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コワイシャシン ~心霊写真奇譚~ - (2012/11/24 (土) 15:27:17) のソース

*コワイシャシン 心霊写真奇譚
【こわいしゃしん しんれいしゃしんきたん】
|ジャンル|除霊アクションゲーム|~|
|対応機種|プレイステーション|~|
|発売・開発元|メディアエンターテイメント|~|
|発売日|2002年7月25日|~|
|定価|3300円|~|
|ポイント|とある怖いウワサ|~|

**概要
霊能者である主人公を操作して、心霊写真に宿る悪霊と戦うというゲーム。~
サウンドノベルの様なストーリーパートと、悪霊を退治する戦闘パートからなる。~
主人公の声は、声優・野田順子氏のフルボイスによるもので、同氏のサイン色紙の抽選プレゼントも行われた。

**特徴
戦闘パートの流れは次の通り。
-画面に心霊写真が表示され、霊が潜んでいる位置を調べると、その霊が襲いかかってくる。
--霊の動きを読み、正確に攻撃を当てるとその動きを封じる事ができる。封じている間に正確にコマンドを入力すると、ダメージを与えられる。
--攻撃を外して霊に接近されると、こちらがダメージを受ける。
--1枚には複数の霊が潜んでおり、その全てを退治すれば次の写真に進める。

//どこが評価できる点なのかわからないので削除。
**問題点
-心霊写真は、一般投稿などによるものではなく合成で作られたものだが、''あまりにも堂々と霊の顔やら手足やらが映っており''、失笑もの。
--更に主人公のグラフィックが''非常に好みの分かれそうなデザイン''であり、「笑える心霊写真なんかよりよっぽどコワイ」という声もある。
---簡単に言うと「引き篭りの爆乳鬱女」。因みに、設定上は「14歳」ということになっている。
-何の異常も無い部分にも霊が潜んでいる場合があり、理不尽に感じられる事も。
-オマケ項目は3つ用意されており、1周するごとに1つずつオープンとなるのだが、何周してもストーリー自体は同じ。
---分岐も何もなく、ただ攻撃時のコマンドが複雑化されるだけ。

**総評
内容自体が短く薄い上に、特に評価すべきシステムも無い、クソゲーと罵られるわけでもない…というよりそもそも話題にならないという、単なるマイナーソフトである。
//ここは根拠もない憶測や噂を書くwikiじゃない。都市伝説なんてなおさら。