インストールの解説
1.まずは普通にGGXX#Rをインストールしましょう。
2.
作者のサイトへ行きGGXXnetをダウンロードします。
※1.20-3が最新です。旧verを嫌う人が多いので必ず最新を導入して下さい
3.解凍して出てきたファイルを全てインストールしたGGXX#Rのフォルダへコピーをします。
4.ggxxnet_patcher.exeを実行し、正常終了と出ればパッチ当ては成功してます。
(ggxx.oldはパッチを当てる前のexeです。次のパッチで更新する際に必要なので保存しておきましょう)
設定
1 ggxxnet_config.exeを起動し、PlayerNameを入力しましょう。
Trip Keyに関しては入れても入れなくても構いません。
※Nonameは嫌われやすいです。コメント欄にも何か入力しておくと良いでしょう
2 NetWorkのところにあるEnble Networkにチェックを入れるとオンラインに参加が可能になります。
注意:これにチェックが入っているとオフラインでも下記に記すディレイが影響されます。
操作性が変わると思うので注意してください。GGXXNET状態で練習出来るのはメリットといえる、かも。
3 Portは自分の開いてるポートを指定してください。
開いていないと対戦できないどころか相手に迷惑がかかる可能性があるので控えましょう。
開け方等は使っている機器によって異なるので自分で調べてください。
検索を活用すれば大体載っています。
(
http://www.genie.x0.com/gtl/help/port_scan.php GGXXを起動している状態でVSNETを選びconfigで選んだポートをチェックしたいポート番号に入力することで開いてるかどうか確認できます)
ここでポート開放に失敗と言われても対戦出来るので名前を接続test等分かりやすいものにしておくと良いかも。
4 Deley Frameはキー入力にどれぐらいのディレイ(延滞)を持たせるか設定します。
現在多数の人が比較的回線が安定してる人は2、ちょっと遅い人は4、という割り振りが多いようです
最初は2で設定してみて対戦してみて重かったりしたら上げていくとよろしいと思います。
5 Lobby設定について
Ignore Mismatch Ndesはディレイ設定が違ったりExキャラ使用可能の違いで対戦できない人を表示するかしないか選べます。チェックを入れると表示されません。
Deny Slow Connectionsは回線相性などによりFPSが低下してしまう人との接続を拒否するかしないかを選びます。
チェックを入れるとping値が高い人とは繋がらなくなります。
6 Lobby Script/Text Addressには対戦ロビーURLを入力しましょう
ロビーサイトは複数ありますが現在は www.nurupodensetsu.com/ggn/delay2/ggnlobby.cgiに人が集まってるようです
7 以上を設定したらOKを押してggxxnet_configを閉じましょう
8 ゲームを起動したらggxxnet_readme.txtに書かれている
【ネット対戦を行う】を参考に設定を行ってください
9 VSNetを選びロビー設定が上手く行ってるのであればリストが表示されます。
10 IDLE状態になってる人に合わせて○ボタンを押すと乱入できます。
(リスト画面で待っていると乱入されることもあります)
11 問題がなければキャラクターセレクト画面に移動しキャラを選択後対戦が始まります。
(カシャーンと音だけ鳴ってできない場合は相性の可能性もありますが何度もなるならポートが開いていない可能性が高いです。設定を見直しましょう)
12 これにて設定は終了です。オンライン対戦をお楽しみください
ネット対戦に必要なツール
最終更新:2009年10月13日 03:58