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スーパーパックマン - (2013/02/14 (木) 17:15:58) の編集履歴(バックアップ)
スーパーパックマン
【すーぱーぱっくまん】
ジャンル
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アクション
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対応機種
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アーケード
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発売・開発元
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ナムコ
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稼働開始日
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1982年
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ポイント
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巨大化できるパックマン ゲームシステムは初代譲り
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概要
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1982年にナムコ(現:バンダイナムコゲームス)からアーケードにてリリースされた、縦画面ドットイートアクション。日本においては初代『パックマン』に次ぐシリーズ2作目となる作品である。
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一人~二人交互プレイ可能、エンドレスループ制。
主なルール
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使用コントローラーはレバー+1ボタン。レバーにてパックマンの四方向移動、ボタンにてスーパーエサ時のスピードアップボタン(下記)に使用する。
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原則として初代パックマンと同じルールだが、ここでは初代との相違点を示す。
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初代パックマンでいうところのエサがフルーツアイテムに置き換えられ、フルーツを全部取る事でそのステージはクリアとなる。
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ステージ開始時では、フル-ツやパワーエサなどのアイテムの周りに「扉」がパックマンの侵入を拒むように囲まれており、この状態ではアイテムが取れない。フィールドの所々に設置されている「鍵」を入手すると、扉の一部が消滅しアイテム内に潜入できる仕掛けとなっている。
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例えるならば、ドットイートが二重に仕掛けられているようなもので、このゲームの攻略の主な流れは「鍵入手で扉消滅⇒アイテム入手」という2回のステップを踏む事となる。
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初代と同効果のパワーエサ以外にも、パックマンが巨大化できる「スーパーエサ」が存在する。これを入手すれば一定時間無敵化の効果とパックマンの移動スピードが上がり、扉をこの状態にてぶち破りアイテム内に侵入する事が可能(鍵を入手する手間が省ける)。
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但し、パワーエサの効果であるモンスターのイジケ化はスーパーエサには存在しない。しかし、パワーエサとスーパーエサを同時期に取得すれば、制限時間内にて双方の効果を得る事は可能。
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スーパーエサ効果時にてボタンを押せば、移動スピードをさらに加速させる事が可能。なお、ボタン使用はこれ以外で使用する用途は無い。
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ときおり画面中央に「スター」というアイテムが出現する事がある。スターの左右にはフルーツアイテム(エサ相当とは別物)がルーレット状に変化しており、双方のルーレットのフルーツが一致した状態にてスターを取得すればスコアボーナスを得る事ができる。
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特定ステージをクリアすればボーナスステージに挑戦できる。このステージはモンスターが一切出現せず、一定時間内にフルーツを取った分のスコアが加算され、ステージ終了となる。
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初代同様、残機製の戻り復活式を採用し、ゲームオーバー後のコンティニュー機能は存在しない。
特徴
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基本的なシステムは前作を踏襲し、扉に囲まれたアイテムやスーパーエサなどの新要素が取り入れられ、初代とはまた違った攻略法を必要とする作品として登場。その完成度は決して低くはなく、前作プレイヤーの評判も悪くはなかった模様。
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しかし悲しいかな、本作は初代に比べ圧倒的に知名度は低く、移植にもあまり恵まれていない。やはり、前作が世界的にヒットを果たした程の偉大なる存在だった影響で、どうも本作は地味な目で見られやすかった様だ。
家庭用移植
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M5版(1983年、発売メーカー不明(ナムコ?))
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ゲームタイトルは『パワーパック』。唯一の単体移植で、橫画面となりハードスペックの関係上削られた要素もあるらしい。
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オムニバスソフト
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ナムコヒストリー Vol.3(Windows、1998年6月9日発売、ナムコ)
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みんなで遊ぼう!ナムコカーニバル(Wii、2007年12月6日発売、バンダイナムコゲームス)
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ナムコミュージアム バーチャルアーケード(Xbox360、2009年11月5日発売、バンダイナムコゲームス)