織田・信長

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*「失礼します。それともお久しぶりと言うべきでしょうか。―――織田・信長と言います」 |【所属】|[[P.A.ODA]]| |【名前】|織田・信長| |【読み方】|おだのぶなが| |【種族】|純生体式[[自動人形]]| |【元ネタ】|織田信長| |【字名】|魔王| |【登場巻】|9巻下| **【人物】 元ネタは、名前だけならば歴史を知らなくてもほぼ知られているだろう、戦国時代と言えばこの人という戦国武将。 戦国時代を舞台とした作品ならまず間違いなく登場するくらい有名であり、知名度がありすぎて女体化やらなんやら色々な派生がある。 [[P.A.ODA]]のトップであり、名前だけならば1巻から出てきて情報は小出しにされてきたが、長らく本人は登場していなかった。 実際に登場するまで作中ではほとんど情報がなく、「うつけではあるが真面目なところがあり、[[久秀>松永・弾正・久秀]]に似ているところがある」という評価くらいなものであった。 外見は白のマントと衣装に身を包み、長い黒髪を結ってポニーテールにした女性で、9巻下の表紙が彼女である。 [[トーリ>葵・トーリ]]や[[ホライゾン>ホライゾン・アリアダスト]]を模倣した服装をしているが、細かい説明はカバー裏側の説明参照。ネタバレ全開なので注意。 ホライゾン・アリアダストの事故にあった身体を治療し、[[自動人形]][[P-01s]]の器に収められた彼女の魂の代わりに、自動人形としてのOSを流しこんだ存在。 人体を[[武神]]のように捉え、搭乗者の代わりに自動人形用OSを使用したものである。 形式番号は[[P-01m]]。(信長曰く、メインのm) 人間としての記憶を有しているためか、言動には自動人形らしさがない。 魂の代わりにOSを使っているとはいえ記憶自体は10年前までのホライゾンのものを有しており、性格や言動はさすがに本家には届かないが、いたずらっぽく、若干小悪魔的に振る舞う。 しかし、トーリは「ホライゾン」とはもう違う存在であると発言している。 ホライゾンの肉体は武蔵で馬車に轢かれ瀕死の重傷を負ったため、それを修復した彼女の肉体は現在においてもダメージが尾を引いている。 衣装の下は様々な裂傷やその治療の痕が残っている上に、損傷した臓器は人工のもので置き換え、起動しても負担が大きいため一日に二時間しか活動できない制限がある。 ほぼ動けない状態であるが、外を見たり状況を把握し動かすための半自律型外界干渉パーツとして製作されたのが、自動人形P-02mと呼ばれる[[羽柴・藤吉郎]]である。 [[御市様]]が襲名を目指していた人物であったが、上記の通り魂をOSで代用したホライゾンの肉体を持つ存在として、織田・信長の[[襲名者]]となった。 8年前に起動し、[[歴史再現]]を利用した[[暗殺>本能寺の変]]を警戒し表に出てこないまま、配下の[[五大頂]]([[六天魔軍]])に他国への侵略を行わせ、各国から恐れられる「魔王」とされていた。 父の[[松平・元信]]の命で、本能寺に引きこもっており、かつての友人達([[梅組>三年梅組]]の面々)との接触も禁止されていた。 しかし、羽柴を介して情報収集は行っていた。 織田・信長の方は梅組勢のほとんどのことをホライゾンの記憶から知っており、会えることを楽しみにしていたフシがあり、終盤大破して活動を停止した[[羽柴・藤吉郎]]の代わりに[[武蔵]]勢の前に登場。 「[[創世計画]]の内容をいっそラスボスに聞こうぜ」と言った梅組面々に数々のことを教えた。 その中で数多くの重要事実が明らかになる。 創世計画が、人格を持たせた[[運命]]が自殺しそうで、実行されたら世界全部が消えるため、運命の人格だけ殺そうとする計画であること。 [[大罪武装]]はそのために作られたが、大罪武装が運命の処刑に適さないことが判明したため、作りなおされた[["焦がれの全域"]]を内蔵し、 さらに大罪武装の構造をベースに後発で作った[[断罪武装]]を所有すること。 創世計画実行のために、"焦がれの全域"を持って断罪武装を同時起動し、運命の感情を否定して"死"を与える存在、それが彼女、織田・信長という存在であること。 創世計画の全貌を明かし、断罪武装を持って運命に死を与えるのが[[本能寺の変]]であること。 当初は[[毛利>六護式仏蘭西]]攻めが完了次第、[[明智・光秀]]により本能寺の変の歴史再現で"暗殺"される運びだったが、ずれこんでしまった。 色々な未練を払拭したため、運命を処刑するために天へと登っていく。 安土は本来信長が居城とした安土城に由来する航空戦艦であり、管理権限も彼女が有している。 その意志を出すかつての羽柴は強い権限を有していたため、大和の使用も可能であったが武蔵の者達が本能寺の変に介入し、 創世計画が強制的に開始された影響で信長のコントロールが安土から外れておらず、[[石田・三成]]が羽柴を継いだものの、 彼女では大和を出すには権限が低く、武蔵が安土を完全破壊しなければコントロール権が三成に移らないという弊害が発生した。 また10巻中では、彼女は本来の歴史――――[[十本槍]]が本来存在していた世界にはいないキャラクターであり、 過去に抽出された彼らから情報を得た[[松平・元信]]が完全なる創生計画を行うに当たるキーパーソンとして作り上げたことが判明。 信長もまた創世計画のためのパーツではあるが、計画に深く関わり、[[五大頂]]が有する[[五大頂専用武装]]は彼女が提案し、 それを受けた元信が作り上げたという。 彼女の型式番号である「P-01m」とは、信長が有する専用武装のうちの一つ、[["理想郷"]]【アルファディーラ】という創生計画を行うためのOSだとか。 ----
*「失礼します。それともお久しぶりと言うべきでしょうか。―――織田・信長と言います」 |【所属】|[[P.A.ODA]]| |【名前】|織田・信長| |【読み方】|おだのぶなが| |【種族】|純生体式[[自動人形]]| |【元ネタ】|織田信長| |【字名】|魔王| |【登場巻】|9巻下| **【人物】 元ネタは、名前だけならば歴史を知らなくてもほぼ知られているだろう、戦国時代と言えばこの人という戦国武将。 戦国時代を舞台とした作品ならまず間違いなく登場するくらい有名であり、知名度がありすぎて女体化やらなんやら色々な派生がある。 [[P.A.ODA]]のトップであり、名前だけならば1巻から出てきて情報は小出しにされてきたが、長らく本人は登場していなかった。 実際に登場するまで作中ではほとんど情報がなく、「うつけではあるが真面目なところがあり、[[久秀>松永・弾正・久秀]]に似ているところがある」という評価くらいなものであった。 外見は白のマントと衣装に身を包み、長い黒髪を結ってポニーテールにした女性で、9巻下の表紙が彼女である。 [[トーリ>葵・トーリ]]や[[ホライゾン>ホライゾン・アリアダスト]]を模倣した服装をしているが、細かい説明はカバー裏側の説明参照。ネタバレ全開なので注意。 ホライゾン・アリアダストの事故にあった身体を治療し、[[自動人形]][[P-01s]]の器に収められた彼女の魂の代わりに、自動人形としてのOSを流しこんだ存在。 人体を[[武神]]のように捉え、搭乗者の代わりに自動人形用OSを使用したものである。 形式番号は[[P-01m]]。(信長曰く、メインのm) 人間としての記憶を有しているためか、言動には自動人形らしさがない。 魂の代わりにOSを使っているとはいえ記憶自体は10年前までのホライゾンのものを有しており、性格や言動はさすがに本家には届かないが、いたずらっぽく、若干小悪魔的に振る舞う。 しかし、トーリは「ホライゾン」とはもう違う存在であると発言している。 ホライゾンの肉体は武蔵で馬車に轢かれ瀕死の重傷を負ったため、それを修復した彼女の肉体は現在においてもダメージが尾を引いている。 衣装の下は様々な裂傷やその治療の痕が残っている上に、損傷した臓器は人工のもので置き換え、起動しても負担が大きいため一日に二時間しか活動できない制限がある。 ほぼ動けない状態であるが、外を見たり状況を把握し動かすための半自律型外界干渉パーツとして製作されたのが、自動人形P-02mと呼ばれる[[羽柴・藤吉郎]]である。 [[御市様]]が襲名を目指していた人物であったが、上記の通り魂をOSで代用したホライゾンの肉体を持つ存在として、織田・信長の[[襲名者]]となった。 8年前に起動し、[[歴史再現]]を利用した[[暗殺>本能寺の変]]を警戒し表に出てこないまま、配下の[[五大頂]]([[六天魔軍]])に他国への侵略を行わせ、各国から恐れられる「魔王」とされていた。 父の[[松平・元信]]の命で、本能寺に引きこもっており、かつての友人達([[梅組>三年梅組]]の面々)との接触も禁止されていた。 しかし、羽柴を介して情報収集は行っていた。 織田・信長の方は梅組勢のほとんどのことをホライゾンの記憶から知っており、会えることを楽しみにしていたフシがあり、終盤大破して活動を停止した[[羽柴・藤吉郎]]の代わりに[[武蔵]]勢の前に登場。 「[[創世計画]]の内容をいっそラスボスに聞こうぜ」と言った梅組面々に数々のことを教えた。 その中で数多くの重要事実が明らかになる。 創世計画が、人格を持たせた[[運命]]が自殺しそうで、実行されたら世界全部が消えるため、運命の人格だけ殺そうとする計画であること。 [[大罪武装]]はそのために作られたが、大罪武装が運命の処刑に適さないことが判明したため、作りなおされた[["焦がれの全域"]]を内蔵し、 さらに大罪武装の構造をベースに後発で作った[[断罪武装]]を所有すること。 創世計画実行のために、"焦がれの全域"を持って断罪武装を同時起動し、運命の感情を否定して"死"を与える存在、それが彼女、織田・信長という存在であること。 創世計画の全貌を明かし、断罪武装を持って運命に死を与えるのが[[本能寺の変]]であること。 当初は[[毛利>六護式仏蘭西]]攻めが完了次第、[[明智・光秀]]により本能寺の変の歴史再現で"暗殺"される運びだったが、ずれこんでしまった。 色々な未練を払拭したため、運命を処刑するために天へと登っていく。 安土は本来信長が居城とした安土城に由来する航空戦艦であり、管理権限も彼女が有している。 その意志を出すかつての羽柴は強い権限を有していたため、大和の使用も可能であったが武蔵の者達が本能寺の変に介入し、 創世計画が強制的に開始された影響で信長のコントロールが安土から外れておらず、[[石田・三成]]が羽柴を継いだものの、 彼女では大和を出すには権限が低く、武蔵が安土を完全破壊しなければコントロール権が三成に移らないという弊害が発生した。 また10巻中では、彼女は本来の歴史――――[[十本槍]]が本来存在していた世界にはいないキャラクターであり、 過去に抽出された彼らから情報を得た[[松平・元信]]が完全なる創世計画を行うに当たるキーパーソンとして作り上げたことが判明。 信長もまた創世計画のためのパーツではあるが、計画に深く関わり、[[五大頂]]が有する[[五大頂専用武装]]は彼女が提案し、 それを受けた元信が作り上げたという。 彼女の型式番号である「P-01m」とは、信長が有する専用武装のうちの一つ、[["理想郷"]]【アルファディーラ】という創世計画を行うためのOSだとか。 ----

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