斉藤(大幅増だけで満足せず出来高を要求)
来年、再来年と活躍すれば、(出来高払いを)考えざるを得ない状況も出てくる、という言葉も球団からもらった

松中(小久保無償移籍と城島の年俸をだしに大ゴネ)
球団にふざけるな! と言いたい。どうして小久保さんをタダで巨人に出さなきゃいけないんですか。あんなにチームのために一生懸命やった人が簡単に放出されるなら、きっとこの先、ボクらだって同じ目に遭うんでしょう。もう、この球団は勝ちたくないんでしょうね。終わりですよ。ファンには申し訳ないけれど、来年連覇したいという気が急激に薄れています

(優勝旅行全員辞退強要について)中内オーナーから十分な説明がないし、(高塚オーナー代行兼)社長のコメントもない。日本一の喜びが薄れてしまったし、とても楽しめないと思った

選手の立場はどうしても弱いので、今後は弁護士に同席してもらうことになりました

ダイエーは(年俸が)25%ダウンする選手が多いと言われた。公傷制度は球団と選手が歩み寄るようにしないといけない。野球界のことも分かっている(プロ野球選手会の)弁護士と相談しながら、今後は(球団フロントと)話していく

今年は優勝したし、胸を張ってものが言える。譲れない部分もある。これまでにないプレッシャーを感じながら戦った1年だった。ここ数年の実績も考慮してほしい。

村松(負傷は球場が悪いという持論だが出戻りした)
福岡ドームでのプレーはしんどい。天然芝だったら、あんな状態になっていなかった
(オリックスに)手応えを感じている。気持ちは、ほぼ固まりつつあります
初めてお会いしたけどさわやかな社長さんで、男らしさを感じる
球団側も僕と同じ方向に向いて前進していこうということでした
(今年)悪い成績だったんで(チームが)変わろうという意識も強い。そういう言葉もあったし(チーム再建の)第1歩として僕を必要としてくれていることをヒシヒシと感じた

井口(この年に裏で自由契約の密約を締結した)
駄目なら、FAまで頑張るしかない。今年残っても、毎年行かせてくれと言いますよ
球団とけんかしてまで出て行こうとは思わない
球団が出さないと言っているのだと思う。(大リーグ入りを目指す)これまでのスタンスは変わらない

田口昌徳
「どう思います? あまりにも低くないですか、評価が。
日本一チームの2番手捕手で、2人しか捕手が(1軍に)いなくて(試合に)出られなかったんですよ」。
「20点差で勝ってても試合に出られず、10点差で負けてても試合に出られない。(球団は)数字、数字というけど、言えるわけないじゃないですかね」。

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最終更新:2012年12月20日 18:52