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衆参の勢力分野（2010/10/27）
【衆院】▽民主・無所属クラブ３０７▽自民・無所属の会１１７▽公明２１▽共産９▽社民・市民連合６▽みんなの党５
▽国民新・新党日本４▽たちあがれ日本３▽国益と国民の生活を守る会２▽無所属５▽欠員１
【参院】▽民主・新緑風会１０６▽自民８３▽公明１９▽みんなの党１１▽共産６▽たちあがれ日本・新党改革５
▽社民・護憲連合４▽国民新党３▽無所属５
政治日程
2010年
7月30日 臨時会召集
8月6日 臨時会閉会
8月8日 長野県知事選
8月29日 香川県知事選
9月1日 民主党代表選告示
9月11日 民主党代表選投票締切（地方議員・党員・サポーター、郵送必着）
9月14日 民主党代表選投票（国会議員）・開票 ⇒ 菅直人が当選
9月15日 この日までの期間に議員が欠けた場合、10月24日に国政統一補選（第二期間）
9月16日 鈴木宗男衆院議員（大地・比例北海道）が失職（国会法・公選法の規定による）
9月17日 菅内閣（改造）発足
9月30日 衆議院予算委員会（閉会中審査）
9月末 民主党代表（小沢一郎⇒鳩山由紀夫⇒菅直人）の任期
10月1日 臨時会召集
町村信孝衆院議員（自民・比例北海道）が辞職（北海道5区補選立候補のため）
10月2日 公明党大会
10月4日 小沢一郎に対する検察審査会の2回目の議決発表（石川知裕らの政治資金規正法違反関連）
⇒ 起訴相当 ⇒ 強制起訴へ
10月4～5日 ASEM首脳会議（ベルギー・ブリュッセル）
10月6～8日 代表質問
10月12日 衆議院北海道5区補選告示
10月24日 国政統一補選（9月15日までに議員が欠けた場合）
⇒ 衆議院北海道5区補選（前議員の辞職）
10月27～30日 行政刷新会議による事業仕分け（第3回前半、東京都豊島区東池袋）
10月28～30日 ASEAN首脳会議
10月29日 ASEANプラス3（＋日中韓）首脳会議
10月31日 福島県知事選
11月2日 アメリカ中間選挙
11月10～11日 APEC閣僚会議（横浜）
11月13～14日 APEC首脳会議（横浜）
11月14日 福岡市長選、新潟市長選
11月15～18日 行政刷新会議による事業仕分け（第3回後半、東京都品川区西五反田）
11月16日 平成22年度補正予算案が衆議院で可決
11月22日 柳田法相が辞任⇒仙谷官房長官が法相兼務
11月26日 平成22年度補正予算案が参議院で否決→衆議院の優越により成立
仙谷官房長官・馬淵国交相に対する問責決議案が参議院で可決
11月28日 沖縄県知事選、和歌山県知事選、愛媛県知事選 ※愛媛県知事選は現職が任期満了前に辞職
12月3日 臨時会閉会
12月12日 茨城県議選
12月26日 宮崎県知事選
2011年
1月11日 石田芳弘衆院議員（民主・愛知6区）が辞職（名古屋市長選立候補のため）
1月13日 民主党大会（千葉、幕張メッセ）
1月14日 菅内閣（第2次改造）発足、民主党役員人事、大村秀章衆院議員（自民・比例東海）が辞職（愛知県知事選立候補のため）
1月23日 自民党大会（東京）
1月24日 常会召集、政府四演説（施政方針演説・外交演説・財政演説・経済演説）
1月26～27日 代表質問
1月30日 山梨県知事選
2月6日 北九州市長選、愛知県知事選、名古屋市長選、名古屋市議会リコールの住民投票
⇒ 名古屋市議会のリコール成立、出直し市議選が決定
2月9日 国家基本政策委員会両院合同審査会（党首討論）
3月6日 前原外相が辞任（在日韓国人献金問題の引責）
3月11日 東北地方太平洋沖地震・東日本大震災
3月13日 名古屋市議選
3月15日 10年9月16日からこの日までの期間に議員が欠けた場合、4月24日に国政統一補選（第一期間）
4月10日 統一地方選挙（前半）
⇒ 知事選：北海道・東京・神奈川・福井・三重・奈良・鳥取・島根・徳島・福岡・佐賀・大分
⇒ 政令市長選：札幌・相模原・静岡・浜松・広島
⇒ 道府県議選：東京・岩手・宮城・福島・茨城・沖縄を除く41道府県
⇒ 政令市議選：札幌・さいたま・千葉・横浜・川崎・新潟・浜松・京都・大阪・堺・神戸・広島・福岡
※岩手県知事選、岩手・宮城・福島県議選、仙台市議選は延期
4月24日 国政統一補選（10年9月16日～3月15日の期間に議員が欠けた場合）
⇒ 衆議院愛知6区補選（前議員の辞職）
統一地方選挙（後半）
⇒ 政令市以外の市町村・特別区の首長選・議会選
※岩手・宮城・福島・茨城で延期される選挙あり
5月26～27日 G8首脳会議（フランス・ドービル）
6月1日 菅内閣不信任決議案提出（提出者：自民・公明・たちあがれ日本）
6月2日 菅内閣不信任決議案採決→否決
6月5日 青森県知事選
6月22日 常会閉会（1回延長可）
7月3日 群馬県知事選
12月上 高知県知事選
12月中 大阪市長選
2012年
2月上 大阪府知事選
2月下 京都市長選
4月上 熊本県知事選
7月下 鹿児島県知事選
8月下 山口県知事選
9月 民主党代表（菅直人）の任期
自民党総裁（谷垣禎一）の任期
10月下 新潟県知事選
11月中 岡山県知事選
12月上 栃木県知事選
ロシア大統領選挙
フランス大統領選挙
アメリカ大統領選挙
韓国大統領選挙
台湾（中華民国）総統選挙
2013年
7月 第23回参議院議員通常選挙（07年選出議員の改選）
9月 第45回総選挙選出議員の任期満了
ドイツ連邦議会選挙
イタリア代議員総選挙
カナダ庶民院総選挙
2014年
欧州議会選挙
2015年
イギリス庶民院総選挙（慣例的には2014年頃、さらに前倒しの可能性も）
2016年
7月 第24回参議院議員通常選挙（10年選出議員の改選）
自民党シャドウ・キャビネット
首相 谷垣禎一
官房長官 石破茂
総務相 岩城光英(参)
法相 平沢勝栄
外相・沖縄および北方担当 小野寺五典
財務相 林芳正(参)
文科相・科学技術政策担当 下村博文
厚労相 田村憲久
農水相 農林：宮腰光寛、水産：野村哲郎(参)
経済産業相 西村康稔
国土交通相 山本公一
環境相 田中和徳
防衛相 岩屋毅
国家公安委員長・拉致問題担当 竹本直一
内閣府（地方分権改革・経済財政・金融・消費者・食品安全担当） 竹本直一
内閣府（防災担当） 長島忠美
内閣府（行政改革・公務員制度改革担当） 河野太郎
内閣府（少子化対策・スポーツ・男女共同参画担当） 橋本聖子(参)
※2010/10/1時点
2010年民主党代表選 候補者獲得ポイント
|
菅直人 |
小沢一郎 |
| 国会議員 |
412 |
400 |
| 地方議員 |
60 |
40 |
| 党員・サポーター |
249 |
51 |
| 合計 |
721 |
491 |
民主党代表選（要約）
党員、サポーター票
党員、サポーターが投票を、各支部ごとに行う。支部は衆院選挙区に準じ、全国で300。
勝者総取り方式。党員票、サポーター票は集約され、結果的に300Pの配分。
地方議員票
地方議員は、村議から都議まで等しく1票を投じ、総票をドント式で配分。
配分は100ｐ
国会議員票
党所属の国会議員は、等しく2ｐを持つ。民主党所属の議員は現在、410人前後なので、
ここで820Pとなる
まとめる。
支部票 300ｐ
地方議員票 100ｐ
国会議員票 820ｐ
2011/8/29 民主党代表選推薦人名簿
前原誠司 推薦人
阿知波吉信、泉健太、井戸正枝、小川淳也、小川勝也
小原舞、城井崇、菊田真紀子、黒岩宇洋、小宮山洋子
斉藤進、下条みつ、高井美穂、高橋昭一、徳永久志
中谷智司、仁木博文、林久美子、古川元久、細野豪志
松浦大悟、山井和則、柚木道義、渡辺周
馬淵澄夫 推薦人
滝実、高山智司、長安豊、石井登志郎、磯谷香代子
大西健介、櫛渕万里、阪口直人、杉本かずみ、高井崇志
高野守、髙邑勉、玉置公良、福島伸享、宮崎岳志
吉川政重、ツルネンマルテイ、藤末健三、前川清成、横峯良郎
海江田万里 推薦人
赤松広隆、東祥三、糸川正晃、岡本英子、奥野総一郎
小沢鋭仁、川内博史、小宮山泰子、辻恵、中川治
中塚一宏、初鹿明博、原口一博、福田昭夫、松野頼久
山花郁夫、小川敏夫、尾立源幸、櫻井充、佐藤公治
武内則男、谷亮子、谷岡郁子、藤田幸久、安井美沙子
野田佳彦 推薦人
荒井總、打越あかし、江端貴子、大串博志、岸本周平
近藤洋介、柴橋正直、武正公一、手塚仁雄、中川正春
橋本博明、花咲宏基、藤村修、牧野聖修、松本大輔
三谷光男、森岡洋一郎、森本哲生、森山浩行、谷田川元
山口壯、山田良司、長浜博行、広田一、蓮舫
鹿野道彦 推薦人
池田元久、石田勝之、大島敦、大島九州男、大野元裕
大畠章宏、川村秀三郎、楠田大蔵、小林興起、小山展弘
佐々木隆弘、篠原孝、末松義規、田名部匡代、筒井信隆
中山義活、白眞勲、橋本清仁、樋口俊一、舟山康江
前田武志、増子輝彦、松崎公昭、吉田公一、和嶋未希
最終更新：2011年12月30日 12:21
