力が低く、どうしても手数が多めになってしまう黒騎士・ゼル=ディアはクリアが難しい。
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前作ではかけ声程度であったがボイスがあったが、本作では敵味方含めてキャラのボイスが無い。
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また、ザコ敵の体力が表示されなくなった。 ちなみにボスの体力は表示される。
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ゲーメストの集計ではタルクス・ギルリアン・刃零の3名がカンスト。
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また、エンディングはキャラが味方の飛行船で勝ちポーズをとる場面が映し出されるのみ。 敵の正体は何なのか、今回のストーリーは何なのか、そして各キャラのその後は何なのか、そういった事は一切語られない。
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前々作同様出荷数は少なく、ネット上で検索してもなかなか情報が見つからない。