以下、鬼女板★3より転載(多少見やすく校正しています)
ネットDJ(以下「ネ」)「ちょっとインターネットで見たんですけどゴキブリを揚げたというような内容がインターネットで入ってるんですねぇ、その件に関してお答え願いたいと思いまして」
女性担当者「ハイ、左様でございますか、少々お待ちいただいても宜しいでしょうか?」
ネ「ハイ宜しくお願いします~」
~~電話番のメロディーがしばらく流れる~~
高月(以下「高」)「ハイ、お電話変わりました。広報者の高月で御座います。」
ネ「すいませ~ん」
高「ハイ!」
ネ「先程もちょっと担当の方にお伝えしたんですけれどもケンタッキーフライドチキンでゴキブリを揚げたっていう情報が入ってるんですけど、どういう事なんでしょうか?」
高「ああ~これはですねぇ、mixiに書き込みがあったらしいんですけどね!」
ネ「mixiてなんですか?」
高「あの~mixiていうサイトですけどね!そうですね!それでですね、書いた本人がですね、あの~・・・おぉああ~、謝罪を出してますんでね、ハイ、あのぅ~事実無根という謝罪を出しておりますのでね」
ネ「それじゃ、事実ではないんですか?」
高「ハイ!そうです、事実ではないとういうことで。はい、ハイ!」
ネ「ただあの~、これを事実といえども私が確認したmixiっていうサイトですか?そこの中で多分入ってる内容だと思うんですけども~、個人の日記みたいな形でその、バイトしていた方が~そういったあの~ケンタッキーで揚げた(ゴキブリ)というそれに対しての事実、無実だったということの本人の言葉だけで終わってしまうといった感じなんですけども、例えばその、関係について調べるということはカスタマーセンターないしケンタッキーフライドチキンのほうで調べるということにはなってないということですか?」
高「ちょっと、おっしゃっている意味がわかりませんが?」
ネ「あの~え・・・・」
高「本人が本人が本人が本人が本人が本人が違うと言ってるんですからぁ!本人が違うと言っている以上ですね本人が本人が違うと・・・」
ネ「大事にならないという名目、あ~、大事になってしまったから~ホントはやっていなかったっていう~こと、その~、内容を見るとですね~私もその~高校のほうに確認したんですけど~高校のほうでもバイトを禁止している状態、更に学校でのカンニング、更に未成年の喫煙をほのめかしている画像及び発言っていうのがmixi内で話されている、そういった表面上から見た上でこういう事をしてしまうんじゃないかな?っていう消費者側のほうは、私もケンタッキー買っていますんで~、そういう方が~やっぱり、ある程度ちょっと法律なりを破っている人間が~その~え~ゴキブリを揚げていたっていう発言に対してその信憑、その無実だったという信憑性があの~消費者側からするとやっぱりそういう部分で納得出来ないということがあるんですよ。」
高「これは言っている本人、やった本人、ぃややったことを事実無根であると言っている以上ですねぇ~・・・(以下不明)」
ネ「状況的証拠がなければ、あの~本人が・・・」
高「これは言っている本人、やった本人、ぃややったことを事実無根であると言っている以上ですねぇ~・・・(以下不明)」
ネ「状況的証拠がなければ、あの~本人が・・・」
高「ちょっちょっと待って!あ、ちょとちょとああ、電話が聞き取りにくいんですが?」
ネ「あ、大丈夫ですか?」
高「ぇえ~ハイハイハイ」
ネ「えと~その~やっぱり決定的状況証拠が無いと~本人の発言を信じるというような・・・形なんでしょうか?」
高「これは書いた本人が事実無根ですと言った以上ですね、それ以前の事はありえないということですよ。」
ネ「ただインターネット上の発言というのは非常に信憑性を求められるものでして、例えばその・・・」
高「インターネット上の発言いうのはですね~・・・」
ネ「例えばインターネット上で誰々を殺すって宣言したらそれで警察動きますよね~それに関して~その信憑性を追及するというのが~え~御社の~対応できる一つの行動ではないのではないかな~と私個人的に思っているんですよ~」
高「個人のご意見ですよねぇ~」
ネ「じゃ、もしホントにこれが例えば本人が本当に嘘をついていて~それでその~・・・」
高「あの、あの~あなたのおっしゃりたい事は~あの、あのぅ要するにこの方がですね、この方がですね、あの、ぁ、事実無根だったということ自体が嘘ではないかとおっしゃるん・・・」
ネ「いえ、違います!たくさんのあの~、そういった対応があるんと思うんで 、たぶん誤解されがちだと思うんですが~私は~本人の言ったこと、その発言、やっていなかったという発言だけで調査を終えてしまうのか?という対応でしかないのか?ケンタッキーでは本当にあったのかという調査内容及びそういった行動を出ないのかと、むしろ~松戸保健所のほうにも連絡したんですけど~保健所のほうでは担当が動く予定なんですよ。学校のほうも本人に校長先生の確認の元そういった事実究明を今確認に入っているという事で~まだ答えは出ていないんですが~その中でそういった各対応が早いことに対してケンタッキー、当のケンタッキーで問題になっている事件なのでそれに関して本人が言ったから捜査はしない!というような見解でよろしいのでしょうか?」
高「あの、これ勿論ですね~あの~え~勿論そういった意味であの~ちゃんと事実確認とかですね、いたしますよ!」
ネ「事実確認をした上で、対応としては本人が言っていないからやっていないではなくちやんと本人がやっていないと証明する為に事実確認的な~そういう衛生監査とかそういったものは~行う視野はあるという、ことですね?」
高「わぁあわわああ、今のところは御座いません!」
ネ「今のところはないんですか?それは大丈夫なんですか?対応としては?」
高「ん?」
ネ「ケンタッキーとしての対応としては大丈夫なんですか?一番やっぱり衛生問題ですか~ですから・・・」
高「ちょぅ、ちょっとね~あ~お声が~聞き取れないんですが~」
ネ「大丈夫ですか?」(←ちゃんと受話器からエコーでこの「大丈夫ですか?」が聞こえてくるのでしっかり伝わっていると判断できる。)
高「聞こえます、聞こえません!」
ネ「聞こえますよ?」
高「え、え、え、え、何?何?何ですか?」
ネ「聞こえますか?」
高「え、何ですか?」
ネ「えと、どうでしょう? 」
高「えと、今んとこっ、え~と、ちょ、ちょっ、ちょと、今のところ、き、き、聞こえました。」
ネ「はい、えと、じゃあ続けて宜しいですか?」
高「はいどうぞ。」
ネ「そうしましたら今のところ、その~衛生検査なりといったものをする予定は今のところ無いと、それに対して、それに対して!あの~その~食品を扱うケンタッキーフライドチキンとしては大丈夫なのか?とちょっとお聞きしたいところなんですね?」
高「ん~・・・、す、すいません、どちらの方でございましょうか?」
ネ「あぁ~あたくしあの~ただの消費者です。」
高「ええ、わかりました、消費者の方ですね。」
ネ「はい、非常に遺憾を持っております、今回の事に関して、私非常にケンタッキーのフライドチキンをあの~やっぱり好きですので~たくさん買っているんですね・・・」
高「あと、ああ~ありがとうございます!えええぇえぇえへえぇへえええ」
ネ「あの~そういうとそれにあたって~・・・・」
高「えっえっえ!ちょちょっちょっと聞こえ、ちょっと聞こえないです。」
ネ「大丈夫ですか?」
( 高「(大丈夫ですか?)」←エコー )
高「え?何ですか?」
ネ「大丈夫ですか?聞こえますか?」
高「え、ま、ま、ま、何ですか!」
ネ「聞こえ・・、テステス!聞こえますか!?」
高「ん?へ?ちょっちょっと待ってください、もう一度喋ってください。」
ネ「あ~!これ聞こえます?」
( 高「(あ~!これ聞こえます?)」←エコー)
高「あ~!というのは聞こえました。」
ネ「あ~ていうのは聞こえましたね、では続けてよろしいすかね?」
高「ああ~どうぞ、はい」
ネ「長年ケンタッキーフライドチキンを~やっぱり~購入してましたので~え~、・・・」
高「はいはい、あ、はい、聞こえます。」
ネ「今月も~いっぱい食べているんですよ!」
高「はいはい」
ネ「その状態で衛生管理に対しての対応があまりにもちょっと今聞いた状態だと少しちょっと杜撰かなと・・・。」
高「私共としてもですね定期的に衛生検査等をやっております、このためにですね~この為に緊急の衛生検査をするかとかそういうことは考えておりません。」
ネ「それは考えていないと?」
高「ハイ!」
ネ「それは消費者のイメージとしては非常にやっぱり心配なところがあるんですけれども、そこらへんは~対応としてはどうお考えですか?」
高「これで十分であると考えております。」
ネ「左様で御座いますか~あ~、わかりました~では~ケンタッキーは控えたいと思います~ハイすいませんでした~!お忙しいところ~ありがとうございました~・・・。」
高「はいはいはいはいはいはいはいはい、っはいはいはい・・・。」
ネ「I‘m love it!」
~ここで一旦電話を切る~
~さっきの電話で名前を教えてもらっていたので再度電話した~
高「はい、お待たせしました~先程電話に出た高月です~」
ネ「高月さんですね?」
高「ええ~ハイハイ!」
ネ「すいませんでした~先程のちょっと私も興奮してしまいまして~・・・。」
高「えええええええ!いえいえ~!あああああ・・・。」
ネ「・・・下の名前を聞きそびれたので・・・。」
高「ええ~ああ~どうぞ、」
ネ「高月何さんですか?」
高「・・・失礼ですがどちら様ですか?」
ネ「あ~実はですね~ちょっと私~今回の件に関して遺憾に思っていたので~あの~失礼ですがこちらをですね~今~インターネットラジオ、ご存知ですか?」
高「・・・はい。」
ネ「インターネットラジオのほうであの~まぁ~公開させてもらっているんですよ、で今え~1000、・・・1200人~前後の方が聞いて、拝聴いただいているんですよ。ね?」
高「それ先程おっしゃいましたか?先程おっしゃらないであなたは~一消費者だと言いましたよね?」
ネ「そうです!一消費者なんで、一消費者がラジオを個人的にやっているだけなんで、そういうフリーのとかそういった者ではないので~あの~お伝えする義務がなかったんじゃないかなぁ~と思ったまでで、逆に~そういった録音だとかラジオとかそういったものをされていると対応が変わったりするんですか?」
高「・・・いや、そういう意味ではなくですね~・・・。」
ネ「であれば、先程の内容っていうのは今のところえ~・・・そうですね~ケンタッキーの~え~ある対応の状況・・・。」
高「これはあなたと私の個人的なお話んですんで~!・・・。」
ネ「わかりました、個人的なお話ですね?」
高「はい!」
ネ「では個人的にはどう思いますか?今回の件に関しては?モラル~的なものを含めまして~ハイ、ケンタッキーの~、え~会社として勤めているあなた個人、高月さん個人としての意見としてはどのように捉えていますか?あの~ケンタッキー・・・の代表としては聞きません。・・・あの~純粋にどう思いますか?」
高「あ、あなたはこれをどうされようよ思っているんですか?今私とあなたと話しているあ、あああああ、いや、こっちゃ、ああああ、聞こえないですね。全然!」
ネ「あっ大丈夫ですか?」
高「ハイハイハイ!」
ネ「これに関しては私はラジオ放送しているだけなので~、これを聞いた方々がええ、その~ケンタッキー及び、高月さんの意見というのを参考にするだけだと思いますが。特にこれをやってあの~何処何処をする、だとか当の私は、え~思ってはおりません。ただ~あの~今回いちしょ・・・」
高「これは!これは!電話であなたと私の間で、ちょっとごめんなさい!え?、あなたと私の間で電話でしている話であって第三者に公開するものでもなんでもありません。」
ネ「ハイ、わかりました。じゃ~これ以上お電話不可能ということで・・・。」
高「ん、不可能とかなんとかというよりもあの~個人あの~電話で(以下不明)・・・で、あの~、え~、」
ネ「インターネット上でストリーミング公開をしているのでそれではちょっと対応は出来ないということですか?」
高「ん~そうですね、もしこれをインターネットで公開されているんだったらとしたら・・・。」
ネ「発言はできないと?」
高「ええ~・・・。」
ネ「わかりました~ご迷惑をお掛けして申し訳御座いませんでした~。」
高「ハイハイハイハイハイ、ハイッ、ハイ。」
ネ「ちなみに~こういった食品偽造問題だとか~こういった食品のやっぱり~杜撰な対応というのがやっぱり赤福だとか~ミートホープだとか~はい、あの~吉野家のえと~・・・なんでしたっけ、牛丼、・・・」
高「てんこ盛り事件ですか?大盛り事件ですか、ありましたねぇ~」
ネ「というのがあるのでやっぱりそういうところも含めてちょっと対応をとるの気になったところでしたので~・・・」
高「あの~うん、ですからね、・・・」
ネ「決してケンタッキーにご迷惑をお掛けするつもりはないので~・・・。」
高「ええ、あの~私のほうからもう一度申し上げますとね、今回の話は!ケンタッキーフライドチキンに勤める一店舗の元アルバイトさんが!サイトでですね、無責任な話をしただけであると、という話で御座いますので、ね、それ以上の何者でもないということです。本人が、あそこでは全く事実と異なる発言に対し、お詫び申し上げると言っている訳ですから、これ以上の事は何にもないんじゃないか思うんで、思います。」
ネ「ああ~それ個人の意見とですね?」
高「それと同時に私どもの会社としてでも御座いますので。」
ネ「わかりました~ただ一意見として聞いていただければ・・・」
高「ただ私としては!もう一度申し上げますようにお電話をかけた時に、この話をインターネットで公開するとかなんとか言わずに、で、ですね、話されているあなたの態度こそね、非常に私遺憾に存じますと。」
ネ「それは大変失礼しました。私はそうですね~あの、ここの~、え~、広報センターの方の生の対応を聞きたかっただけなので、逆にこれを公開しないで私が~え~私が誇張して言った場合に逆に迷惑がかかってしまったかと思うので~私は~こうした公開を~最初は言いませんでしたけども~、それに対して~ちょっと高月さんご本人に関しては非常にご迷惑をおかけしたことは私のほうで大変申し訳ないと思っていますので~・・・」
高「ですからこれをですね~これを申し訳御座いませんと思うなら公開をお断りいたします。」
ネ「ハァイ、なのでこれ以上聞きませんので、・・・」
高「話したことも全て公開しないでください!」
ネ「はい、わかりました~これは生で流れているのでこれは公開うんぬんよりも流れておりますけども~流用することはしません・・・」
高「ですからこれは最初からそういわれる筋のものでございますよ?」
ネ「あ~わかりました~・・・」
高「私の、私の、個人て、あの~見解を申し上げますと~あなたは大変失礼な方です!」
ネ「かしこまりました。私もケンタッキーの対応に関しましてはもの凄い遺憾に思ってますので・・・」
高「あわぁあ、はいはいはい、わかりました、はいはいはいどうも失礼いたしました、はいはい、わ、わわわわわ、どうぞ、失礼しま~す、はい、」
ネ「はい、ではそういう感じでした!・・・」
※14分にも渡る長いやり取りを起こしていただいた鬼女板有志の方に敬意を表します。
最終更新:2007年12月25日 10:50