120 名前:通常の名無しさんの3倍 :2010/10/30(土) 23:12:32 ID:???
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ギリ「お前は機体性能に頼りすぎだ。そんなだから同等以上の機体が相手だとあっさり足元をすくわれるんだ」
ネーナ「うっさいわね…ほっといてよ」
ギリ「デザインベイビーだったか?身体能力のポテンシャルは高いんだろう?僕が鍛えてやろうか?」
ネーナ「はぁ?なんであたしがあんたなんかに…」
ギリ「嫌ならいいんだけどな。頑張ればお前の友達の金髪MAとも互角にやりあえる位になるかもしれないぞ」
ネーナ「べ…別に…今更ルイスと戦う理由もないし…」


ウッソ「キラ兄さん!やばいですよ!スローネ・ドライの反応がすくそこまで!」
キラ「ウソ!?最近なかったのに!?今すぐ僕の嫁達を避難させなきゃ…!」
ウッソ「駄目です間に合いません!激突予定まであと5秒…!」
キラ「ええっ!?」

しぃ~ん

ウッソ「あ…あれ…?」
キラ「な…なんともない…?」
ネーナ「ねぇ?ノート返しに来たんだけど、せっちゃんいる?」
ウッソ「いやその…ネーナさん…ちゃんと止まれたんですね」
ネーナ「まぁね…ここんとこ生意気なコックに教えてもらってたから…ほんと偉そうな奴なんだけどさ」
キラ「でもおかげで止まれるようになったんだ?」
ネーナ「なんとかね♪あいつほんと生意気だけど言う事はいちいち正しいからまたムカつくんだよね」
ウッソ「つまり今まで止まれなかったんだ…なんでガンダムマイスターになれたんでしょう」
キラ「ヴェーダってのもどこかおかしいんだろうね」


マリナ「ご苦労様。ネーナちゃんの調子はどう?」
ギリ「そうだな…射撃は普通だったり偽月光蝶出すのは上手かったりするけど…
   変な所で基本が抜けてたりするな。手間のかかる女だ」
マリナ「そう、でもギリ君どことなく楽しそうね」
ギリ「じょ…冗談言うな…!面倒だけど仕方なくやってるんだ!」
マリナ「はいはい…フフフ」

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最終更新:2014年12月06日 23:40