【詳細】
『境界線上のホライゾン』の時代では、「月」と呼ばれる地球を公転する天体は二つある。
もう一つの月は
ミトツダイラ曰く、神々の時代よりも前に空に穴が開いたので、その代わりとしてその分の
流体を固めて作った
賢鉱石の塊であり、星の裏側に回った太陽の光を受けて輝いているらしい。
そのため、星に帰ってくる光はただの月光ではなく、流体を帯びた
地脈のような光であり、
異族達が月を見ると心がざわめくのはそのため。
余談ではあるが
OBSTACLE時代の一つ、『激突のヘクセンナハト』では月は一つだけで、
月に黒の魔女がいて地球を支配しているため10年に1度のチャンスでぶっ飛ばそうぜということになっている。
どこかで月が一つ消えたようだが、まだ詳細不明。
最終更新:2015年01月13日 17:48