- 円の紋章
法を司り、秩序と停滞をもたらす。ヒクサクが宿していること以外の詳細は不明。
- 夜の紋章
夜の領域に住む者達を支配する紋章。
- 化身である星辰剣の姿で存在。夜の眷属(吸血鬼)を殺すことのできる唯一の武器。
ビクトールからエッジの手に渡ったが詳細は不明。
- 太陽の紋章と対となる。
- 覇王の紋章
相手の紋章の力を無効化する。
竜王剣に埋め込んである。持ち主を竜に変身させる。
- 赤月帝国建国時に打倒した一族よりルーグナーの者が奪い、
- その時よりルーグナー王家の所持となった。現在行方不明。
- 罰の紋章
償いと許しを司る紋章
使用するたびに所有者の命を削るが所有者は紋章を使わざるを得ない状況に追い込まれる。
ただし許しの期間に入れば命は削られない。
オベル遺跡→オベル王妃→?→ラクジーの父→?→グレアム・クレイ→クレイの息子→
→?→スティール→ブランド→グレン→4主
- 変化の紋章
所有者一族は定住できなくなる。シンダル族長が宿している。
- 門の紋章(裏)(表)
裏はレックナート、表はウィンディが所持していたが、表は行方不明に。
一つだけでは不完全なようで真なる風には負けてしまうが、不老の力はあるようだ。
- 太陽の紋章(黎明の紋章)(黄昏の紋章)
豊穣と繁栄を司る紋章。所有者の精神を侵食する代償を得る。
- 守護紋章である黎明と黄昏の紋章を通じ、滅びの力を具現するか、再生の力を具現するかが決められる。
夜の紋章とは対になる紋章。
アルシュタートの死後ファレナに封印されている。
- 月の紋章
継承後しばらく精神が不安定になる。
所有者に血を吸われたものは吸血鬼になり、継承者か星辰剣以外の攻撃では死なないが、
生きていくためには人間の血か月の紋章の力が必要に。シエラは始祖なので必要ない。
人間の血を捧げることで強力な力を発揮する。
1度はネクロードに奪われたが現在はシエラが所持。
- 獣の紋章
荒ぶる魂と激情を司る紋章。ハルモニア帝国より友好の証としてハイランド国に譲渡され
- ルルノイエに安置されていた。レオン=シルバーバーグの手により紋章が開放された後、
- 2主の手により暴走を止める事となったが、その戦いによりルルノイエが崩壊し現在行方不明。
人間の魂と血を捧げることで力が発現するが、発現しても人間には制御不能。
- 竜の紋章
竜を世界に存在させている。継承者が死んでしまうと全ての竜が死滅してしまう。
ヨシュアからミリアに継承されたが、ヨシュアがどうなったのかは説明されていない。
- 八房の紋章
ユーバーが所持していることが判明しているが、それ以外の詳細は不明。