雲の上の桜花結界(後編)


第31話 『雲の上の桜花結界(後編)


勝利条件

  1. 藍の撃破。

敗北条件

  1. 味方の全滅。

ボーナスWP獲得条件

  • 3ターン以内に藍のスペルを発動させる。

ステージデータ

  • 時間帯


初期配置・増援

  • 初期
初期味方 出撃選択×コスト30.0
初期敵 八雲 藍
初期敵
初期敵 前鬼
初期敵 後鬼
初期敵 毛玉×4
初期敵 妖怪烏×9
初期敵 強化毛玉×5

敵データ

  • 初期敵
ユニット名 LV HP 最大射程(P) 獲得点 PP ユニット数 所持装備 備考
八雲 藍 30 19200(E)/22000(N)/24800(H) 6(4) 12000(E)/10000(N-) 10(H) 1 妖狐の尾 分身(藍)、スペルカード所持
29 16900(E)/19900(N)/22900(H) 4(4) 10200(E)/8500(N-) 15(H) 1 天狗の団扇 式神、ボム持ち
前鬼 28 15900(E)/17500(N)/19100(H) 3(3) 9600(E)/8000(N-) 10(H) 1
後鬼 28 16900(E)/18500(N)/20100(H) 6(3) 9600(E)/8000(N-) 10(H) 1
毛玉 25 3200(E)/3700(N)/4200(H) 5(3) 1800(E)/1500(N-) 8(H) 4
妖怪烏 26 4200(E)/4700(N)/5200(H) 5(3) 1800(E)/1500(N-) 6(H) 9
強化毛玉 26 5100(E)/5700(N)/6300(H) 5(5) 3360(E)/2800(N-) 10(H) 5

  • 式弾「アルティメットブディスト」発動後
ユニット名 LV HP 最大射程(P) 獲得点 PP ユニット数 所持装備 備考
八雲 藍 30 18900(E)/21000(N)/23100(H) 6(4) 15600(E)/13000(N-) 15(H) 1 妖狐の尾 分身(藍)、MAP兵器、スペルカード所持

  • 「狐狗里さんの契約」発動後
ユニット名 LV HP 最大射程(P) 獲得点 PP ユニット数 所持装備 備考
八雲 藍 30 25200(E)/28000(N)/30800(H) 6(4) 19200(E)/16000(N-) 15(H) 1 妖狐の尾 分身(藍)、MAP兵器

イベント・敵撤退情報等

  • 橙を撃墜するとイベント。藍が『必中』『気合』を使用。

攻略アドバイス

  • 後編MAP。「紅」の7話とは状態引継ぎの仕様が違うようで、HP・MP・SPは一定量回復。パワーは一定量低下(100以下にはならない)する。
    • 概ね、HPは最大値の49%、MP・SPは最大値の半分から1引いた数値回復の模様。前話はSPを温存しても比較的楽なMAPだが、回復量を考えてある程度幸運などを使っておくと稼げる。
    • 「紅」7話と違いインターミッションでの改造・アイテムの付け替えと出撃選択が可能。両チーム合流後初のインターミッションなのでしっかり装備・スキルの見直しを行っておこう。
  • 前と後ろを挟まれた配置でスタート。藍を含めた、全ての敵が1EPから移動してくる。
  • ここでの選択肢としては、おおまかに以下に分かれる。
    • ①乱戦。初期位置でそのまま固まって、全ての敵と一斉に交戦。
      • 敵軍の弾幕効果が重なりまくり文字通り大乱戦になりやすい。また、ただ待っているだけだと敵との接触は2ターン目EP辺りになり、WPの制限時間が厳しい。
    • ②後退。全軍で後ろにいるカラス勢を屠ってから、藍たちを迎え撃つ。
      • 比較的安全策ではあるが、まず間違いなくWPは取れなくなる。
    • ③前進。藍に特攻する。
      • 後ろのカラス勢が追いつく頃には藍がスペルカードを発動している可能性が高い。カラス達に横やりを入れられないよう注意。
    • ④分割。カラス勢に対抗する対雑魚用キャラと、藍を倒す対ボス用キャラの二方向に分けて進撃。
      • カラス勢にも準ボスと言うべき前鬼・後鬼が混じっている事に注意。カラスに気を取られすぎて対藍チームの戦力が足りなくなるようなことが無いよう気をつける必要もある
  • WPを狙う場合は、②ではまず間に合わず、それ以外を迫られる。
    • こちらのネックは、どちらにせよ藍・橙との交戦中に妖怪烏の横槍が入ってしまうこと。
    • 敵を1体倒したら分身が発動する状態のため、藍のみ狙いで分身封じも厳しい。
      • ルーミアが『脱力』を習得してれば、静葉の「寂び」との合わせ技で十分実用可能。
  • 全滅を狙うなら①か④になるが藍の相手が厳しくなる為全滅を狙わないのも手。
    • 運動性改造+固有スキル発動の文と、光の三妖精だけで烏の処理は可能。
    • 三妖精単独では前鬼後鬼を削りきれない。もう一人打撃力のある仲間を付けておこう。
    • 戦闘回数が多くなるので、援護攻防持ちや、カウンター持ちが有利に働く。三妖精の分割攻撃やレティの「寒波」なども有効。
  • ターン制限に惑わされて慌てて藍を撃墜するとMAP兵器で痛い目を見るので出来るだけMAP兵器の範囲に少しでも入らないように配置を組みたい。基本的に移動後に多くのユニットを巻き込める場所で撃って来る。
    • 2ターン目に橙撃墜しつつ藍を削り3ターン目に藍のスペカを使わせるというのが理想的な展開。
    • MAP兵器を超えるともっとやばいスペカが飛んでくるのが藍の辛い所。
    • Easyでは1ターン目は動かないので誘導やダメージが遅れ、逆に難易度が上がっている。
  • 藍は霊夢をよく狙ってくる為、上手く引き付けるといい。
    • しかしスペカ発動後は大ちゃん等を狙う為油断は禁物。
      • 魔理沙達を注意しに来たはずなんだが…あるいは直接橙をいじめた霊夢に逆恨みだろうか?
  • 藍と橙には信頼補正が存在し、隣接させると厄介。さらに、どちらも「援護防御」持ちで雑魚散らしの阻害が鬱陶しい。
    • 「援護攻撃」を活用することで、彼女たちにダメージを与えつつ雑魚も撃墜できる。
  • 橙は毎ターンHP・MP回復。藍と引き離せば効果はなくなるが、どちらかを囲って、もう片方を釣りでもしない限りは途切れないと思っていい。
    • 霊夢を1,2,3番のどれかに配置して、柱の上部に移動させ、4番のキャラを毛玉の横あたりまで移動させれば藍は霊夢を、橙は4番のキャラを攻撃してくるので簡単に引き剥がせる。
    • 回避率も高く攻撃も当てづらいので必中等を使って確実且つ迅速に処理しよう。
    • キャラを狙う優先度が複数あるらしく、セーブ&ロードの度に変わる。初ターンは「一番突出しているキャラ」か「HPの低いキャラ」を狙いがち。
  • 「アルティメットブディスト」は周囲4マス+卍型でさらに移動後発動可・卍部分は通行不可という凶悪なもの。出来れば発動前に回避・耐久ユニットで動きを封じておきたい。分断されたら霊撃を使って合流するのも手。
    • エリーが育っていれば、エリーの床弾幕で動きを封じるのもいい。
    • 発動パワーは110。発動阻止には毛玉を極力倒さず、2,3ターン目に寂びと脱力×3のコンボが必要となる。発動できなかった場合、弾幕の張り直しで藍の行動は終了する。
    • ルーミアのSPが90以上、お芋4つと紅茶、秋穣子に黄金の味をつけ、ルーミアとにとりにSP回復アイテムをもたせれば脱力が5回使えるので、「アルティメットブディスト」発動時にパワー150でも阻止できる。
    • 頑張れば熱血マスパ、奇跡サモン、張りつき夢想封印などでワンターンキルも。霊撃、脱力コンボでさらに楽に。
  • 「狐狗里さんの契約」発動後の藍の攻撃力は非常に強力。
    • 藍自身のステータス補正も相まって、リアル系ユニットはグレイズしても2000弱のダメージが発生する。耐久力もかなり上がっているので、総攻撃をかけるターンには霊撃でステータス補正を剥がしたいところ。
    • 命中と回避も同様に大幅上がってる為出来るだけ藍にターンは回さずに必中や閃き・不屈を使わないと壊滅状態に陥ってしまう。
    • MAP兵器はもう使ってこないので、囲っておけばいくらか安心。3ターンかけて橙と一緒に削り、トドメ前に橙→藍と倒す。
    • 分身スキルは雛の固有スキルで封印が可能。 直感もあるので必ず入れておきたい。スペカ発動毎に回復してしまうので、使うタイミングに注意。後半を必中で凌ぐなら、スペカ発動前に1回使うのもあり。
    • 攻撃時には修理ユニットを狙ってくる確率が高い。高速であえて囮にし、援護防御させることで被害を限定的にできる。
    • このスペルの発動パワーは120。使用できない場合は通常武器を使い、MAP兵器は使ってこない。

戦闘前会話

  • 藍:全ユニット ※サニー・ルナ・スターは光の三妖精状態でのみ発生
  • 橙:

隣接シナリオ



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最終更新:2013年05月19日 22:10