空想科学大戦

【作品名】空想科学大戦シリーズ
【属性】漫画
【先鋒】ソフィー
【次鋒】ウーターマン
【中堅】モドキングの円盤 with モドキング&パッチー
【副将】ウーターマンの母
【大将】ウーターマンの父

【共通設定・世界観】
「地球侵略を狙う宇宙人。迎え撃つヒーロー。見守る正義の組織。どこにでもありそうな空想科学の物語・・・・・・、
 と思ったら大間違い。ここには厳粛なる「科学の壁」が存在するのだ」(空想科学大戦1巻より抜粋)

猫柳田博士:元サモン(日本科学攻撃隊。いわゆる正義のチーム)の博士であり、元喫茶ブラボーのマスターであり、
      元万能科学研究所主任研究員であり、現在独居科学者である人。本編の影の主人公。巨人になるのが夢。
      熱狂的に科学を愛しており、実際詳しい。本編の敵や味方が行った科学的な失敗は全てこの人が解説してくれる
科学の壁:音速を超えると衝撃波で体が引き裂かれ、身長が数十mになると自重で体が潰れる等
     この作品の地球上にしか存在しない概念(そうじゃないとモドキングやパッチー達が何万年かけて地球にやってきたんだ、って話になる)
作中落ちてきた隕石:直径:10m、質量:3000t前後、速度:秒速80㎞、主成分:鉄、破壊力:爆薬3000万t分
           直撃すれば直径1㎞のクレーターが形成され、直径50㎞の範囲が爆風に見舞われる
           破壊描写の目安で言うと多分この辺?→地平線、島破壊、数十km ≧この隕石>小島破壊、山脈
1億Wのスピーカーが出す音:400万㎞先(地球の反対側までの距離の20倍)まで鳴り響き、50m離れたビルに共振すれば
              わずか40秒で破壊し、1.3㎞以内の人間なら確実に失神し最悪死ぬ

参考テンプレ
【名称】カガクゴー with モユル
【属性】人型ロボット with 人間(アッシー)
【大きさ】身長17m体重160t with 成人男性(正確に言うと18~19歳)
【防御力】STM鋼製の装甲(薄いところでは10㎝程。一番厚そうな胸部では2m程)を持ったロボット並み。
     胸に共通設定の隕石が命中したが全く無傷だった。


【名称】ソフィー
【属性】正義の超人(ウーターマンの先輩)
【大きさ】多分ウーターマン並み(身長40m/体重3万5千t)
【攻撃力~素早さ】ウーターマンと同じかそれより上。但し、カルシウム光線はない
         また、飛行速度はウーターマンよりも速く、最大でマッハ5まで出せる
         (但し、空気中でマッハ5を出すと衝撃波で首が吹っ飛んでしまう為、宇宙にでも行かないと
         そこまで出せない。空気中で出せる速度の限界は多分ウーターマンと同じでマッハ1くらい?)
【特殊能力】3分の制限時間は無し。寿命がかなり長そう(穴蔵で300年間引きこもってたが特に老いてはいない様子)
【長所】制限時間無しで速度も速いウーターマン
【短所】飛び道具や破壊力の高い技がない。300年間穴蔵で引き籠もってたのにすぐ死んだ
【戦法】取りあえず格闘。倒せそうになかったら捕まえて宇宙に捨てる
【備考】このキャラ自体はあまり動いた描写はないが、ウーターマンとほぼ同体型で両者とも
特別な個体では無さそうだった為大体同じ実力でソフィーの方が先輩な分若干実力が
上だと思われる。


【名前】ウーターマン
【属性】正義の超人
【大きさ】身長40m/体重3万5千t
【攻撃力】格闘:あまり格闘戦をしてないので解らないがとりあえず幅200m長さ5000mの空母型要塞
(海底に柱で固定されてる)を引っこ抜き、頭の上まで持ち上げ、それを盾にして
波高70mの津波(360万tの水圧)を防げるだけの力がある。
        尚、「引っこ抜く→持ち上げる→盾にする」にかかった時間は数秒程度
【防御力】電気に弱いらしいが根性出せば普段は即活動不能に陥る電流にも数秒~十数秒は耐えられる。
     ウーター星人なので宇宙生存も可能?尚、全身氷漬けになって粉々に砕かれたり、
全身が垢になる寸前で核爆発に巻き込まれたりしたが核となるヒカガク・アソブは無傷だった。
【素早さ】反応速度:人間時と同じかそれより上。共通設定の隕石が至近距離(20m弱)まで迫って来たのを見てから回避できる(備考参照)
     移動速度:大きさ相応の鍛えた人間並み
     飛行速度:マッハ1で飛行可能(もっと出せるかも知れないが描写無し)いわゆるウルトラマン式の飛行で
          水平方向から垂直方向まで自由自在。
     人間時(反応速度):18.44mからマッハ11の鉄球を投げられた後で打ち返せる仮面ライダーと同等かそれ以上の反応(缶蹴り合戦で1位だったので)
【特殊能力】地球上だと、3分経つと一瞬で大量の垢を残して人間になってしまう(因みに3分経つ数秒前に胸のアラームが鳴る)
      再び巨人になるには3万5千t分の養分を摂取しながら9時間半またなければならない
【長所】巨大、格闘、防御力、反応速度
【短所】対戦環境を地球にされる能力を持ってる相手だと3分経ったら負ける
【戦法】宇宙環境で参戦
【備考】ヒカガク・アソブ:ウーターマンの人間時の名前。ウーターマンの時は体内のどこかに核として組み込まれてる
     隕石回避の具体的な状況:「6時0分0秒:上空50㎞にて隕石を発見(空の彼方できらっと光った程度)」
                     ↓
                 「6時0分0秒83:隕石が10~20mぐらいの距離まで接近。ウーターマン速さにびびって後ずさる」
                     ↓
                 「6時0分0秒??:ウーターマン思わず頭抱えて避ける(この時まだ隕石は視認できる範囲内)」
                     ↓
                 「6時0分?秒??:ウーターマン反省して隕石の方見るも既に視認不可な程離れている」
                     ↓
                 「6時0分1秒23:上空8㎞にいたカガクゴー(人型ロボット)と隕石が衝突」


【名称】モドキングの円盤 with モドキング&パッチー
【属性】UFO&宇宙の帝王(自称)とその忠実な配下
【大きさ】中心に直径15m程高さ5m程の居住区がある直径30m程の灰皿状(数値は計測物)
     長さ1㎞のワイヤーで直径30mほどの人工太陽を吊している&成人男性並みの犬とゴリラ
【攻撃力】体当たりすれば最大直径6m程、高さ3m程の饅頭形のスピーカーを削ったりウーターマンの頭を打って気絶させることが出来る
     人工太陽:強力な光と130万度の高熱を発する。これは南極中の氷が1週間で溶ける温度である(備考参照)
          発動には多分ボタン1つ押す程度の時間しか掛からない
          これは、本物の太陽と比べると表面温度は太陽の200倍、同じ面積から放たれる光線のエネルギーは
          太陽の16億倍に値するらしい(尚、解説ではこの温度が出す光はγ線で現実的な鏡では跳ね返せないとの事)
           尚、このエネルギーは人工太陽に積み込まれた通常の4200億倍の出力がある原子炉が出しているとの事
     モドキング&パッチー:人間大で二足歩行の犬とゴリラ並み
【防御力】物理的な防御力は大きさ相応の金属製な灰皿ぐらい
     最大直径6m程、高さ3m程の饅頭形のスピーカーを体当たりで削っても無傷だったが
     一瞬で85mくらい進む速度で突っ込んできたカガクゴーや一瞬で15m以上進む速度の直径5m程の
     中に人とバイクが入ってるガラスケース?がぶつかって外側の平たい部分(厚さ50㎝くらい?)が破壊されて
     一時制御不能になった。尚、大気圏を突破したり130万度の高熱を発する人工太陽に直で触れても蒸発しないし、
     直径20m以上のドライアイスや10m以下離れた35000tの巨人を倒せる雷を直接触ったり食らったりしても
     破壊されることはなかった(但し、壊れないだけで大気圏突入以外全て内部に影響あり)
     尚、底面にはγ線を跳ね返せる(と、思われる)鏡が貼ってある為、底面から130万度の熱を受けても全然平気
   人工太陽:大きさ相応の中に原子炉が入った金属球並。
     モドキング&パッチー:上空180㎞の高さから湖面に叩きつけられても無傷。大気圏突入で火傷一つ無し
                上記の円盤が耐えた熱・雷・冷気を円盤ごしに受けてもダメージは受けたが死なずに罵り合えるだけの熱耐性がある
【素早さ】円盤の最高速度は人工太陽が直に引っ付いた状態でも十数秒程で大気圏外に出られる速度
     ただし、人工太陽装備中は時速300㎞で飛行。それ以上はワイヤーが切れるから出せない可能性有り
     操縦は多分パッチーが主にやってるので反応速度はパッチーのを参考とする
     モドキング:ボタン一つで500m程度上昇飛行できる身長400mのロボットを駆使し1㎞先から突っ込んできて
            殴りかかろうとしてきたキングカガクゴー(備考参照)の攻撃を当たる直前で避ける事が出来る
      パッチー:モドキング並み。
【特殊能力】怪電波で映像と音声を送ることが出来る。カメラが無くても可能
【長所】円盤:作中最大の非科学的存在故に物凄いスペック
    人工太陽:130万度の高熱は日本列島が焦土に成りかねない威力
【短所】円盤:これ自体には大した攻撃力がない
    人工太陽:130万度に耐えるような化け物相手だと完全に不利
【戦法】そこそこ距離を取りつつ熱波攻撃。もし人工太陽を切り落とされたら最高速度で体当たり攻撃に
【備考】南極中の氷が溶ける温度:ジュールにすると13000000000000000000000000Jもするらしい。
                (但し、人工太陽だと1週間掛かるらしいので一辺にコレ全部出してる訳じゃないと思われる)
     キングカガクゴー:全長500mのカガクゴー。全長400mのロボットの操縦席(頭部)から見て3mm程度の大きさにしか
              見えない距離から数秒(大体5秒くらい?)でそのロボットの目の前まで距離を詰める事が出来る


【名称】ウーターマンの母
【属性】ウーター星の中年
【大きさ】身長40m・体重4万tのちょい太めな中年女性
【攻撃力】単純な腕力や格闘能力は大きさ相応の中年女性並み?
カガクゴーを顔の高さまで楽々持ち上げる事が出来る
     ただし、体重は4万tなのでタックルすれば相当の破壊力を出すと思われる。
     歩くだけで大小多数(中には自分の胸まである高さの物もあった)のビルをなぎ倒し、
     道路に深さ1mほどの足跡を残せる
     傘:背負っている風呂敷から出てる20mくらいの長さの傘。振れば武器になりそう
     大声:「ウーちゃーーーーーーーん!!」の一声で周囲のビルの窓ガラスを割り、看板を落とした
         射程距離は20~30mくらい?
     落下:宇宙からマッハ33で落下する。その威力は直径300m深さ100mのクレーターを作り
         衝撃波で半径1.8㎞内のビルが倒壊するほど
【防御力】マッハ33のスピードで落下し直径300m深さ100mのクレーターを作ったが全くの無傷
      大気圏突入もしてたので耐熱性も高い。宇宙生存可能
【素早さ】ウーターマンと同じ程度
【備考】地球に落下してくる前の宇宙空間環境の状態で参戦
【長所】落下の破壊力。恐ろしいまでの防御力
【短所】地球上だと30時間経つと大量の垢と共に人間に変身してしまう
【戦法】初手は大声を出すと同時に垂直上昇。充分な距離まで飛んだら落下する(動かない相手なら直撃で、動く相手は余波で攻撃)
     もし追ってきたら大声か傘で牽制し、それでもしつこかったらタックルをかます


【名称】ウーターマンの父
【属性】ウーター星の中年
【大きさ】身長45m・体重4万tのがっしりとした体つきをした中年男性
【攻撃力】単純な身体能力はウーターマンより体重分強い程度
     歩くだけで大小多数(中には自分の胸まである高さの物もあった)のビルをなぎ倒し、道路に深さ1mほどの足跡を残せる
     あと、足にしがみついてきたカガクゴーを軽く蹴飛ばす事が可能。その後カガクゴーは戦闘機にぶつかり
     その戦闘機と一緒に空高く吹っ飛んでいった(最低でも数㎞くらい?)
     あと、高さ5m横幅5×10mくらいの大きさのバックを所持。中身は不明だが多分簡単な鈍器にはなる
     大声:叫んだだけで全方向50~80m(横幅50~60m)に位置するビル群が全て転倒した。
     落下:宇宙からマッハ33で落下することで直径300m深さ100mのクレーターを作る。
         また、その際の衝撃波で半径1.8㎞内のビルが倒壊した。
【防御力】マッハ33のスピードで落下し直径300m深さ100mのクレーターを作ったが全くの無傷
      大気圏突入もしてたので耐熱性も高い。また、宇宙生存可能
【素早さ】ウーターマンと同じ程度
【特殊能力】カメラ:通常のカメラの700倍物明るさを持ったフラッシュを焚くカメラ。近くの人間は確実に失神する
          (具体的な射程距離は不明だが足下の人間が失神してたので最低でも45m以上だと思われる)
【備考】地球に落下してくる前の宇宙空間環境の状態で参戦
【長所】落下と大声の破壊力。恐ろしいまでの防御力
【短所】地球上だと30時間経つと大量の垢と共に人間に変身してしまう
【戦法】初手はカメラのフラッシュを焚きつつ、いきなり叫んでみる。その後直ぐ宇宙まで垂直に飛んでいき宇宙に出たら落下する
    (動かない相手なら直撃で、動く相手は余波で攻撃)もし追ってきたら大声か格闘で牽制し、
    それでもしつこかったらタックルをかます



参戦 vol.6 730-732
修正 vol.88 475-478


vol.104

192 :格無しさん:2011/10/03(月) 10:57:17.76 ID:pDqR1CYK
空想科学大戦シリーズ考察。副将、大将は核くらいは平気か。核の壁下から
×vsボーボボ
【先鋒】接近する前に袋負け
【次峰】人形負け
【中堅】太陽勝ち
【副将】落下勝ち
【大将】先手ナイフ負け
○vsカードライダー
【先鋒】【次峰】速い負け
【中堅】太陽勝ち
【副将】落下勝ち
【大将】こっちのほうが衝撃波の範囲は大きい勝ち 
○vsメイド
【先鋒】【次峰】速い負け
【中堅】太陽勝ち
【副将】【大将】落下勝ち 
×vsデジモン
【先鋒】凍結負け
【次峰】こちらの攻撃は当たらないが倒されない分け
【中堅】太陽勝ち
【副将】【大将】時間切れ負け
○vs戦う司書
【先鋒】【次峰】速い負け
【中堅】太陽勝ち
【副将】【大将】落下勝ち


193 :格無しさん:2011/10/03(月) 10:58:01.86 ID:pDqR1CYK
続き
○vs月姫
【先鋒】腕力勝ち
【次峰】倒せない倒されない
【中堅】太陽勝ち
【副将】水星でも耐えられる落下勝ち
【大将】無理
○vsFFⅡ
【先鋒】【次峰】ブラッドソード削り負け
【中堅】火炎放射といっても数万度はいかないか太陽勝ち
【副将】【大将】こっちが速い落下勝ち
○vs鉄コミュニケーション
【先鋒】反応差で内部攻撃負け
【次峰】倒せない倒されない
【中堅】距離詰められる前に太陽勝ち
【副将】【大将】40m先からの40Gから100Gならこっちが速い。落下勝ち
○vsチャー研
【先鋒】【次峰】倒せない倒されない
【中堅】太陽勝ち
【副将】【大将】飛んでいるので衝撃波は当たらないかそれでも分けはとれる
○vs555
【先鋒】【次峰】向こうの攻撃は効かない。アクセルフォームが解除時に捕まえて勝ち
【中堅】こっちの太陽は130万度勝てる
【副将】共鳴波負け
【大将】落下勝ち
×vsソウルブレイダー
【先鋒】【次峰】倒せない倒されない
【中堅】太陽勝ち
【副将】【大将】時間切れ負け
○恋姫
【先鋒】【次峰】倒せない倒されない
【中堅】太陽勝ち
【副将】落下勝ち
【大将】向こうが速い削られ負け
×ベアナックル
【先鋒】【次峰】倒せない倒されない
【中堅】太陽勝ち
【副将】【大将】亜光速で動かれると衝撃波当たらない時間切れ負け

これ以上は速すぎて無理 ベアナックル>空想科学大戦>恋姫無双


194 :格無しさん:2011/10/03(月) 11:26:08.61 ID:+OP/GF8f
あれ?何で時間切れ負けすんの?


195 :格無しさん:2011/10/03(月) 11:39:11.23 ID:pDqR1CYK
30時間たつと【副将】【大将】は人間の姿になってしまうためです。
宇宙空間で参戦なら制限はないのですが、それだと落下攻撃が使えないので
こうしました

199 :格無しさん:2011/10/03(月) 18:34:36.97 ID:8FXmNf+S
空想科学大戦戦法考えなおしたほうがいいんじゃないかな


200 :格無しさん:2011/10/03(月) 20:07:08.70 ID:pDqR1CYK
では、ひとまず空想科学大戦は再考待ちへ。
できれば戦法も考えます。

209 :格無しさん:2011/10/03(月) 20:29:00.70 ID:hyTLPreu
 >>200
まだどこも修正してなくて再考する要素無いのに
再考待ちに入れられても困る。入れるなら修正してからにしてくれ

210 :格無しさん:2011/10/03(月) 20:32:00.47 ID:pDqR1CYK
 >>209考察待ちに移動させます。

212 :格無しさん:2011/10/03(月) 20:33:50.47 ID:pDqR1CYK
間違えた。考察待ちはやめてランキングにいれます

213 :格無しさん:2011/10/03(月) 22:26:15.86 ID:8FXmNf+S
でもウーター族は地球で小さくなると大きくなるのにエネルギーを摂らなきゃいけないってだけで
大きいまま地球に来たならそのまんまで居られるはずなんだが……
オチつけるための不条理描写にできないかな?
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最終更新:2011年10月04日 07:42
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