「ガンダムVS.シリーズ」の編集履歴(バックアップ)一覧に戻る
機種 | タイトル | 略称 | 概要 | 判定 | |
第1世代 | |||||
AC | 機動戦士ガンダム 連邦VS.ジオン | 連ジ |
ゲームセンターにて開戦した、新たなる一年戦争の幕開け。 非FPSの多人数コスト制3Dアクションは、ゲーム史においても重要な地位を占めた。 |
良 | |
AC/PS2 | 機動戦士ガンダム 連邦vs.ジオン DX | 連ジDX |
前作のVerUp版。大幅なブラッシュアップで、名実共に傑作となったゲーセンの救世主。 コンシューマ版も、ガンダムゲー最高の売上げ本数(89万本)を記録。 |
良 | |
DC | 機動戦士ガンダム 連邦vs.ジオン&DX |
『連ジ』『連ジDX』の2作品を移植。 『連ジ』を家庭用ハードでプレイできる唯一のタイトル。 |
良 | ||
AC/PS2 | 機動戦士Ζガンダム エゥーゴvs.ティターンズ |
エウティタ 無印Z |
戦いはグリプス戦役へ。 シリーズの定番となる「覚醒」「変形」の要素が導入された。 |
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AC | 機動戦士Ζガンダム エゥーゴvs.ティターンズDX |
エウティタDX ZDX 乙寺 |
前作を煮詰めてシステム・バランス・ボリューム面で進化。 宇宙世紀シリーズの決定版。 |
良 | |
PS2/GC | 機動戦士ガンダム ガンダムvs.Ζガンダム |
『エウティタDX』をベースに「宇宙世紀モード」を搭載した家庭用ソフト。 『機動戦士ガンダムΖΖ』の機体・キャラクターも一部登場。 |
良 | ||
第2世代 | |||||
AC/ PS2/PSP |
機動戦士ガンダムSEED 連合vs.Z.A.F.T. | 連ザ |
バンダイが本格的にシリーズに介入・プロデュースしたVS.シリーズの転換点。 「ブーストダッシュ(BD)」「ステキャン」など多数の新要素が登場。 |
なし | |
AC/PS2 | 機動戦士ガンダムSEED DESTINY 連合vs.Z.A.F.T.II | 連ザ2 |
『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』の機体を追加したコズミック・イラ決定版。 前作に比べるとシステム/機体数共に煮詰まっており操作性や爽快感がアップ。 |
良 | |
第3世代 | |||||
AC/PSP | 機動戦士ガンダム ガンダムVS.ガンダム | ガンガン |
全機主役……その言葉の向こうに待っていたのは、VS.シリーズの世紀末だった…。 以後の基本となった「6000コスト制」「アシスト」「シャッフル」などの新要素が登場。 満を持してのオールスター作品であるが、問題点が多い。 |
不安定 | |
機動戦士ガンダム ガンダムVS.ガンダムNEXT |
ガンネク NEXT |
以後基本となる「ネクストダッシュ(ND)」システムを追加し、操作感が様変わりした。 荒療治とはいえ前作の致命的なゲームバランスを改善したという点で評価が芳しい。 |
良 | ||
第4世代 | |||||
AC | 機動戦士ガンダム EXTREME VS. |
エクバ EXVS |
"極限進化"を謳って誕生した新シリーズ。基板がシステム357になり、描写が大きく向上。 "攻撃・回避共に強烈"というアクが強いゲーム性で機体間のバランスはやや悪い。 |
なし | |
PS3 | 機動戦士ガンダム EXTREME VS. | 上記作品の家庭用移植版にして、最高クラスのネット対戦環境と豊富な追加機体を実現。 | 良 | ||
AC/PS3 | 機動戦士ガンダム EXTREME VS. FULL BOOST |
フルブ EXVSFB |
機体数増加、システムやゲームバランスの改良等、前作を全面的にブラッシュアップ。 スピンオフ漫画「ガンダムEXA」から主人公・ヒロインも参戦。 良好だったゲームバランスはPS3後期DLC登場で崩れてしまった。 |
良 | |
AC | 機動戦士ガンダム EXTREME VS. MAXI BOOST |
マキブ EXVSMB |
長らく続く「覚醒」を踏襲しつつ新たな逆転要素「オーバードライブ」システムを搭載。 2016年3月9日付でマキブONに移行し、移植もないため現在はプレイ不可能。 |
なし | |
PSV | 機動戦士ガンダム EXTREME VS-FORCE |
フォース EXVS-F |
『EXVS』シリーズの流れを汲みつつ、ソロプレイに特化したアレンジ移植。 『Gのレコンギスタ』『鉄血のオルフェンズ』など最新作からの参戦が話題に。 しかし、その圧倒的なボリューム不足から散々な評価となった。 |
黒歴史 | |
AC | 機動戦士ガンダム EXTREME VS. MAXI BOOST ON |
マキオン EXVSMBON |
『EXVS』シリーズ初のアーケードオンライン対戦を実現。 覚醒とドライブの統合と新覚醒、多くの機体のアクションが追加・変更された。 高コストは安定、中・低コストと格闘機は不遇と、やや極端なゲームバランスに。 |
なし | |
第5世代 | |||||
PS4 | GUNDAM VERSUS |
ガンバー バースス Gvs |
『EXVS』シリーズとは異なる新作だが、公式の意図とは裏腹に『MBON』からの流用が多く、実態は移植作である。 アシストをシステム単位で搭載した「ストライカー」と垂直落下する「ブーストダイブ」が実装。 しかし先のシステムが単調なゲーム性とキャラの無個性化を産んだ。大幅な作品リストラも批判の対象に。 |
なし |
『ガンガン』及び『ガンネク』には、OPムービー中に以下のようなウソ作品のロゴが登場する。ファンの間ではこれらも製品化してほしいとの声もある。
機種 | タイトル | 概要 | 判定 |
GC | ガチャフォース |
『連ジ』スタッフが開発を手掛けたコスト制対戦アクション。 システムに共通点が数多く見られ、後のVS.シリーズに逆輸入された要素も。 |
良 |
ガンダムシリーズ |