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MAJORDREAM メジャーWii パーフェクトクローザー - (2023/11/11 (土) 21:36:52) のソース

*MAJORDREAM メジャーWii パーフェクトクローザー
【めじゃーどりーむ めじゃーうぃー ぱーふぇくとくろーざー】
|ジャンル|スポーツ|CENTER:&image(https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/5103QEhvlTL.jpg,https://www.amazon.co.jp/dp/B001HN6HBK,height=160)''※バグ・フリーズ頻発!''購入時要注意!|
|対応機種|Wii|~|
|発売元|タカラトミー|~|
|開発元|ドリームファクトリー|~|
|発売日|2008年12月11日|~|
|定価|7,140円(税5%込)|~|
|プレイ人数|1人|~|
|レーティング|CERO:A(全年齢対象)|~|
|判定|BGCOLOR(lightsalmon):''クソゲー''|~|
|ポイント|&color(red){''2008年クソゲーオブザイヤー据え置き機部門大賞''}&br;''野球ゲームとしてパーフェクトに破綻している''&br;短く薄い上にルールも無視したストーリー展開&br;選手の動きからルールの判定まで何もかも滅茶苦茶&br;''首反転投法・センター前キャッチャーゴロ''&br;''逆転サヨナラ負け優勝''|~|
|>|>|CENTER:''[[クソゲーオブザイヤー関連作品一覧>KOTYゲーム一覧]]''|
|>|>|CENTER:&color(black)''[[少年サンデー関連作品リンク>少年サンデーシリーズ]]''|

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#contents(fromhere)
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**概要
漫画「MAJOR」のアニメ化作品「メジャー」を原作としたゲーム第3弾。公式サイト曰く「''追求したのは、本格野球ゲーム''」。

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**ゲーム進行
-基本的なストーリーは原作に沿っており、イベントパートと試合パートを交互に繰り返して進んでいく。

-イベントパート
--ストーリーが流れているのを見る。一般的なADVのように立ち絵やボイスで演出し、下画面に字幕を表示している。

-試合パート
--試合はミッション制になっており、「1失点内に抑えろ。」「ホームランを打たれるな。」などと様々なミッションがある。そのため、このゲームは単に普通の野球の試合をするわけではない。
--ピッチングは「十字キーで球種を選択して、Aボタンを押しながらリモコンを振ると投球モーションをとるので、十字キーでコースを選択する。」…という流れ。
---主人公が必殺技のジャイロボールを投げるときにはカットインが挿入される。
---スタミナ制があり、ストレートを投げるとスタミナが全く減らず、逆に変化球を投げるとスタミナが非常に大きく減る、という特徴がある。
---AIはスタミナが切れた投手を交代することがある。
--バッティングは「リモコンを縦に持ち、十字キーでスイングするコースを選択し、ボールが来たらタイミングよくリモコンを振る。」…という流れ。
---ボールを当てるには普通の野球ゲームより早いタイミングで振る必要がある。
---一部の試合ではバッティング補正があり、プラス補正とマイナス補正がある。
--守備に関してはオートで行われる。

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**問題点
***内容
''ストーリーモードの再現度が低い。''
-本モードは原作のストーリーを大きくカットしたものであり、とにかく再現度が低い。
--原作漫画は主人公・茂野吾郎の野球人生を追う内容なのだが、本作では序盤のリトル編どころかファンから人気の高い海堂高校編や聖秀編など''半分以上のストーリーを全カット。''漫画ではかなり後半のマイナーリーグ編から話が始まる。
--確かに「メジャー」に関係のある話はここからなのだが、いくらなんでも省略し過ぎである。また、上記のようにかなり内容を飛ばしているが当然のように''それまでのあらすじ等も一切存在しない''。
--肝心のゲーム本編の流れは忠実で変に壊してはいないが、上記のようにあまりにカットが多いせいで原作を読んでいないと意味不明なシーンが大量に存在する。また、別モードでの解説もない。
--更に会話シーンでは、キャラクターの台詞と表情が一致していない面が多々見受けられる。

-最後の試合では、''サヨナラ負けした場合でもストーリー上では絶対に優勝したことになる。''通称「逆転サヨナラ負け優勝」。
--ストーリーの都合として絶対に特定の流れに進ませようとするゲーム自体は他にもありふれているのでおかしくはないが、単純に負けたらゲームオーバーで勝つまでやるか、味方NPCが必ずホームランを打つ等で絶対に勝てるようになっているのが普通。最終試合でその後がエンディングだけならば、負けた場合のIFルートが用意されているゲームもある。~
普通に負けるのに、''負けてもゲームオーバーにならず、かつ勝った事になって強引に進む''というおかしなことになるのはこのゲームくらいである。

''野球のルールで無視・改変されているものが多い。''
-アウトの判定が杜撰。
--アウトでないはずの場面でアウトになっていた。何を言ってるか(ryなことも起こる。

-現実の野球にあるルールがいくつかスポイルされている。
--「タッチアップ」や「インフィールドフライ((1アウト以下で1・2塁に走者がいる時に非常に高いフライが上がった場合、実際に捕球される前にアウトを宣告するルール。通常、フライが上がった場合、フライが捕球されてアウトになったら走者は進塁義務がなくなる上に塁にリタッチの義務が生じるため進めないが、そうでなければ後ろにも走者がいる関係上進塁しなければならない。ここで野手がわざと捕球せずに落とした場合進塁義務が発生するが、前述の状態により走者は塁を動けずにいるため、容易にダブルプレーに持ち込まれてしまう。この手法を防ぐためにさっさとアウト宣告してしまい、走者に進塁の義務が生じる可能性を取り払ってしまうルール。))」の概念はこのゲームにはない。
---念のため言っておくと、ファミコン時代の『プロ野球ファミリースタジアム』などの最初期の作品を除いた大抵の野球ゲーム(例えば[[パワプロシリーズ>実況パワフルプロ野球シリーズ]]など)では実装されているルールである。
--そもそもボールとストライクを併用して打者と勝負するのが野球の醍醐味であるが、とある操作をしない限りボールが出てこない。
--2アウトで長打やフライが出ても塁上のランナーが走らないことがある。実際の試合では2アウトの時点ではエラーも考慮してランナーは原則走るのだが、停止してしまう。
--走者のリードなど一切無い。一塁と三塁のコーチャーもいない。

-盗塁にまつわるルール無視もある。
--盗塁死するとボールカウントがリセットされる。本来はリセットされない。
--盗塁死で3アウトになると、次の攻撃はNEXTバッターから始まる本作独自のルールがある((本来は盗塁死した時点で打席に立っていたバッターから。これの誤解で金本知憲の連続試合出場が途切れた事例などが有名))。従って、このゲームの''盗塁死チェンジは打者の凡退扱い''となる。

-ルールの問題ではないが、『投げろ!ジャイロボール!!』から引き続き「ジャイロボール」というものをはき違えている。
--後述の画像にもあるが、本作では通常の「ストレート」と投げ分けができる別の球種として「ジャイロボール」がある。~
通常のストレートが若干の縦のバックスピン回転をしながら飛んでいくボールであるのに対し、ジャイロボールはライフルの弾のように横向きの螺旋回転をしながら飛んでいく特徴がある。
--しかし主人公の吾郎は「ストレートを投げると自然とジャイロボールになるが、逆に通常のストレートは投げられない」という設定であり、この点を駆け引きにした展開もあったほど。前作や本作のように、吾郎が意図して投げ分けられるような代物ではないはずなのだが…。

''グラフィックや演出が粗末。''
-キャラクターのグラフィックの出来はWiiの中では悪い。公式サイトによると「高精度な3Dモデリングで再現されたキャラクター」とのことだが…。

-キャラのモーションやボール等の動きが非常に不自然。公式サイトによると「モーションキャプチャー導入で再現された躍動感あふれる選手の動き!」と謳っている……
--モーションをフレーム単位で確認してみるとプログラミングの粗さが顕著に表れ、ボールを捕る前からアウトと表示されていたり、低い球をフライのようにグローブを上げて捕ったりといったものが見られる。
---キャッチャーがプロテクターとマスクを脱ぎ捨てている事がある。演出としても不自然であり、なぜそこで脱ぎ捨てる必要があるのか?
---ピッチャーが投球後、キャッチャーからの返球が無い。返球の省略そのものは野球ゲームとしてはよくある仕様だが、よく見ると''尻ポケットから出しているようにも見える''。
---三振になってもピッチャーもバッターも主審も全員、もちろん3アウトになろうがなんだろうが次があるかのように構え直す。
---偶にグローブをはめている方の手でボールを投げることがある。普通ならはめていない方の手で投げるのだが…。

-立ち絵もおかしい点が多い。おそらくは作画ミス。
--特にヒロインの一人であるアリスの立ち絵が、胸が左胸だけ膨らんでいない「偏乳」状態となっている。

-ホームランの演出
--ホームランが入る場合は必ずカメラアングルが変わるため、画面が切り替わった時点で判断ができる。「入るか?入らないのか?」といったスリルは味わえないし、そもそもどこに飛んだのかもわからない。
--『実況パワフルプロ野球』や『プロ野球スピリッツ』にある「ホームラン確定演出」のようなもの((こちらは演出が入らなくてもホームランになることはある。ジャストミートしてまさに"打った瞬間にホームランと分かる当たり"であるという演出であり、むしろ爽快感を出すのに一役買っている))だが、本作にはそれらのような爽快感も迫力も無い。

''AIも酷い。''
-走塁や守備はAIでの操作であり、オートで行われるのだが、こちらが操作できないくせにAIは適切な行動をしてくれない。
--走塁は勝手に盗塁して失敗→試合終了と、打者との勝負で決着がつけられない後味の悪い幕切れになるケースもある。
--守備の設定は「マニュアル」が存在せず、「セミオート」か「オート」のどちらかに設定する仕様。
--その反面、キャッチャーのみはバントされた時に前進して処理する、一塁と三塁の守備範囲のほぼ全域(バグ発生時はフェアゾーンほぼ全域。後述)を1人でカバーしている等、優秀なAIを持つ。

''ホームランが出すぎる上にバントも強すぎる。''
-幸いなことに、本作はホームランがかなり出やすい調整がされている。上記のAIのバランスをとるための救済措置ということもあるが……
--バントも使い勝手が非常に良い。どのくらい使い勝手がいいかと言うと、''タイミングが合えばAIの盲点を突く形で加点できる''程。

-AIがごらんの有様なため、逆にホームランやバント以外で得点を取るのが困難になっている。

***バグ
-本作を語る上で欠かせないのが、''異常なまでのバグ・不具合の多さ''である。それもギャグのようなものから''致命的・商品失格レベル''のものまで様々で、ファンの間で頻繁にネタにされている。
--このゲーム自体、なぜかディスクを正常に読み込めないことが多い。そのため、読み込み失敗による不具合がいくつかある。
--主審とバッターがピッチャーに背を向けていることが起こる。こうなった場合「''後ろ向きのバッターが何も無い空間から快打を飛ばす''」という謎の現象が起きる。~
このバグが起きると、守備時に''どこに転がっていったボールでもキャッチャー以外拾わなくなってしまう。''
---まるでいじめか罰ゲームでも受けているかのように、外野に飛んでいったボールさえ、まるでポジションの違うキャッチャーが1人走って取りに行かされている構図はシュール極まりない。
---なお、キャッチャー以外が動かなくなる原因は「バッターが通常と逆方向を向いていることでフェアの判定も逆になり、本来フェアでもAIはファールとして認識してしまう」という説が有力とされている。
---バカなAI任せの走塁と相まって、以下のような、傍から見れば凄まじく低レベルな勝負が起こる。~
(何故か)前後逆に構えたバッターが打った球がセンター前までいく→それを(何故か)キャッチャーが取りに行く→その隙にバッターはサードまで走ろうとする→さすがに間に合わず結局三塁タッチアウト
--なお、ストーリーモード序盤に敵にホームランを打たれて負ける負けイベントがあるが、この試合でこのバグが発生すると、センター前キャッチャーゴロ連発でなぜか3アウトまで行き、本来無いはずのこちらの攻撃が始まってしまい、滅茶苦茶になってしまう。~
上記の通り負けイベントであり「敵が守備側に回る」事が想定されていない試合であるため、敵チームの設定が適当。なんと''敵チームのピッチャーにも主人公の吾郎が設定されている。''

-キャラの挙動がおかしくなるバグがある。
--レーザー光線を照射する。キャッチャーやピッチャーで起こり、ポリゴンの頂点がはるか彼方に引っ張られ、まるでレーザー光線を撃っているかのように体の一部がとんでもなく伸びている現象らしい。
--''キャラクターの首が反転する''バグも搭載。ピッチャーとバッターでのみ、確認されている。
---映画「エクソシスト」に似たようなシーンがあるため、ホラー映画ファンの間でも話題になった。
--他にも特にポリゴンモデルの計算を間違えた、テクスチャが異常な方向に伸びたり、''ビープ音(のように聞こえるBGM)を流してフリーズしてしまうバグも発見されている。''

-発見されたのは笑えるバグばかりではなく、本作によって&color(red){''Wii本体が破壊されてしまう可能性がある''}という恐ろしいバグまで見つかっている。
--本編ストーリー開始直後、球場の背景が映った時点でフリーズした場合、発熱によってWiiの内部が焼けてしまい文字通りにプレイ不可能(物理)となってしまう。該当シーンでフリーズしてしまった場合は速やかにWii本体の電源を切るべし。
---もっとも、電源ボタンを押しても電源が切れなくなったという報告まであるが…。
--本作のバグはハードに過度な負荷がかかった場合に発生する事が多いが、流石にハードそのものを破壊する…それも頑丈さに定評のある任天堂製ハードを破壊するレベルの負荷となると「一体どの様なプログラムを組めばそんな事態になるのか?」と言わざるを得ない。
//消すなら消すで、もうちょっと段落の体裁とかにも気を使ってほしいこの頃

***その他の問題点
-Wiiのゲームなのにロードが非常に長い。試合時間も『ジャイロ』程ではないがかなり長い。
--更にここからキャラエディットを利用すると、顔や体型、背番号など1ついじるたびに12秒の読み込みが入るようになってくる((ただし背番号に限り、ロードを回避できる。))。

-各選手に能力値は設定されているのだが、ストーリーモードでは一切確認できない。
//KOTYから転載と思われるものを消し、問題点をまとめ直しました。過去の記事を見たいなら編集履歴へ。

-BGM音量が大きすぎる。
--これによりキャラの台詞が聞こえにくい。にもかかわらず、音量を調節することはできない。

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**評価点
-前作と異なり、ストーリーはフルボイスである。

-ストーリーモードのクリア自体は普通にプレイしていれば2時間程度でできるので、クソゲーとしては苦痛度が低い方。

-ゲーム中のBGM全般は良質で、高く評価されている。
--しかしゲーム中のBGMは良質ではあるものの、試合中のBGMは同じものが延々と流れるため、すぐに飽きが来る。
--ちなみに作曲は元フロム・ソフトウェア所属の南亜矢子。スタッフロールに表記はないが、[[氏本人の公式サイト>http://www.bjs-revolve.com/]]で公表されている。

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**総評
''KOTYどころか10年に1度のクソゲーにも匹敵する、伝説と化したクソゲー。''~

元々キャラゲーというジャンルは、ゲームの内容よりも原作再現度が重視されやすいことに加え、予算的な問題や原作が旬の内に売り出す必要があるなどの諸事情も相まって良作が生まれ難いという土壌があり、歴史的にもクソゲーの割合の方が多いジャンルである。~
それでも、出来が悪くとも確固たる原作愛さえ込められて入ればファンから評価してもらえるものだが、本作はゲームの出来はおろか''原作にすら近づいていない''。
ある意味キャラゲー屈指のクソゲーと言って過言ではない作品であるが、''その余りの出来の悪さが笑いに転化されており、『[[デスクリムゾン]]』と同じ様に一周回って愛される、伝説的な立ち位置に輝いていると言っていいだろう''。~

//結果、『MAJOR』原作や、ゲーム関連を除いた他のメディアミックス(映画・アニメ等)と明確な格差ができてしまったのは言うまでもない。~
//この一文蛇足的なのでCO
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**その後の展開
-「MAJOR」のゲームは単体ではこれ以降出ていない。
--「他作品と合同」ならば例があるほか、「他のタイトルにコラボ扱いで客演」も『実況パワフルプロ野球』(スマートフォンアプリ版)とそのコンシューマー(PS3/PS4/PSV)移植版である『実況パワフルプロ野球 サクセススペシャル』でそれぞれ実装されている。
//記事があるように見えてしまうのでパワプロアプリのリンクは削除
--また『[[実況パワフルプロ野球2018]]』では、ついに本編の1モードに登場した((2018年7月12日配信のDLC”ブラバン「心絵」+パワフェス「MAJOR高校選抜」チーム登場権セット”税込み300円を購入すると登場。))。こちらはさすがのパワプロブランドと言うべきか、完成度は高い。

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**余談
-タイトル冒頭の「MAJORDREAM」は、原作「MAJOR」の関連作品に決まって冠されていたフレーズ((同様の例に「トリコ」における「ガツガツトリコ」がある。))。
--動画やレビューサイト等では大抵省かれて紹介されるが、パッケージ背表紙やロゴにある通り、この部分を含んだタイトルが正式名称である([[任天堂公式サイト>https://www.nintendo.co.jp/wii/software/rxej/index.html]])。

-説明書では漢字に振られたルビが「&ruby(じょうじ){十字}キー」「&ruby(けっ){決}める」と誤植されており話題になった。
--KOTYスレではこの誤植をもとに、バグによって後ろを向いてしまったゲーム中の主審に対して「ジョージ・ケツメル」というあだ名をつけた。

-ファミ通のクロスレビューでは4/4/4/3の計15点を記録した。

-2008年クソゲーオブザイヤー据え置き部門では『[[ジャンライン]]』を抑え大賞を受賞した。

-2020年、本作のRTA(リアルタイムアタック)に挑んだプレイヤーにより『ストーリー最終戦直前のセーブデータがある状態で、特定のセットアップを行った直後に「はじめから」を選ぶと、いきなり最終戦からプレイを開始できてしまう』というバグが発見された。
--この発見により、バグ使用を厭わず本編最速クリアを目指す場合の最短タイムは(元手となるセーブを用意する時間を除き)''4分未満''(2020年12月時点)となる。

-ゲームイベント「RTAinJAPAN 2021SUMMER」では今作のRTA並走レースが採用され、3人の走者による熱いレースが行われた。
--バグによるWii本体破損の危険性も加味して本体を複数準備する万全の体制で開催されたが、特に目立ったバグも起こらず無事に3人とも完走している。

#region(当時の広告)
#image(バグ無視.jpg)
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**代表的なバグ画像
#region(未知の光景1)
#image(major_back.jpg,title=宇宙打法)
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#region(未知の光景2)
#image(majo_wii_5.jpg,title=パーフェクトキャッチャー)
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#region(首反転画像''(閲覧注意)'')
#image(major_kubi2.jpg,title=エクソシスト)
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