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英題
void sampling
あらすじ
差し出されたガイの手。初めての冒険に高揚した心は一時のものとして、シュウは葬儀社入りを辞退した。全てが終わった、以前と変わらぬ退屈だが、静かな毎日に戻れるはずだったのに……
いのりがシュウのクラスに転校してきたことで、取り戻した筈の日常は、あっけなく揺らぎ始める。
あの日、六本木にいたことも。葬儀社共に戦ったことも。右手の力も、全ては守り通さなければならない秘密。だが、ガイは冷酷にシュウに告げる。その秘密が、暴露されようとしている。
「平穏な日常が大事なら自分で守れ」
秘密を守るため、学園内をひた走るシュウ。
――その右手に宿る王の力が、友人たちの思いがけない素顔を暴いてゆく。
制作
脚本 |
吉野弘幸 |
絵コンテ |
伊藤智彦 |
演出 |
米林拓 |
作画監督 |
手塚響平・田中春香 |
総作画監督 |
矢萩利幸 |
美術監督 |
竹田悠介 |
Q&A
信頼関係がないとヴォイドは取り出せないのではなかった?
必要なく、17歳以下の人間からは誰でも取り出せる。信頼関係は取り出した武器の強さに影響するのではないか。
参考
本編内TV映像見るに葬儀社って前回が初の作戦だったの?
暗躍はしていただろうけど、表沙汰になるような事件は前回のが初だと思われる。今回電波ジャックして声明を出したことが要因で一般により広まったのでは?
その地区の住民に見られても平気だけど違う場所の人に見られたらヤバイってのはどういうこと?
おそらく感染区の人間にとって葬儀社は自らの解放軍となる味方だから口外する人間がいないとかそんな感じなんだと思われる。
一般人はGHQによる殺戮っていう実情を知らない(?)から、ただのテロリストっていう認識しかない
「CGなんかじゃねーよ、眼を覚ませ!」と激昂するのが分からない。
1話から総合すると爽太は自分の想像していたのと違う反応をされると怒る性格のようだ。また前のシーンからEGOISTに関して強い関心があるのも影響したとおもわれる。
嘘界(セガイ)cv神奈延年。アンチボディズ所属。現時点で詳細不明。
シュガー…「お熱いのがお好き」のモンローの役名
マリリン・モンローはドラッグが原因で死んだといわれている。
本来止まるはずではないような反応を乗客がとっていたので、本来は通過していたのではないかという意見あり。
最終更新:2011年10月30日 01:35