散りゆく花に捧ぐ


最終話 『散りゆく花に捧ぐ


勝利条件

  1. 紫の撃破。

敗北条件

  1. 味方の全滅。

ボーナスWP獲得条件

  • 紫の全てのスペルを取得する。

ステージデータ

  • 時間帯


初期配置・増援

  • 初期
初期味方 出撃選択×コスト36.0
初期敵
初期敵
初期敵
初期敵 前鬼
初期敵 後鬼
初期敵 幽霊L×7
初期敵 幽霊S×18
初期敵 強毛玉×5

敵データ

  • 初期敵
ユニット名 LV HP 最大射程(P) 獲得点 PP ユニット数 所持装備 備考
34 14000(E)/16000(N) 7(7) 8400(E)/7000(N-) 10(N) 1 陰陽玉 スペルカード所持、歪曲結界(紫)、スキマ
32 19200(E)/22000(N) 6(3) 12000(E)/10000(N-) 10(N) 1 援攻2、援防1、式神
31 16900(E)/19900(N) 4(4) 10200(E)/8500(N-) 10(N) 1 援攻2、式神・Normal以下ではボム持ち
前鬼 30 13900(E)/16300(N) 3(3) 8600(E)/8000(N-) 10(N) 1 援攻2、式神
後鬼 30 14400(E)/16800(N) 6(3) 8600(E)/8000(N-) 10(N) 1 援防2、式神
幽霊L 28 7400(E)/8000(N) 7(0) 4800(E)/4000(N-) 10(N) 3(E)/4
幽霊L 29 7400(E)/8000(N) 7(0) 4800(E)/4000(N-) 10(N) 2(E)/3 一体がボム所持・Easyは2体ともボム所持
幽霊S 27 3100(E)/4300(N) 5(5) 1800(E)/1500(N-) 5(N) 18
強毛玉 28 5100(E)/5700(N) 5(5) 3360(E)/2800(N-) 10(H) 3(E)/5 一体がボム持ち

  • 結界「夢と幻の呪」発動後
ユニット名 LV HP 最大射程(P) 獲得点 PP ユニット数 所持装備 備考
34 13950(E)/15500(N) 8(7) 9600(E)/7000(N-) 10(N) 1 陰陽玉 スペルカード所持、歪曲結界(紫)

  • 魍魎「二重黒死蝶」発動後
ユニット名 LV HP 最大射程(P) 獲得点 PP ユニット数 所持装備 備考
34 15750(E)/17500(N) 8(7) 12000(E)/7000 10(N) 1 陰陽玉 スペルカード所持、歪曲結界(紫)

  • 結界「生と死の境界」発動後
ユニット名 LV HP 最大射程(P) 獲得点 PP ユニット数 所持装備 備考
34 19800(E)/22000(N) 8(7) 14000(E)/12000(N-) 10(N) 1 陰陽玉 スペルカード所持、歪曲結界(紫)

  • 紫奥義「弾幕結界」発動後
ユニット名 LV HP 最大射程(P) 獲得点 PP ユニット数 所持装備 備考
34 28800(E)/32000(N) 16(7) 36000(E)/30000(N-) 30(N) 1 陰陽玉、携帯式スキマ、得点20000 スペルカード所持、歪曲結界(紫)

イベント・敵撤退情報等

  • 結界「夢と幻の呪」発動後に紫は初期位置へと戻る。
  • 「人間と妖怪の境界」終了後に紫は初期位置へと戻る。
  • 紫奥義「弾幕結界」発動後に紫が移動。これ以降自軍もMAP上部に侵入可能になる。

攻略アドバイス

  • 最終戦。次回作への引継ぎを考えないなら、点・PP・WPは全て使い切ってから挑みたい。
  • 長丁場になりやすいので、回復役の大妖精かリリー、補給役の小悪魔か穣子は連れて行きたい。
    • 初期配置から少し上に行くだけで雑魚は接近してくる。ただしEasyでは動かない。
  • 紫のスペルカードに隣接攻撃以外を無効化するものがあるため、射程1の攻撃が強い美鈴や慧音がいると楽になる。
    • 霊撃で弾幕を消して攻撃してもいいので無理に出撃させる必要はない。
  • 藍と橙、前鬼と後鬼は隣接を維持しながら3ターン目から攻め込んでくる。Easyでは4EP。
    • どちらも片方だけ釣って援護や信頼補正を切るのは厳しい。
  • 藍と橙はスペルカードこそないが、陸Sで回避が高く命中させるのにも苦労する。
    • 援護防御持ちの藍を先に倒してから橙を倒すといい。できればここでは精神は使いたくない。
      • ちなみに橙から先に落としても何も起きない。
  • 6ターン目?から紫が移動を開始する。Easyでは7EP。
    • 実質マップ全てが移動範囲だが、実際は移動してくる範囲は限定されている。Easyは初期位置から下10マス、Normalは下12マスのラインより下には降りてこない。
    • よって最初に雑魚をある程度掃除した後は下がって式神ズを引きつけて倒すと楽。
    • 霊夢が攻撃対象になりやすいが、孤立したキャラを狙うこともある。
    • 大妖精やリリーが狙われる事もある。援護防御をつけておいたほうがいいだろう。
      • 援護防御役は闇強化と装甲を強化したルーミアが最適。この段階の紫の攻撃をほぼ無力化出来る。スペカ発動以降は装甲を強化して門番を付けた美鈴に任せよう。
      • と言うか、ルーミアは信念・装甲強化・闇強化Lv2で光と闇の編み目を完封~数百ダメージ程度まで防御無しで軽減してしまう。脱力の件もあるし、天敵なのかー?
      • 三妖精にサニーバリア強化(Lv2で2800まで無効)でも同様。超弱いとかコケにされた仕返しが出来る。
    • 紫はノーマルでも命中251、パワー130以上で+30、さらに弾幕効果で+20と命中が高く、回避型の霊夢や早苗でも回避が難しい。
      • 妖夢は集中込みでも80%で被弾とか悲しいことになる。分身をつけて25%の確率に祈った方がいい。
      • 雛を育てて「厄返し」を覚えさせていると、この強烈すぎる命中率を逆手に取って次攻撃クリティカルをほぼ毎ターンに一回付与出来る。ただし雛は回避型で装甲・HPが低め。事前の改造と修理キャラを忘れずに。
  • 攻め込んで来た敵を倒し終わった後はその後に備えて、回復や補給をしつつ、後方にいる雑魚を倒してボムを回収。
    • 紫の相手は援護防御キャラを隣につけた霊夢がするといいが、雑魚を処理に向かったキャラが狙われる事もある。
    • 装甲1650、防御160、信念、底力7発動でダメージが200~500まで抑えられるので紫の相手をしつつ雑魚を倒すのも可能。
  • 紫のHPをぎりぎりまで削った後は全員を紫の初期位置まで進めて援護できるように陣形を組んでおく。
    • 陣形を組む時は紫初期位置の左下あたりにすると、「人間と妖怪の境界」で安地に入りやすくなる。
    • 可能な限り紫を初期位置付近まで引き付けておくとスペル発動後がちょっと楽になる。
    • この時、紫の出現位置(木の根本真ん中辺り)にキャラがいた場合、紫はその1マス下に移動してスペルカードを発動する。以降のスペルカードも1マス下にずれたまま展開となる。メリットは紫を囲む一員が一人分増え、安置が多少広がること。デメリットは、人間と妖怪の境界突破時には紫の位置にユニットを置くことが困難なため、元の位置に紫が出現し、一方こちらは本来の位置より1マス下の配置になるので、重要である隣接位置にユニットを置くことがやや困難となる。メリットもそう大きいものとは言えない。
  • 結界「夢と幻の呪」発動後に紫が初期位置に戻る。以降は人間と妖怪の境界以外では大きな移動はしなくなる。
    • 弾幕内にいるキャラ(敵味方問わず?)の精神を紫が使用してくるため、直感や閃きを使われる前に早く撃破してしまいたい。
    • 難易度NORMAL Normal以下でも容赦なく使用してくる。あらかじめ位置調整をしていなければ壊滅必至だろう。質の悪い初見殺しである。
    • 体力が減っているとド根性、パワー150キャラに脱力、瀕死キャラに必中熱血、援護防御付きに直撃、ひらめきetcetc……
    • 援護攻撃を絡めた集中砲火で1ターンの内にブレイクしてしまうのが良い。
  • 魍魎「二重黒死蝶」は弾幕内ではグレイズダメージ+500と地味だが、閃きでも500ダメージは受けるので注意。
    • しかし他のスペカ効果を見る限りこの時にEPに回すのが良いので体力を高めに保っておきたい。
  • 「人間と妖怪の境界」は前の章の「反魂蝶」と同じで、弾幕内を対象としたマップ兵器を5ターン耐え抜く。
    • 範囲は紫の2マス先まで以外全て。さらに紫も移動するため非常にやりすごすのが難しい。
      • 移動する順番は初期位置から左4・下1→下6→右4・下1→右4・上2→左4・上2になる。
        • 最後だけ弾幕回避範囲が狭くなっており全員を入れる事が出来なくなるので霊夢等高回避か美鈴等高耐久のキャラを犠牲にしたい。
        • 狭くなった範囲は弾幕効果が薄くなってるのがせめてもの救いである。
        • Easyでは狭くならない。
      • Hardでの移動する順番は初期位置から左4・下2→下6→右5・下1→右6→上6→左6・下3になる。
        • Hardでは最初から弾幕回避範囲が狭い。(中心から2マス範囲)
    • 前作のフランとは違いしっかりと最後の弾幕も攻撃してくるので騙されないように注意。
    • このスペル終了後、紫のパワーは150になる
    • 気力を叡智発動以下に下げた状態で発動したところ、途中から急にグレイズ時のダメージが増加した。
 恐らく攻撃する度に気力が上昇していると思われる。
 安置やボムで全弾やり過ごせば気力上昇を抑えられる?
  • 基本的には紫に張り付くように移動してやり過ごすのだが、間に合わない時は霊撃で消してそこに逃げ込む。
    • ただ、この後を考えるとボムを使うのは2発までに抑えたい。
  • 「人間と妖怪の境界」終了後に紫は初期位置へ戻り、結界「生と死の境界」が発動。ここからBGMも変わり後半戦に。
    • ここの弾幕はボム射程-1、隣接攻撃以外を無効化(援護攻撃を含む)とかなりやりにくい。
    • Hard以降ではボム射程が-2となるので更に厳しい。
    • 高火力の間接攻撃を行う場合はあらかじめ霊撃を使うキャラを決めておき、間接攻撃を行わせるキャラを霊撃使用キャラに隣接させておこう。
    • 弾幕内ではダメージを与える手段が限られるため、霊撃で弾幕を消し、援護攻撃を絡めて一気に削ってしまいたい。
      • しかし次の弾幕の事を考えるとしっかりと陣形を整えてから撃破したいところ。
      • ちなみにこれを反撃でブレイクすると、次の弾幕効果により即座に連続攻撃が開始されるため著しく危険。
  • 結界「生と死の境界」をスペルブレイク後、紫が北へ3マス移動。紫奥義「弾幕結界」が発動。
    • この弾幕効果が弾幕内にいる全てのキャラの回数分行動して弾幕結界で攻撃するという酷いスペル。下手をすると10回以上紫が行動したりする。
      • 弾幕結界の射程が1~16と飛びぬけているため、よほど後方で待機していない限りは攻撃を受けることになる。
      • 修理ユニットや攻撃参加しないユニットは弾幕内に点在する隙間や弾幕範囲外へ速やかに退避。
    • ちなみに反撃でHPが規定値以下になり弾幕を張りなおした場合、そこで行動が終了する。これを利用して紫の攻撃ターンに反撃で削り、連続行動を止めるという事も可能。
      • 弾幕を張り直すのはHPがそれぞれ80%→60%→40%→20%になった時。反撃による削りは美鈴や慧音、椛等の鉄壁持ちや閃きを使用したキャラが適任。
    • 尚、紫が居るマス目の弾幕効果で紫自身もHPが一定量(弾幕を張りなおす規定値とは別)減っていく毎に命中が+5ずつ増加していき、更に防御力も上昇していく(Hard以上限定?要検証)
    • その為、最後の5/5の状態になる頃には閃き・集中無しで避ける事が非常に困難なだけでなく、数値以上に硬い。
    • 霊撃で弾幕を打ち消しても弾幕効果による命中&防御力上昇判定は弾幕を張りなおした後に行われる為、霊撃でも止める事は出来ないので注意。
    • この防御力上昇効果は弾幕効果によるものである為、精神コマンドの直撃で無効化できる。霊夢等の直撃持ちキャラのSPは温存しておきたい。
      • 弾幕を張りなおすごとに1/5→2/5と進んでいくが、5/5からは進まなくなる。ただ、ターン経過では弾幕は張りなおす。
      • 5/5の状態でターン経過させようがスペル取得不可能にならないため、必ず取得できる?(「弾幕結界」は撃破しないと取得できないように調整されました(不具合まとめより))
  • WPを狙うなら「生と死の境界」をギリギリまで削ってターン終了→全員行動可能になってから撃破→陣形を整えてから霊撃を使用し回避 とすると良い。
  • ルーミアの脱力と穣子のおいも量産+SP回復量増量を組み合わせると、脱力を三回使える=パワー120まで減らせる。猛烈なまでの命中率の軽減と削りの助力になる。ただし紫の気質は大物であるため、4回ほど攻撃していると130になる。静葉の寂びを使うか一気呵成にたたみかけてしまいたい。ルーミアのスロット4つを全ておいもにして穣子を出すと、4回目の脱力も使用可能に。
    • 脱力に成功すると弾幕効果で連撃はしてくるが、使ってくるのは二重黒死蝶。しかも固有スキルの命中上昇も無くなる。

戦闘前会話

  • 紫:全ユニット ※くるみはエリーで、サニー・ルナ・スターは光の三妖精で戦闘をした場合に発生

隣接シナリオ



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最終更新:2013年09月23日 12:53