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The Elder Scrollsシリーズ - (2018/05/07 (月) 19:32:13) のソース

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*The Elder Scrollsシリーズリンク
|>|''機種''|''タイトル''|''作中年代''|''概要''|''判定''|
|>|>|>|>|>|BGCOLOR(#cccccc):''本編''|
|>|DOS|[[The Elder Scrolls: Arena>The Elder Scrolls#id_537361c8]]|第三紀399年|全てはここから始まった。&br()一人称3D、大陸、町、種族、神など後のシリーズまで受け継がれる要素は既に揃っている。|なし|
|>|~|[[The Elder Scrolls II: Daggerfall>The Elder Scrolls#id_31f17b6a]]|第三紀405年|建物内部を除く全てのフィールドがつながったオープンワールドとなる。&br()その広さは現在でも他の追随を許さない。|なし|
|>|Win/Xb|[[The Elder Scrolls III: Morrowind]]|第三紀427年|Windows/Xbox上陸。MOD対応等、シリーズの方向性を決めた傑作。&br()北東の赤土地帯・モロウィンドのヴァーデンフェル島は前作よりやや小規模。|BGCOLOR(lightgreen):良|
|>|Win/360/PS3|[[The Elder Scrolls IV: Oblivion]]|第三紀433年|舞台は大陸と帝国の中心地・シロディールへ。TESシリーズ一つの区切りとなる作品。|BGCOLOR(lightgreen):良|
|>|Win/360/PS3|[[The Elder Scrolls V: Skyrim]]|第四紀201年|Steamへの本格的な進出作。これまでのおよそ200年後を描く。&br()北国スカイリムを舞台に内戦と竜の脅威が描かれる。|BGCOLOR(lightgreen):良|
||Win/One/PS4|[[The Elder Scrolls V: Skyrim Special Edition>The Elder Scrolls V: Skyrim#id_7f6cfa19]]|~|リマスター版、PC版程ではないがCS版もMODに対応。|~|
|~|Switch|[[The Elder Scrolls V: Skyrim>The Elder Scrolls V: Skyrim#id_006693df]]|~|追加コンテンツ収録済みの移植。amiiboに対応し、『[[ゼルダ>ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド]]』とのコラボ装備も登場。|~|
|>|>|>|>|>|BGCOLOR(#cccccc):''スピンオフ''|
|>|DOS|The Elder Scrolls Legends: Battlespire|第三紀398年|最初のスピンオフ作品。ダンジョン探索がメインとなる。||
|>|~|The Elder Scrolls Adventures: Redguard|第二紀864年|TESシリーズでは異色の主人公固定の作品。&br()第2紀において帝国に立ち向かったレッドガードの英雄の物語。||
|>|Win/Mac/&br()PS4/One|[[The Elder Scrolls Online]]|第二紀583年|シリーズ初のMMO。設定上はパラレルワールド。&br()第2紀の空位となった帝国を巡って3つの勢力の争いが描かれる。|なし|

&br
*関連作品
|>|''機種''|''タイトル''|''概要''|''判定''|
|>|Win/360/PS3|[[Fallout 3]]|『Oblivion』のエンジンを流用した、ベセスダもう一つの看板タイトル。|BGCOLOR(lightgreen):良|
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**シリーズ概要
Bethesda Softworksが販売するPC向けの3DアクションRPGシリーズ。惑星ニルンのタムリエル大陸とその帝国を舞台にした正統派ファンタジー作品。~
長大な歴史・年表や種族などの世界観設定が非常に細かく作られており、それは膨大なゲーム内書籍や伝説・町人の噂などとして表現されている。((TESV:Skyrimでは、前作までの出来事は全て昔話として語られる。またシリーズ全作で描写される出来事もすべて「The Elder Scrolls(星霜の書)」なるキーアイテムに記録された歴史・予言であるという設定がある。))~
本来の意味でのロールプレイを堪能できるだけの自由度が最大の特徴であり、スピンオフを除いた全作で主人公は容姿などもほぼ自由に設定可能。~
プレイヤーに共通する基礎設定は「囚人であったが、何らかの理由により大きな使命を背負って自由になる」という点のみであるが、使命を無視して気ままに旅することさえ可能。

またWindows版はMODフレンドリーなことでも有名で、ユーザーの配布したMODでゲームを自在にカスタマイズすることができる。もちろん開発ツールが公開されているので、相応の技術力と熱意さえあれば自分でMODを作成・配布もできる。