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はねるのトびらDS 短縮鉄道の夜 - (2014/12/23 (火) 23:11:54) のソース

*はねるのトびらDS 短縮鉄道の夜
【はねるのとびらでぃーえす たんしゅくてつどうのよる】
|ジャンル|短縮語攻略ゲーム|&amazon(B000WIMLLQ)|
|対応機種|ニンテンドーDS|~|
|メディア|DSカード(容量不明)|~|
|発売元|バンダイナムコゲームス|~|
|開発元|エイティング|~|
|発売日|2007年12月6日|~|
|価格|2,990円|~|
|プレイ人数|1~5人(1台を使いまわす)|~|
|レーティング|CERO:A(全年齢対象)|~|
|判定|BGCOLOR(lightsalmon):''クソゲー''|~|
|ポイント|''あまりにも薄いボリューム''&br()番組の再現度はそれなり|~|
|>|>|CENTER:''はねるのトびら''&br()''短縮鉄道の夜'' / [[ギリギリッス>はねるのトびらWii ギリギリッス]]|

**概要
-主に2001年4月から2012年9月にかけてフジテレビ系列で放送されていたバラエティ番組『はねるのトびら』(現在は特番のみ)のコーナーの1つである『短縮鉄道の夜』をゲーム化した。

**ルール
-マイクを使うボイスモードかタッチモードを選択、その後参加するキャラクターを1~5人選択してゲーム開始。
-短縮言葉を元に戻すゲームを順番に行う。正解なら次のキャラクターに順番が回り、不正解なら1ミス扱いで仕切り直し。おなじキャラクターが2ミスすると罰ゲームを受けゲーム終了。正解数が多いとハイスコアに記録される。
-短縮言葉の例『バイト』→『アルバイト』&br()『オキニ』→『お気に入り』

*問題点
-''ボリュームが薄い''
--本作の問題点はこれに尽きる、やれることは短縮語攻略ゲームとハイスコア閲覧、マイクテストのみであり、''30分もせずに飽きる。''
-短縮語攻略ゲームの不具合
--テンポが悪い上に、一人が2ミスすると終了の淡々とした薄い内容。
---番組の方も一人2ミスで終了だが、大抵「泣きの一回」が入り、そのまま続行してしまう事が多い。
--マイク感度も悪い。そのため認識しないとイライラしてストレスが溜まる。稀に間違った言葉でも正解する事もある。
--タッチモードもあるが、 間に入る文字を選ぶだけ。単調で盛り上がらない。
--問題の種類が少ないため、しばらくやっていると同じ問題が何度も出てくる。
--ゲームを進めてもほとんど内容に変化がおきないので飽きる。
-DS1台で5人プレイのため、みんなで''本体をまわして対戦する[[謎仕様。>梅沢由香里のやさしい囲碁]]''
--ボイスで遊ぶ場合には''周りは静かにする必要があり、盛り上がれない''。
--タッチの場合も遊びにくく、本体を痛めやすい。
-セーブ時間が妙に長い。
--人数とハイスコアを記録するだけなのに何故か時間がかかる。
-[[公式サイト>http://hanetobi.namco-ch.net/ds/index.html]]が未だに『はねるのトびらDS 短縮鉄道の夜''(仮)''』になっている。また、2007年12月6日''発売予定''と記載されたまま更新されていない。
--[[しかし2014年4月に消費税が8%になったことには触れている。>http://hanetobi.namco-ch.net/index.html]]

*評価点
-番組の雰囲気を再現できている。
--BGMやSE,背景が番組とほぼ同じ。
--デフォルメされた5人は特徴を捉えられていて可愛らしい。
--ルールは概ね番組通り。

*総評
-番組の雰囲気はそれなりに再現できているがゲーム性が薄く、ボリュームがなさすぎるためにクソゲー扱いされている。

*余談
-同番組の別コーナー[[はねるのトびらWii ギリギリッス]]と同時に発売された。
--こちらもボリュームが薄いためクソゲー判定である。