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ガンダム無双 Special - (2018/07/13 (金) 06:46:08) のソース

*ガンダム無双 Special
【がんだむむそう すぺしゃる】

|ジャンル|タクティカルアクション|CENTER:&amazon(B0012CJ19Q)|
|対応機種|プレイステーション2|~|
|メディア|DVD-ROM 1枚|~|
|発売元|バンダイナムコゲームス|~|
|開発元|コーエー(オメガフォース)|~|
|発売日|2008年2月28日|~|
|定価|6,477円(税別)|~|
|プレイ人数|1~2人|~|
|セーブデータ|644KB以上|~|
|周辺機器|PlayStation BB Unit対応(HDDインストールのみ)|~|
|レーティング|CERO:A(全年齢対象)|~|
|廉価版|PlayStation2 the Best:2008年10月23日/3,619円(税別)|~|
|判定|なし|~|
|ポイント|PS3用ソフトのまさかのPS2への追加要素込み移植&br()コーエー(現・コーエーテクモゲームス)によるスペシャル商法の開祖?((本作の発売以前に「Special」という副題をつけた作品として『真・三國無双4 Special』が存在するが、こちらはPS2からXbox360およびWindowPC向けの言わば上位機種への移植であり、やや意味合いが異なる。))&br()ソフト単体で見れば十分に頑張っている移植|~|
|>|>|CENTER:''[[無双シリーズリンク>無双シリーズ]]''|
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#contents(fromhere)
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**概要
2007年3月1日にプレイステーション3(PS3)に発売された『''ガンダム無双''(以下一部除いて「PS3版」と表記)』に追加要素を加えたプレイステーション2(PS2)への移植作品。

本作の発表直後はPS3用ソフトの完全版がPS2に出るとあって、特にPS3版を購入したユーザーからの不満が爆発していた。~
また、2007年12月27日にはPS3版に英語音声を追加した((本作にはこの要素は実装されていない。))Xbox360用ソフト『''ガンダム無双 International''』が発売されていたこともあり、販売手法に対する批判意見も出ていた。
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**追加要素
***オリジナルモードのストーリー追加
PS3版では基本は敵としての登場であるものの、特定条件を満たすと搭乗することが出来た「''武者ガンダム''」に「オリジナルモード((とある小惑星を巡る『ガンダム無双』オリジナルのストーリーが展開されるモード。ちなみに、これに対して原作に倣ったストーリーが展開されるモードは「オフィシャルモード」と呼ばれている。本作のオフィシャルモードでは1st・Z・ZZの主要キャラクターである、アムロ・シャア(クワトロ)・カミーユ・シロッコ・ジュドー・ハマーンの原作に倣ったストーリーが用意されており、シャア(1st・Z)とハマーン(Z・ZZ)は原作2作品分を元にストーリーが構成されている。))」のストーリーが追加された。

『ガンダム無双』に登場する武者ガンダムは意志を持ち、パイロットが不在でも自律稼働が出来るという設定になっており、そのため成長システム上、便宜的にパイロットと搭乗しているモビルスーツ(以下「MS」と略記)がそれぞれ武者ガンダムであるものとして扱われ、パイロットとしての成長とMSとしての成長がそれぞれ別に扱われる。

このストーリーの追加を受けてか、本作ではPS3版と異なり、初期状態からオリジナルモードで使用可能となっており、武者ガンダムのストーリーをクリアした後はMS乗り換え可能となっているキャラクターであれば武者ガンダムに搭乗することが可能となる。~
ただし、ストーリーをクリアしたキャラクターは本来、他のMSに乗り換え可能になるが、武者ガンダムは前述の通り、設定を受けての便宜上の扱いとしてパイロットとMSがそれぞれ別として扱われているだけなので、武者ガンダムのストーリーをクリアしても他のMSにパイロットとしての武者ガンダムを乗せることは出来ない。

***新規モビルスーツの追加
PS3版からの純粋な追加MSとして「''武者ガンダムMk-II''(以下「''武者Mk-II''」と表記)」が追加され、オリジナルモードにストーリーが用意されている。~
ただし、既存のストーリーには変更が加わっていないので、既存のストーリーにおいて武者Mk-IIが敵として出てくることは無い。~
なお、武者Mk-IIは武者ガンダムのオリジナルモードのストーリーをクリアすることでプレイアブルキャラクターとして解禁され、ゲーム中では本項内で略称として用いている武者Mk-IIと表記される。

武者ガンダム同様に武者Mk-IIも意志を持ち、パイロット不在でも自律稼働ができるという設定があるため、オリジナルモードで使用する際は武者Mk-IIがパイロットでありMSでもあるものとして扱われ、成長システム上もそれぞれ別に扱われる。

なお、オリジナルモードの武者Mk-IIのストーリーをクリアした後は、武者ガンダム同様にMS乗り換えが可能となっているキャラクターであれば武者Mk-IIに搭乗させることが出来る。~
ただし、武者ガンダム同様にストーリーをクリアしてもパイロットとしての武者Mk-IIが他のMSに搭乗することは不可能となっている。
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**評価点
''PS3用ソフトの移植としては十分に頑張っている''
-元々がPS3ソフトであることを考えれば、十分に健闘している移植度である。
--逆に、相応に劣化していれば、まだPS3版ユーザーも納得(もしくは我慢)出来たのであろうが、それなりの移植度があるため、救いが無くなってしまっているとも言えるのだが。

-PS3版のそれを再現するのは無理でも、敵も十分に群がるし、処理落ちやステルスといった要素はひとりでプレイする分にはあまり気にならない程度である。
--さすがにふたりプレイだと処理落ちやステルスも見られるが、ハードのスペックを考えれば仕方ない部分か。
---少なくとも、同じような経緯を持つ移植作品である『[[真・三國無双5 Special]](PS2版)』とは比べものにならない質を保っている。

-ゲーム中のローディングも本作はPlayStation BB UnitのHDDインストールに対応しており、これを利用することでロード時間の短縮を図れるが、この機能を用いなくてもストレスを感じることはほとんどない。
--ミッション(ステージ)を選択すると最初にインターミッション((そのミッションの大まかな概要と目的がフルボイスによるキャラクター達の掛け合いで提示される。))のロードが挟まれ、インターミッション後はそのまま戦闘準備に移行出来、戦闘準備も即時終了させない限りは戦闘開始前のロード時間はほぼ皆無である。
---戦闘準備を即時終了させてもロード時間はほんの数秒程度で、その他、戦闘中には度々ムービーが挿入されるが、ムービー再生前・再生後のロード時間も短いので、前述の処理落ちやステルスの少なさも含めて、なかなかに快適なプレイができる。

''追加要素''
-前述の『真・三國無双5 Special(PS2版)』のように根幹がガタガタではいくら要素が追加されても意味が無くなってしまうが、本作の場合は純粋に追加要素を歓迎出来るのも大きい。

-追加MSの武者Mk-IIは武者ガンダムとは異なった味付けをされており、性能面でしっかりと差別化されている。
--ストーリーも一部は武者ガンダムと武者Mk-IIで展開の都合上、被るステージはあるが、それぞれ単独のストーリーが用意されているのも評価出来るだろう。
---武者Mk-IIのキャラクター付けもおおむね好意的に受け止められており、このキャラクター性だからこそエンディングが映えるという意見もある。

#region(武者ガンダム・武者Mk-IIのストーリー。ネタバレ注意)
時空を超えて突如謎の小惑星が現れ、地球に迫り始めた。~
その惑星を調査し、そして地球への衝突を防ぐために各時代・各世界のMS、そしてパイロット達が時空を超えてその惑星に集う。

そんな中、その小惑星の一角、地下礼拝堂の最深部で2体のMS、武者ガンダムと武者Mk-IIが目覚めた。~
そしてそれに合わせるかのように地下礼拝堂に攻め込んできた多数のMS。~
彼らはひとまず地下礼拝堂に攻め込んできたMSの迎撃に当たることにする。

#region(武者ガンダムのストーリー、エンディングまで。ネタバレ注意)
武者ガンダムは強い力、そして戦いこそが人類を更なる高みへと導き、地球の永遠の繁栄に繋がると考えていた。~
元々武者ガンダムは強者と戦うことでリアルタイムで戦闘能力を強化する事が出来る。~
そうして地球を支配し、人類がその自分を倒そうとすることで結果として更なる進化を促すことが出来る。~
それこそが己の宿命であると。

それ故に地下礼拝堂に攻め込んできた者達を退けたあと、従者とした武者Mk-IIには地球へと降り立つ上で障害となり得る者の排除を命じた。~
その一方で武者ガンダム自身は能力を高めるために各地に赴いて戦闘を繰り返していく。

武者Mk-IIと合流し、いよいよ地球降下を開始せんとしたところで、それまで自分に従っていた武者Mk-IIが反旗を翻す。~
武者ガンダムがしようとしていることはただ人類の持つ未来を、その可能性を刈り取ってしまうだけでしかないと。~
そうして武者Mk-IIに地球降下ための軌道エレベーターを奪取されるも、もはや今の武者ガンダムにはそんなものはあっても無くても変わらなかった。~
エレベーターが使えないのであれば、そのまま直接地球へ降り立つのみ。

2体の武者はそれぞれの手段で地球の、ジャブローに降り立つ。~
そこで人類を巻き込んで繰り広げられる武者同士の最終決戦。~

様々な小細工を弄する武者Mk-IIを文字通り力でねじ伏せる。~
しかし、武者Mk-IIも力では及ばずともまた一機の武者、活動停止直前で刺し違えるように武者ガンダムに致命の一撃を与えていた。~
そして、そこに迫るエゥーゴの大部隊。~
武者Mk-IIの致命の一撃を受けた武者ガンダムもまた、仁王立ちのまま、未だ見ぬ強者に己の宿命を継ぐことを託して活動を停止したのだった。

 &bold(){―――我は力もて己を高める……。我に挑むものはまた、己を高みへと導く……。}~
     &bold(){宿命終わるとも……安寧を貪らぬ猛き魂……。未だ見ぬ強者……我が志……継がん……。}~
#endregion
&br()
#region(武者Mk-IIのストーリー、エンディングまで。ネタバレ注意)
表向きは武者ガンダムの従者として振る舞う武者Mk-IIだが、彼には「自分に搭乗する優れたパイロットを探す」という目的があり、あくまで武者ガンダムはそのための仮の主でしかなかった。~
幸いにして、すぐに単独での行動を許された武者Mk-IIは武者ガンダムがやろうとしていることには付き合いきれないと、一応は命令に従いつつも自身の目的のための活動を開始した。~

道中、能力よりも女性であることがパイロット選定を行う上でより高い優先順位としてシステムがプログラミングされていることをぼやいたりなどしつつも、パイロット選定のための戦いを繰り返していく中で、武者Mk-IIは明確に人類の可能性を感じていた。~
人類は宇宙に出たことで確かに進化を遂げているが、それまでずっと地下礼拝堂で眠りについていた自分、そして武者ガンダムは進化などしていない。~
武者ガンダムには付き合いきれないが、彼の目的の一端である「地球に降り立つこと」自体には価値があると感じた武者Mk-IIは武者ガンダムと合流の後、反旗を翻す。~

武者Mk-IIはパイロット選定を行っていく中で、自分が造られた理由を見出していた。~
もちろん「自分に乗る優れたパイロット探し」も重要であるが、それ以上に「そのパイロットを生み出す可能性を秘めた地球という星、そして可能を秘めた人類を武者ガンダムから守る」ことこそが自分の造られた理由であると。

地球降下のための軌道エレベーターを制圧するも、それに動じることなく単独で地球降下を始める武者ガンダム。~
武者ガンダムの出鱈目さに呆れつつも、武者Mk-IIも軌道エレベーターで地球への降下を開始した。

ジャブローに武者ガンダムよりも先に降り立った武者Mk-IIは真っ正面からぶつかっていくだけでは明らかに分が悪いと、様々な策を弄した。~
それが見事にはまり、なんとか武者ガンダムを活動停止に追い込むも、武者Mk-IIもまた武者ガンダムの最期に放たれた執念の一撃を受け、活動限界が近付いていた。~
だが、自分にはまだ為すべきことがあり、それを果たせていない…そんな武者Mk-IIの元に迫るエゥーゴの大部隊。~
交戦する余力も無ければ、その場から離脱することも敵わず、ついに力尽きた武者Mk-IIは膝を付くも、最後の力を振り絞ってコックピットを開けて、仰向けに倒れる。~
仰向けでコックピットさえ開けていれば、誰かが乗り込むことが出来る、誰かがきっと乗り込んでくれる…一縷の望みを残してそのまま活動を停止。~
…活動を停止した武者Mk-IIの前には人影がひとつ、佇んでいた。

 &bold(){―――そうだ……上を向かなきゃ……誰も乗り込めなくなっちまうからな……。}~
     &bold(){乗り込んでくるパイロットは……どうせなら……かわいい女の子が……いい……な……。}~

※余談になるが、武者Mk-II(作品によっては「&ruby(しん・むしゃがんだむまあくつう){''真武者頑駄無摩亜屈''}」名義)が登場する以降の作品のWikiなどでちょくちょく「''パイロットは女性にしてあげよう''」などといったネタが見られるのは、武者Mk-IIの活動停止直前の最期の台詞が原因だったりする。~
ストーリー中でも女好きを思わせる発言が度々見られることも追い打ちになっていると言えるだろう。~
なお、彼の願いが通じたのか、シリーズ続編である『[[ガンダム無双2]]』でNPCとして登場する武者Mk-IIのパイロットは、武者Mk-II本人の場合を除いて全て女性キャラクターである。
#endregion
#endregion
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**問題点
''『ガンダム無双』の欠点未改善''
-PS3版の時点から「敵有名パイロットの乗るMSが異常に固い」「成長システムが練り込み不足、作業化著しい」「雑魚MSが棒立ち」といったものを筆頭にゲームシステムやバランス面の不満点は多く出ていたのだが、残念ながらその辺は改善されていない。
//PS3版の記事ではないので主だった部分だけ挙げて、そういったものが改善されていないという形にしてあります。

''追加要素に対する不満''
-武者Mk-IIも好意的に受け止められているのも嘘ではないのだが…。
--PS3版の時点で登場作品の少なさを指摘されており、無双オリジナル設定((武者ガンダム自体は完全な無双オリジナルMSというわけではなく、漫画『プラモ狂四郎』で登場したのが初で、その後SDガンダムのバリエーションとして展開されており、あくまでそれを無双仕様にリアル頭身でリファインし、オリジナルの設定を加えたものである。))の武者ガンダム関連に追加要素が偏っていることに対する不満意見も出ている。
---武者ガンダムのバリエーションよりも『逆襲のシャア』や『ガンダムSEED(およびDestiny)』、『ガンダムF91』などといった作品からMSを追加して欲しかったとする意見も少なくない。

-ちなみに、追加要素がある代わりにメディアの容量の問題もあるのか、既存シナリオの一部イベントの削除が確認されており、その点の批判意見もある。
//レビューサイトなどで削除されたイベントが存在していると言うことはちらほら見るのですが、詳細には触れられていないので、PS3版をやりこんだわけではない自分では詳細を書けません。あまり文章が肥大化してしまうのはアレですが、もし、詳細を書ける方がいれば追記して頂けると幸いです。

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**総評
//何が何でも企業問題を切り離したいと思うのは勝手だが、文面をちゃんと推敲してからにして欲しい。はっきり言ってあれじゃ滅茶苦茶だ。
元となるPS3版由来の部分もあるが、粗が少なくないため、少なくとも良作とは言い難い作品だが、無双シリーズのひとつとしては遊べる作品に仕上がっている。
しかし、邪推になってしまうが、この作品の登場によって『ガンダム無双』自体が「最初からPS2で出せる程度の作品を無駄にPS3に出していた」あるいは「最初からPS2に出すことを前提で作っていた」という見方が出来てしまうこと、また、PS3本体が今と違って購入の敷居が高い状況であり、それでもなお本体含めてPS3版のソフトを購入するとなれば、無双シリーズもしくはガンダムシリーズの言わば熱烈なファンであるという見方も出来、結果としてそんなファンを嘲笑うかのような売り方になってしまった事もあり、本作の場合は内容以前の部分で批判をされてしまっている。~
当然と言えば当然だが、PS3版と比してゲームの部分の劣化や削除された要素も存在はしているのだが、トータルで見た場合はPS3版の完全版と位置付けることが出来る仕上がりになっていることもPS3版ユーザーをの不満を煽ってしまっている。

本作の質を悪くして出せば…とするのはさすがに歪だが、せめて本作の要素を追加出来るなどの形でPS3版ユーザーに対するフォローがあれば、既存ユーザーも当時の次世代機の高性能を活かした環境で武者ガンダムや武者Mk-IIを動かせ、追加ストーリーも楽しめる。~
当時PS3を購入出来なかった層もPS3版に比してPS2のスペック相応に劣化はするが、『ガンダム無双』という作品を楽しめる。~
そうなれば、メーカーの思惑ももう少し受け入れられ、この作品も必要以上に批判意見に晒されずに済んだと考えれば、どうしても販売手法に問題があったと言わざるを得ない。~
作品自体は無双シリーズとして健闘を見せている作品であるだけに、そういった部分で勿体ない作品であると言える。
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**余談
//企業問題部分は余談へ
''商法''
-やはり、PS3用ソフトに要素を追加した作品を「''PS2''」へ出したことへの不満はかなり強い。
--PS3版が出た当時のPS3本体はPS2互換があったとはいえ((PS3版発売時に60GBモデルのPS3本体を同梱した『ガンダム無双 with PLAYSTATION 3』が発売されていた。))、簡単に手が出せない価格であったこともあり、PS3を持っていない・買えなかった人など、より多くの人にプレイしてもらいたいといったメーカーの思惑も解らないでもないが、逆にPS3版ユーザーを馬鹿にしているように見えてしまうのも無理はない。
---安価もしくは無料で本作の追加要素を追加出来るDLCなどの形でのアフターケアがあれば、不満意見は出てもまだPS3版ユーザーも納得出来たであろうが、それすらもなかったため、完全にPS3版を買ったユーザーが馬鹿を見た形になることも大きい。
--そのためか、amazonなどではゲーム内容以前にメーカーの商法を理由とした最低点評価での投稿が大量にされていたりする。
---もっとも、そうしたくもなる気持ちは解らないでもないが、その行為の是非はまた別問題であるのは言うまでもないのだが。

-本作はバンダイナムコゲームス側の要請を受けて開発を行った旨の発言が開発者インタビューで行われていたりする。
--しかし、その後コーエーおよびコーエーテクモゲームスは前述の『真・三國無双5 Special』やそれ以降もPS3向けに発売したソフトに追加要素込みでPSPへの移植を繰り返しており、前述の発言の信憑性すら疑われている状態であったりする。
//本作の場合は商法に触れざるを得ない部分があるので記載。一応直接メーカー批判にならないように文章は配慮した…つもり。
--電ファミニコゲーマー連載の田中圭一氏による漫画『若ゲのいたり』では[[この辺りの経緯が語られている。>http://news.denfaminicogamer.jp/manga/180712a]]