ホライゾン奪還戦

【用語名】 ホライゾン奪還戦
【読み方】 ほらいぞんだっかんせん

【詳細】

地脈炉の自爆により消滅した三河、そしてその君主である松平・元信の責任の所在を求めた聖連が、元信の実娘であるホライゾン・アリアダストの自害させることで責任を果たさせようとし、その行為に対し反発した武蔵の学生らによって引き起こされた相対戦。

葵・トーリ"刑場"による処刑を回避しホライゾンを奪還、追いすがろうとする"栄光丸"を完全開放させた"悲嘆の怠惰"を用いて撃沈させたことで決着がついた。

武蔵の今後を決める重要な戦いであり、「境界線上のホライゾン」という物語の始まりとなった事件でもある。
新・名古屋城の地脈炉暴走からこの奪還戦を含めての一連の流れを作中では三河騒乱としている。

10巻中では別の世界で失敗したという事実があったことが判明する。
それにより中心人物となるはずだったトーリとホライゾンは死亡している。

では、何故今回は成功したかと言えば、トーリとホライゾンが死亡し、武蔵が創世計画を行い、
失敗した世界のことを知っている2人の娘オリオトライ・真喜子が体育教師として梅組や戦士団の
能力の底上げを行ったため。前回より戦力がマシであったため、成功したのである。

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最終更新:2018年03月19日 12:35