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ときめきの放課後 ねっ☆クイズしよ - (2011/11/19 (土) 11:55:05) のソース

*ときめきメモリアル 対戦ぱずるだま
【ときめきめもりある たいせんぱずるだま】
|ジャンル|クイズゲーム|~|
|対応機種|プレイステーション|~|
|発売元|コナミ|~|
|開発元|コナミコンピュータエンタテイメント東京|~|
|発売日|1998年7月16日|~|
|定価|5800円|~|
|ポイント|結構本格的なクイズゲーム、ある意味QMAの原型?&br()さりげなく描かれる女の子のその後、髪型の変更&br()メモリーカードへのアクセスが遅い|~|
|備考|ゲームアーカイブス:2010年2月24日より配信/600円|~|
|>|>|CENTER:''[[ときめきメモリアルシリーズリンク>http://www26.atwiki.jp/gcmatome/pages/988.html]]''|

**概要
-「[[ときめきメモリアル]]」をクイズゲームとしてリメイクしたもの。プレイヤーはパートナー(毎月自由に変更可能)を選択して一緒にクイズを解き、卒業式で伝説の樹の下で告白される事が目的。
-もちろん「ときメモ」のエッセンスである多彩なミニゲームや女の子とのイベントも含まれている。
-解らない問題に当たった場合、回数制限付きだがパートナーに答えてもらうことも可能。大抵は自分の得意分野があるため(例えば如月なら文学・芸能(映画)、清川ならスポーツ(水泳関係)・植物(花言葉など)といった具合に)、解らない時に手助けになる。
--最も得意な問題でも外れるときは外れるが。

**評価点
-隠しキャラの館林・伊集院、好雄まで含めた14人とパートナーが組める。なお、優美は2年次から組む事ができる。
-イベントは完全新規の物となった。
--中には体育系のクラブに所属していないと見れないものや、EDの分岐条件に直結する物などもある。
-告白された後の、ヒロインとのその後のエピソードも描かれている。
-また、特定の条件(特定の部のクラブマスターや、特定のイベントを起こしたか否か)を満たしてEDを迎えるとヒロインの髪形が変化し、EDのやり取りも変化する別EDを見る事も可能。
-アルバムが「ときメモ」本編と異なり、各ヒロイン別に1冊ずつの計14人分用意された。

**問題点
-メモリーカードへのアクセスが遅い。
--セーブするときはおろか、アルバムを見るときも一苦労。
-クラブマスターイベントの時には、そのクラブに関する問題を3問連続で正解しないとダメなのだが、その時はパートナーの助力は得られず、ただでさえ高い難易度の問題で何度もリロードする事も多々。

**総評
「ときめきメモリアル」の皮を被った結構本格的なクイズゲームという点で、ある意味「クイズマジックアカデミー」シリーズの原型といえるだろう。