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SDガンダム Gジェネレーションシリーズ - (2017/07/01 (土) 11:42:09) のソース

*SDガンダム Gジェネレーションシリーズリンク
ガンダムシリーズを題材にしたシミュレーションRPG「Gジェネレーション」シリーズの一覧。~
プレイヤーはクロスオーバー的にMS・キャラクターを集めてオリジナルの部隊を編成・育成し、ステージを攻略していく。
#contents(fromhere)
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**トムクリエイト制作シリーズ
原作の印象的な戦闘シーンを、できるだけ再現する方針を基本としている。~
多数のキャラクターや機体が収録されており、それを入手・育成する過程も大きな楽しみ。
|''機種''|''タイトル''|''概要''|''判定''|
|>|>|>|BGCOLOR(#cccccc):''第一世代''|
|PS|SDガンダム Gジェネレーション|1998年8月6日発売。すべての始まり。CGムービーのクオリティは現在でもレベルが高い。||
|~|[[SDガンダム Gジェネレーション ZERO]]|1999年8月12日発売。現在のGジェネのシステムのほとんどが完成。&br;より幅広く作品を取り入れ、マイナー作品にもスポットが当てられるように。|BGCOLOR(lightgreen):良|
|~|[[SDガンダム Gジェネレーション F]]|2000年8月3日発売。圧倒的ボリュームの初期シリーズの到達点。&br;『クロスボーン・ガンダム』や『閃光のハサウェイ』の知名度を上げた作品でもある。|BGCOLOR(lightgreen):良|
|~|[[SDガンダム Gジェネレーション F.IF>SDガンダム Gジェネレーション F#id_72c6558f]]|2001年5月2日発売。『F』の拡張ディスク。『F』のセーブデータが使用できる。|~|
|PSP|[[SDガンダム Gジェネレーション PORTABLE]]|2006年8月3日発売。あえて古い世代のシステムを採用。&br;収録機体数は歴代トップ。悪名高いハロスコアや、シリーズ最悪のUIなどシステム面に粗が目立つ。|なし|
|>|>|>|BGCOLOR(#cccccc):''第二世代''|
|PS2|[[SDガンダム Gジェネレーション NEO]]|2002年11月28日発売。一通り全てのグラフィックを3D化、リミットブロック等、一部システムをマイナーチェンジ。&br;据え置き機初のクロスオーバーシナリオが特徴。よって雰囲気はギャザービート寄り。|なし|
|~|[[SDガンダム Gジェネレーション SEED]]|2004年2月19日発売。『機動戦士ガンダムSEED』を中心とした作品。&br;チュートリアルを兼ねた「SEEDモード」と各作品を再現した「GENERATIONモード」が特徴。|なし|
|>|>|>|BGCOLOR(#cccccc):''第三世代''|
|PS2|[[SDガンダム Gジェネレーション SPIRITS]]|2007年11月29日発売。参戦作品を宇宙世紀ガンダムに限定。シナリオが復活した作品も多数。&br;一新された戦闘アニメやフルボイス化で演出面が格段に向上。|なし|
|PS2/Wii|[[SDガンダム Gジェネレーション WARS]]|2009年8月6日発売。シリーズ初のマルチタイトル。アナザー作品が復活。&br;ハロスコアの廃止、交換等、システムが改善されて遊びやすくなった。|BGCOLOR(lightgreen):良|
|PSP/Wii|[[SDガンダム Gジェネレーション WORLD]]|2011年2月24日発売。オリジナルパイロットも作れる、さらに発展したシステムが特徴。&br;ただマイナーなMS・戦艦が削除か生産登録不可に。|BGCOLOR(lightgreen):良|
|3DS|[[SDガンダム Gジェネレーション 3D]]|2011年12月22日発売。[[スパロボシリーズ>スーパーロボット大戦シリーズ]]から精神コマンドが導入された。&br;しかし、設計の廃止や、ユニットの大幅削除等、首をかしげたくなる点もちらほら。|なし|
|PSP|[[SDガンダム Gジェネレーション OVERWORLD]]|2012年9月27日発売。システムは『WORLD』準処。シリーズ初のダブルストーリー。「G-UNIT」が久々に復活。&br;ミサイルと格闘武器の調整により、無双プレイに歯止めをかけた。|BGCOLOR(lightgreen):良|
|>|>|>|BGCOLOR(#cccccc):''第四世代''|
|PS4/PSV|[[SDガンダム Gジェネレーション GENESIS]]|2016年11月22日発売。シリーズ初のHD化。収録作品は宇宙世紀100年までのものに限定され、『SPIRITS』以来の原作追体験型に立ち返った。&br;ユニットは3Dモデルに一新され、「SFS」などの一部システムが復活、「グループ攻撃」などの新機能も追加。|BGCOLOR(lightgreen):良|

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**ヴァンガード制作シリーズ
作品の枠を越えたクロスオーバーに重点が置かれており、「ガンダム限定スーパーロボット大戦」の色合いが強い。&br;システム面でも複数の機体で小隊を組む「スタック」や特殊効果を加える「IDコマンド」等、スパロボシリーズに近い。
|>|''機種''|''タイトル''|''概要''|''判定''|
|>|WS|[[SDガンダム Gジェネレーション ギャザービート]]|2000年7月13日発売。『SDガンダム エモーショナルジャム』の発展型。&br;クロスオーバーシナリオの評価は高く、後の携帯機シリーズの方向を決定付けた。|BGCOLOR(lightgreen):良|
||GBA|[[SDガンダム Gジェネレーション ADVANCE]]|2003年11月27日発売。『ギャザービート』に追加要素を加えたリメイク。ククルス・ドアンが(文字通り)輝く。|BGCOLOR(lightgreen):良|
|>|WSC|[[SDガンダム Gジェネレーション ギャザービート2]]|2001年6月14日発売。|BGCOLOR(lightgreen):良|
|>|~|SDガンダム Gジェネレーション モノアイガンダムズ|2002年9月26日発売。シリーズ初のオリジナル主人公が登場。その搭乗機も「一つ目のガンダム」という異色作。||
||DS|[[SDガンダム Gジェネレーション DS]]|2005年5月26日発売。『ギャザービート2』と『モノアイガンダムズ』を1本にまとめ、追加要素を加えたリメイク。&br;ギャザービートシリーズの集大成とも言える、良質のクロスオーバーとIF展開が魅力。|BGCOLOR(lightgreen):良|
|>|DS|[[SDガンダム Gジェネレーション CROSS DRIVE]]|2007年8月9日発売。&color(blue){''2007年KOTY携帯機部門次点。''}&br;オリジナルキャラデザインの酷さやタッチペンオンリーの操作にはブーイングの嵐。&br;結果的にギャザビ系列の息の根を止めることに。|BGCOLOR(lightsalmon):ク|

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**その他
|''機種''|''タイトル''|''概要''|''判定''|
|Win|SDガンダム Gジェネレーション-DA(打)|2002年10月31日発売。タイピングゲーム。『NEO』との連動要素あり。||

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**関連作品
|''機種''|''タイトル''|''概要''|''判定''|
|WS|SDガンダム エモーショナルジャム|1999年5月27日発売。トムクリエイト制作。『SDガンダム Gジェネレーション ギャザービート』の前身。||
|PS2|[[機動戦士ガンダムSEED DESTINY GENERATION of C.E.]]|2005年8月25日発売。『NEO』『SEED』のシステムを流用したリアル頭身のSRPG。|なし|
|PS3/PSV|[[スーパーヒーロージェネレーション]]|2014年10月23日発売。[[コンパチヒーローシリーズ]]とのコラボレーション作品で、&br;『WORLD』のシステムをベースにしたSRPG。|なし|

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**関連リンク
-''[[SDガンダムシリーズ]]''
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