175 名前:通常の名無しさんの3倍 :2010/11/02(火) 23:02:34 ID:???
ネーナほんと良いバカだなw兄貴達も気が気じゃないだろう。



アムロ「とは言えあまり踏み込みすぎるのも考え物だな」
シャア「そうだぞ君達。少しは妹の自主性を信じてあげるのも愛だ」
ヨハン「なるほど…匙加減が難しいですね」
ミハエル「でもよ、ネーナに悪い虫がつかないか心配で…」
アムロ「虫もつかなくなったら終わりだぞ」
シャア「妹が行き遅れるのを見るのがどんなに辛い事か、君達にはまだわからんか」

セイラ「誰の事を言っているのか、教えてもらえて?」
セレーネ「最近ゲイザーちゃんの出番少なかったからね、鈍ってないかテストしなきゃ」
アムロ「
シャア「

ヨハン「ふむ…これが反面教師と言うものか…」
ミハエル「なんだそりゃ?難しくてよくわかんねーよ」

182 名前:通常の名無しさんの3倍 :2010/11/03(水) 22:37:39 ID:???
アムロ「ひょっとしてセイラさんについてる虫って俺の事か…?」
シャア「他に誰がいる?虫と言われるのが嫌ならばそろそろアルテイシアときっちり身を固めるんだな」
アムロ「ふん、ナナイさんやハマーンやクエスがいるお前に言われたくないな」
シャア「私の事は関係ないだろう。今は君の話をしているのだよアムロ」
アムロ「自分の事は棚に上げて!そこまで言うのなら今すぐこの世界の女性達全員に幸福を授けてみせろ!」
シャア「大半が報われていないこの世界でそんな事は神にも不可能だ!」
アムロ「それもそうか…まあ、俺とセイラさんもそんなに単純な事じゃないんだ。それくらいわかるだろう」
シャア「ああ…そうだな。すまない…取り乱してしまった」
アムロ「いいんだ、飲みなおそう」


ヨハン「ミンチにされたと思ったらすぐ復活、そして喧嘩して仲直り…ライバルとはああいうものなのか」
ミハエル「俺達まともな環境じゃなかったからな、そういうのわかんねーよな」
セイラ「いや…あの2人は特殊だから…参考にならないと思うわよ」
セレーネ「それはそうとあんた達兄弟って例の国連大使からそれなりの援助受けてるんでしょう?
     どこか飲みに連れて行ってくれたら普通の世界の話、教えてあげてもいいわよ?」
ヨハン「そうか、それはありがたい。ぜひご馳走させていただこう」

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最終更新:2014年12月07日 22:21