【第1回】(2013/7/17~8/7)
登場モンスター: シャンティエン
記念すべき第1回目。G2アプデ2週目で早くも登場。
当時はG★5モンスの被ダメの高さからそれの改善に繋がると思われるGX防具に大いに期待が寄せられていたが、
実際に登場したシャンティエンはLv1時点でMHF-G1時代のG★4クラス(つまり既存防具や派生直後のG秘伝・G覇・低GRのGF防具は最初から即死オンライン)、更にはLv60でG★5レベル(現在のG★6相当)、Lv300台にもなろうものなら
★5GF防具ですら即死させてくる危険がある鬼畜的な設定であった。
ちなみにこれは、シャンの本来の難易度は★8(当時の防御減算で-1200)に相当するのだが
それを(おそらく本来の想定であろう)Lv300程度で発揮するように調整したためと思われる。
(Lv300時の防御減算は当時は-1220)
また、武器や防具の設定から序盤は★4相当の強さになるように設定されており、事実防御減算もその値なのだが
昇級試験のシャンティエンとはモーションが一切変化しない第1形態からあまりにも強さが違いすぎることと、
事前に言われていた「序盤はG級秘伝・G級覇種防具が有効」はフル強化できればの話
(フル強化GF秘伝ならギリギリ当時の★4の適正防御力になるが、当然の如く未解禁素材で強化は不可能)であったことが
即死オンラインとして批判された原因と言えるだろう。
しかも当時のGX防具は、派生すると防御力・スロが減少する上に
当時実装されていないギアオルグや★6・★7モンスターの素材を要求されるためまともに強化すらできず、
挙句の果てにはそれを強化するための輝累石・絢累石といった素材はLv数百台を超えないと出ない、
(ノルマ達成報酬に設定されていないことから、「ランキング報酬だけで出る報酬を無くしてほしい」という
要望が届いたほどである)という悲惨な状況であった。
※蒼武玉、紅武玉、黄武玉、絢累石は当初小部屋等で「ランキング報酬で入手できる」
(碧武玉、輝累石は「クエ達成時のアナザー報酬で入手できる」)という記載があったため
このような要望が出たと思われる。
実際には小部屋のそれは間違い情報であったが、
第1回での入手率は碧武玉、輝累石ですら非常に低かったので勘違いされても無理もない話である。
なお、本来の想定Lv(大多数のユーザーがたどり着けるレベル)は非常に低く見積もっていると思われているが、
実際には、後にキモトがインタビューにて「社内テストではそれなりにクリアできていた」、
「ユーザーの皆さんなら我々の想定以上にLVを上げられるだろう」と発言。
このことから、想定以上にLVを上げられるだろうと思って調整したことが判明した。
そのため、GX防具を作成するためには防御力と攻撃力(被弾ペナルティ)を捨ててでも
覇5部位+真根性が最適解であり、そうして作ったGX防具も結局高レベルでは意味を成さず使い道がない
(Lv7強化できるものが少ないので装飾品すら出来ない)→極限征伐戦要らなくね?とまで言われる始末。
※これがきっかけで極征クエに真根性が有効=通常のGクエでも真根性でよくね?という
認識が一部のハンターに生まれたようで、通常のGクエでも真根性募集が増えることとなり後に「人気スキル」とまで言われてしまう。
ちなみにこの回で確認された最高レベルは1200(前後)。
結論としては大不評であった。
G級昇級試験時のシャンティエンの強さとのギャップと言うよりは、調整不足だった極限征伐戦システムが最大の原因と言えるか。
事実、シャンを叩く者もいれば「シャンティエンは面白いが、征伐戦が…」と評価するユーザーもいた。
(リリース時期、そして「最初は弱いがLvを上げると強くなっていく」というイメージに反していきなり全開と言っても良い強さ等等。
なお、GG現在は公式の発言により、シャンティエンはMHF-Gの表のラスボスであるという認識がしっかり浸透しているが、
当時はそんなことを告知されず、シャンがラスボスであるということを知らなくて当たり前な環境であったことも留意しておきたい)。
あと(実際にはほぼ不可能なのに)GX防具・G武器を強化しようという煽り文の影響も大きかったと思われる。
後に第4回で登場したディスフィロアはLv1でもこの時のシャンティエンに近い強さ(つまり★7レベル)を持っている。
が、以前から何度も「G級最強」という発言が出ている上に★7が既に解禁されており、
ユーザー側も武具をしっかり整えられたこともあって、強さに関する不満は全然といっても良いほど出ていないことから、
やはりユーザーの多くはG級武具の限界突破に期待していたということがうかがえる。
運営側は初開催となるこの回での不評の反省を受け、急ピッチでリファイン、改善に取り組むこととなる。
初回時は特に、「最初から即死オンライン」「強化素材が出ない」という2点に関しては批判が殺到したためか、
翌週の運営レポートでこの2点を重点的に、次回開催時のリファインを行うことを明らかにした。
そして、以後もリファインを繰り返され、第5回辺りでやっと評価を回復させることに成功。
この経験は以後実装された大型コンテンツであるパローネ大航祭にも活かされた。
そういった意味でも第1回は無駄ではなかったと言えるか。
【第2回】(2013/8/7~8/28)
登場モンスター:シャンティエン
上記問題点からリファインが行われている。
具体的には、低レベル時の難易度が大幅に下がり(大体LV100~200辺りまで)、またノルマ達成報酬・ランキング報酬が上方修正されている。
(追加報酬の修正に関しては具体的には明言されていない)
レベル2桁での戦闘力は、フォワード時代の装備でもそこそこ対応可能となり取り掛かりやすくなった。
また、ノルマ達成報酬でG武具の強化素材も出るようになったため、どんなに運が悪い&参加者が多くても
Lv500まで上げればGX防具1部位分の素材は全て揃うようになっていた。
また、直接は関係ないが、GX防具の派生直後の防御力とスロが落ちないように修正され、
GX防具への派生自体はかなりしやすくなった。更にギアオルグが解禁されていた(その翌週には★6も解禁)ため、
GX防具の強化上限がある程度広がった。
同時に実施された、 SNS連動イベントとの兼ね合いもあって、
2日間での極征クエクリア数は25万を超えるなど好評だった模様。
しかしながら、本質的に追加報酬が出辛いこと、確実に入手できるレベルまでは現段階のGX防具の防御でも辛いことから
やはり最終的には防御力とは何だったのか・・・になることは変わりない状態である。
(普通にGX防具を強化するだけなのに、プロハン御用達の超高レベルを要求されるというのが問題か)
ちなみにこの回での最高到達レベルはなんとLv3000を超えている。
【第3回】(2013/8/28~9/11)
登場モンスター:シャンティエン
リファインは下記の2つ。
- 被ダメージの緩和(これは8/14に行われた、Gモンスの被ダメ緩和。厳密には防御減算の緩和だが)
- 報酬の見直しを行ない上方修正を実施。
8/21運営レポ(&動画版)でG級防具関連素材の入手難易度緩和が、8/23要望対応事項でG武器Lv21以降強化素材関連の入手難易度緩和が発表されている。 具体的にはノルマ達成報酬に手を入れられており、前回は不運続きだった場合Lv500まで上げないとGX防具1部位フル強化が難しかったが、今回はLv300でフル強化までの素材が入手できる。500まで上げるともう1部位フル強化可能。 武器に関しても紅武玉・蒼武玉がかなり早い段階で入手できるようになった。 更に廃プレイヤーに配慮したのかノルマ達成報酬がLv2000まで追加された。
ただし黄武玉(Lv50の強化に1個だけ使う)だけはノルマが上がっており、問い合わせを受けて
報酬内容変更の意図(上述のように輝累石・絢累石・碧武玉・紅武玉・蒼武玉の入手をしやすくする代わりに
Lv50で1個しか使わない黄武玉のノルマをUPさせた)が公式サイトで説明された。
そしてその中で、第3回にして、初めて「追加報酬」の詳細が明らかになった。
一定レベル以上で玉・石が出現するようになる。Lvが上がると、入手率がUPするようになっている。
到達レベル |
追加報酬として出現する素材 |
Lv50~ |
碧武玉、輝累石 |
Lv100~ |
(上記に加え)蒼武玉、絢累石 |
Lv170~ |
(上記に加え)紅武玉 |
Lv250~ |
(上記に加え)黄武玉 |
ちなみにこの設定は第3回~で、第2回までは黄武玉の必要Lvが高かったらしい。
黄武玉は上述したようにG武器Lv50で1個しか使わない(第3回時点ではLv50解禁されている武器は非常に少ない)
ことから、それを除けば概ねLv200台で集めることができるようになっている。(確率自体もUPしている模様)
また、被ダメの緩和でLv200台なら★6GF防具でもそれなりに対応できることから、GX防具を作る環境自体は
それなりに整いつつあると思われる。
ハンター側の環境としては、第2回リファイン時に同時に行われたGX防具の調整と、
★6GF・GX防具の追加によってスキル「逆鱗」(真根性)が発動させやすくなったことと、
対シャンティエンで人気な極長槍にG級武器 ゼーゲロングホーンと、ライリスのG級覇種、
ネブラダ・イリアナが追加されたことが上げられる。
また、シャンティエン自体の攻略法もある程度確立されてきている。
ただし同日に実装された「 緊急依頼」の存在からそれを優先するハンターが多いためか、
最大Lvの伸びはあまり良くないだろう・・・と言われたが緊急依頼自体も極限征伐戦と連動し、報酬で推薦状が出るため、
運が良ければLV上げに支障は出ないorブーストすることが可能であった。
そしてやっぱりLv3000超えは現れてしまうのであった。
【第4回】(2013/9/25~10/23)
登場モンスター: ディスフィロア
間が開くのはPC鯖のデータベース統合が行われることと、前週に★7が解禁されるため。
ここで遂にMHF-G1の一番最後に登場する予定であった真のG級最強モンスター「ディスフィロア」が姿を現す。
ちなみに10/16にG3アプデが控えていることから、G2最後の極限征伐戦になる。
そして少なくとも1ヶ月間シャンティエン配信はお休みという事となる。
リファイン点は下記の通り。
- 碧武玉、輝累石のノルマ達成報酬での入手可能LvがLv30に引き下げられ、入手しやすくなった。(他のLv帯でも入手しやすくなっている)
- 極征貢献証のランキング報酬での入手枠が5000位まで→15000位までとなった。
- また、上位報酬も枠が増えて1000位以内で碧武玉などを入手できるようになっている。
ハンター側の変化点は★7解禁で最大強化GX防具やGX装飾品を作る環境が整い、
リファインで武器強化の緩和、そしてシャンティエン武器の強化が遂に可能になるというところか。
しかし、ディスフィロアは運営にして『真のG最強モンスター』と発言した通りの強さを持っていた。
シャンが極限征伐戦の入門(第1回はそうとはとても思えない強さで問題視されたが)だとすればディスフィロアは
最初から本気モードであり、鍛えたGX防具等で防御を高めないと開始数秒で即死が待っている。
ちなみに今回はLv200まで上げると、その過程で輝累石5個、絢累石3個、碧武玉3個、蒼武玉1個、紅武玉2個、黄武玉1個が確定で入手できる。
流石に強さに見合った報酬にしてあるようだ。(今までに比べたら)
攻略が確立されていないこともあり、第3回ほどレベルの伸びは良くない・・・と思われたが、
ディスフィロア自体のHPがシャンティエンより低いこと、2形態しかないことから短時間の討伐が簡単であり、
それらによって遂にLv4000オーバーが現れてしまった。
【第5回】(G3 10/23~11/6)
登場モンスター:シャンティエン
クエスト配信一覧よりシャンティエンであることが確定。
ちなみにG3ではGX防具作成緩和の一環として、GXの強化に使う輝累石と絢累石がG級のノーマルクエストで入手可能。
ただ、あまり確率は高くない上に極征貢献証や武器の素材については極征クエで入手することになる。
今までとの違いは、少数ながらG級武器LV50持ちが出現していること、
真根性のペナルティ撤廃によって、武器種間の有利不利の差が縮まったことか。
例えば、ボウガンであれば自他問わずペナルティによる火力低下による弾切れの危険性が無くなるということである。
そのため、ランスが多かったPT編成が変わる可能性も十分考えられたが、今回は極端な変化が無かった。
それより、 歌姫の歌の効果が凄まじく、火力には一切影響が無いものの
レベル上昇が +5(好感度最大時?)ということになっている。短時間討伐ボーナスや生存ボーナスと合わせると1戦で10も上がる。
つまり常時紫の推薦状を持ち込んでいるに等しい状態である。
ちなみに仮に紫の推薦状があれば、乙っても20戦でノルマ達成報酬で黄武玉がもらえるLv200まで行けることになる。
そういう意味でもかなり楽になったといえるだろう。
リファインと言うか、ノルマ達成報酬は前回(第4回)の設定を引き継いでいる。
ディスフィロアと違ってシャンティエンは最初は弱い(はず)なので、そういう意味では報酬の緩和と言えよう。
また、シャンティエン自体も扱いはノーマルG級クエストなので、G級秘伝書があれば上述の様に追加報酬枠以外でも
輝累石と絢累石を入手できる可能性は高い。
また、支援効果が1回で消えず徐々に下がっていくというものになった。
なおクエスト自体がリファインされている。いにしえの秘薬といった誰得報酬が無くなっただけだが。
開催期間自体は同じだが、報酬受け取り期間が1週間短くなっている。
しかしながらクエ自体に不具合が発生しており、実質金曜日16:00~のスタートとなる。
上記の通りレベルは凄まじく上げやすくなっているが、不具合による、最高レベルへの影響は避けられず、
LV5000超えは現れなかった。ちなみに確認された最高レベルはLv4900。
【第6回】(11/6~11/27)
登場モンスター:ディスフィロア
上記不具合でノルマ達成報酬の取得が厳しくなったという理由から、入魂祭終了後即配信される。
が、相手は現状G級最強のディスフィロア。シャンティエンと同じ感覚で挑むと叩きのめされる可能性が高い。
ただし歌姫パワーで戦況自体は有利に進むものと思われる。
極限征伐戦そのもののリファイン内容については特にないが、前回同様クエ自体がリファインされている。
誰得報酬の氷結晶や紅蓮石の削除キタ――(゚∀゚)――! まぁそれだけだが。
第5回で予想されていた、「真根性のペナルティ撤廃によってPT編成が変わる可能性がある」が明確に現れた回でもある。
具体的には、尻尾と翼の部位破壊をほぼ捨てることになるが、大銃仙で胴体と足を水冷撃ちして即殺するというPT編成である。
元々ディスは上述の通り体力が低く移動も少ないためシャンより高速回転が可能だが部位破壊に拘らなければ
前回より更に早く回せたことになる。果たして結果は・・・なんと最高レベルLv6000・・・どころか、なんと7000を超えてしまった。
彼らは何処までいくのか。というかレベルカンストは一体何レベルなのだろうか・・・
なお不具合でディスフィロアの尻尾が1回しか剥ぎ取れず初日に緊急メンテがあったが結局直せず、
報酬ブーストの効果変更(G級ハンターの全剥ぎ数+1)で乗り切っている。
この不具合自体の最高Lvへの影響は非常に小さいと予想される。
ちなみにタイミング的にはちょうどゼルレウス解禁及びPS3版のスタート直前である。
【第7回】(11/27~12/11)
登場モンスター:シャンティエン&ディスフィロア
初となる2体同時開催である。
ランキングはそれぞれ別々にカウントされるようになっており、
ノルマ達成報酬も別々に受け取ることができる。(中身は第6回と同じ)
LV上げに関しては、2体同時と言う事で片方に絞るのが非常に難しいこと、
そして根本的な問題としてこの日から ''烈種''が解禁される事の2点。
烈種に関しては高レベル極征に比べるとそこまで強敵ではないことと、今後の配信を見越して(極征は1週間限定なので)
極征を優先しているハンターが多いようだが、烈種の影響は少なからず受けており、
(実際に初日は極征<烈種であった。翌日から極征が増えるものの、烈種の募集もそれなりに見受けられた。)
さらに2体同時で片方に絞れない(しかもランキング・ノルマ達成報酬は別々にカウントされる。ノルマ報酬に関して言えば両方こなせば
単純に2倍の報酬が貰えることになる)ことから、最高LVを目指してのLV上げが困難なのは間違いなく、
実際に最高LVは今までと比べると落ち着いている。
また、この(入れ替わり配信という予告から見て)イレギュラーな配信になったのは、
この日から解禁される、極限征伐戦高LV適正武具の1つである烈種武具の性能を体験して欲しいという狙いもあると思われる。
(なお、ミ・ルが解禁された時の状況に関しては第3回を参照されたし)
なお、11/29にアニバーサリー2012パッケ+アニバ2013パッケorG1&G2パッケの同時購入特典が配布された。
G級ハンターの場合はかなりの量の極征素材を得ることができたため、これらを手に入れた人の中には
極征(特にシャン)を早期に切り上げてしまった人も少なくないようだ。
ちなみにこの回から第2回以降から消えていた「シャンティエンの状態異常耐性上昇」が復活した模様。
【第8回】(12/11~1/8)
登場モンスター:シャンティエン&ディスフィロア
前回がイレギュラーである同時配信だったため12月の担当モンスターがどうなるか疑問に思われていたが、
今回も同時開催という形になった。
流石に7回もやっているため(とは言え報酬が今のスタイルになったのは第4回からだが・・・)
参加者数はともかく、最高Lvを目指す人がどれだけ出てくるかは不明瞭になると思われていた・・・
しかし、Xbox360ランキング2冠記念イベ第2弾の豪華イベントが同週配信というカオスな始末。同時配信やめてくれ
なお、年末イベとの兼ね合いもあってか報酬受け取り期間は来年の1/8までになっている。
つまり、この回が2013年最後の極征征伐戦になる。
【第9回】(2014/1/8~1/29)
登場モンスター: ミラボレアス
年明け早々第3の極征モンスターであるミラボレアスが追加された。
シャンとディスはお休み。
ミラ自体はムービーや移動等の回転時間に悪影響を与える要素が少なく、部位破壊を無視するなら
ディス並みの回転効率があった模様。
ただし、初登場モンスであることやLV1000からは黒焔巨星落としの関係で支障が出たことがあってか
最高レベルは5800台という結果であった。(それでも第7・8回よりレベルの伸びはよいのだが)
【第10回】(2014/1/29~2014/2/19)
登場モンスター:シャンティエン&ディスフィロア
再びMHF-G古龍タブルでの開催。
タイミング的にG3.1最後の極征。
ちなみにこの回より、PS3版・Wii U版でも極限征伐戦が解禁される。
無論ディスフィロアにも行けるのではあるが…
なお、今回からノルマ達成報酬がリファインされている。
具体的には、Lv500までの極征貢献証の量が増加している。
(従来はLv200まで39個だったが、今回から61個になった)
【第11回】(2014/2/19~2014/3/5)
登場モンスター:ディスフィロア&ミラボレアス
大方の予想を裏切り、まさかのディス&ミラ同時配信。
入門に相当するシャンティエンが配信されないためこれからG武具の限界突破を行いたい人は注意。
(一応序盤のミラボレアスはそこまで強くはないが・・・)
なお、G3.2でいわゆるG級覇種止まりだった武具の一部解禁が行われている。
今回の追加では両者の弱点である水・龍・雷属性の烈種武器が多数追加されたのだが、
G級武器が最強、という状態が長く続いた(故に烈種武具の強さについて十分浸透していない?)ことや、
両者共高速討伐用の戦術は固まっており、部位破壊用、という面では烈種武器が最適ともいえないことから
指定は少なく、使用率は低めだった。(ただ、比較的多かったGLv30・40↑募集に烈種武器が含まれているのかは不明)
最高LVは4000台と、やはり開催回数から落ち込んでいる。
が、PC鯖にてチーターの手でLV9999が確認され、この際に極限征伐戦最高LVは9999であると大方の予想が固まった。
【第12回】(2014/3/5~3/19)
登場モンスター:シャンティエン&ディスフィロア
今回も大方の予想を裏切り、入魂祭と同時開催となる。
そのため、この2体も試練に追加される(どちらも討伐15魂)。
前回と違い、入門向けのシャンティエンが来ているのでG級上がりたての人にも有難いと言えるか。
ディスフィロアについては前回同様と思われるが、
今回は闇属性に弱いシャンティエンが来る(内包属性の氷、龍とも弱点)。
ちなみにシャンティエンは特定のG級武器による高速討伐戦法が行われておらず、更に音爆弾で撃墜することができるため
極長ランス指定一択とは言えない状況が続いていた。
前回のチーターに触発されたのかは不明だが、遂にディスフィロアでLv9999に自力で上り詰めたハンターが現れた。
【第13回】(2014/3/19~4/2)
登場モンスター:シャンティエン&ミラボレアス
今回は登録祭期間中の開催となる。登場モンスはミラ&シャンとなった。
双頭襲撃戦などイベントが満載すぎたためか、珍しく極征募集自体があまり行われていなかった。
レベルの伸びもあまりよくない。
【第14回】(2014/4/2~2014/4/16)
登場モンスター:ディスフィロア&ミラボレアス
G3最後の極限征伐戦。勝ちネコ褒章祭にぶつけて配信される。
入魂祭の結果、報酬ブースト祭りの効果拡張(G級ハンターにも報酬枠+1・報酬数2倍)が行われた。
ちなみに勝ちネコ最高褒章のG級秘伝への導きは1週間遅れて配信されるため、
コレで極征募集がままならない、ということはなく、他のイベクエも(G級ハンターにとっては)そこまで多いということもない。
なお報酬ブーストによって部位破壊枠が増える上に2倍になっており、邪龍の霊眼・熾凍龍の翼を集めるには
格好の条件であるといえる。
剥ぎ取り+1で熾凍龍の尻尾、報酬増加でコモン素材が集めやすいのでGF/GX珠作りには向いていると言えるだろう。
|