690 名前:巨大ELSと兄弟(1/3) :2011/03/11(金) 22:27:44.50 ID:???
宇宙で花になってる巨大ELSと兄弟を接触させてみるテスト

アムロ「原作では刹那の友好を願う気持ちと、その象徴としての花を読み取ってその形になった」
セレーネ「つまり、その時思ってる事や、それを象徴しているものを読み取ってその形になるわけね」


シロー →警察バッジを背負ったアイナ
シロー「いやあ……なんか考えろって言われたらさ……変な具合に合体しちゃったし……」
アイナ「恥ずかしいわ……両方同じくらいに思ってくれるのは嬉しいけど」
ノリス「よもやこの様なものが見られようとは……
    ところでギニアス殿、アプサラスを持ってどちらに行かれるおつもりですかな?」

ドモン →レイン
キラ →ラクス
ガロード →ティファ
チボデー「ヒューッ♪さすがドモン!」
ロアビィ「血は争えないっていうか、ね」
アスラン「なんでラクスがネギ持ってるのかは訊かない方がいいんだろうな……」

シン →よく分からないキメラ的な造形をした人っぽい何か
シン「いやあ……大切な人が多すぎてこんな事に……」
ステラ「あそこにステラ、いる」
マユ「マユの姿も……レイだっているよ!」
ルナマリア「私はどこ!?って、あのアホ毛みたいなのはもしかして……」

セレーネ →スターゲイザー
セレーネ「超巨大ゲイザーちゃんの誕生よ!」
アムロ「この流れで少しは期待したんだが……それにしても、巨大なガンダムだな」

アル →ザク
アル「こっちは大きいザクだ!」
シャア「しかし……全ての特徴を含んでいて、どのザクかは分からんな」
バーニィ「それが、アルらしいって事なんだよな」

ヒイロ →リリーナ
アムロ「ああ、お前もこうなるんだな」
デュオ「自爆をどう表現するんだろうって悩んだ俺がバカだったぜ」
 パーン
デュオ「言ってるそばから爆発した!? あ、リリーナに戻った」
リリーナ「ちょっと来てもらおうかしら」ゴゴゴゴ
ヒイロ「誤解だ!ふと姉さんの巨大スターゲイザーが自爆したらと思っただけだ!」

691 名前:巨大ELSと兄弟(2/3) :2011/03/11(金) 22:28:39.27 ID:???
マイ →公転する小型ELSの集団
アムロ「まさか……マイの本質に触れた瞬間……」
モニク「巨大ELSが分解した……って事?」
マイ「特に何をイメージしたというものはないのですが……残念です」

ジュドー →ジャンクの塊
ジュドー「あれだけの金属の塊、売ったらどうなるかなってね」
アムロ「そこで現金に行かないところがお前の良いところだよ……」
ハマーン「塊魂を思い起こさせるな……いや!断じて決して最近プレイしたとかじゃなくてだな!!」

ウッソ →シャクティ
ウッソ「おかしいな、巨大シャクティはシャクティが恥ずかしがると思って、
    ただのおっぱいを思い浮かべたつもりだったのに……」
シャクティ「うふふふふ……」
クロノクル「あれ?なんでエンジェル・ハイロウの使用履歴が増えてるんだろう?」

コウ →ガンプラのランナー
コウ「やったあ、100/1デントロビウムだって思いのままだ!」
ニナ「素晴らしいわ……」
テム・レイ「ところで隅の方のは何のパーツだ?」
コウ「あれは……ガーベラ・テトラにリリー・マルレーン!?」
シーマ「ふふふ、エンジェル・ハイロウの使用料は後で払っておくよ……」

シュウト →キャプテン
シュウト「やったあ!キャプテンがでっかくなった!」
チェーン「デザインの無断使用で賠償を請求しちゃうわ」
シュウト「えー!?」
サンダーズ「屋外広告のサイズ違反で逮捕するぜ」
シュウト「そんなー!?」

キャプテン →シュウト
キャプテン「私に友情を教えてくれたシュウトこそ、私が思い浮かべるものだ
      シュウト、君が牢屋にいても、私の心の中心にある、この形は変わらない」
シュウト「キャプテンも乗らないでよー!」
アムロ「ところで、どうやってELSを剥がそうか」
セレーネ「あー、金属同士だからカンペキ引っ付いちゃってるわね」

ロラン →ディアナ
ロラン「ユニバース!」
ハリー「ユニバース!」
キャプテン「ユニバース!」
シュウト「キャプテンまで……」
マイ「ELSの意識がキャプテンに逆流しているようですね」
みんな「「ユニバース!!ユニバース!!!ユニバース!!!!」」
ディアナ「よしなに」
アムロ「あ、剥がれた」

692 名前:巨大ELSと兄弟(3/3) :2011/03/11(金) 22:30:15.72 ID:???
刹那 →RX-78-2
アムロ「こっちだったか」ホッ
ブライト「自分の姿がなくて、ほっとしているんだろう」
アムロ「ああ」
シャア「何、コクピットが開いて、中から巨大なアムロが出てきただと!?」
セレーネ「しかも色んな事をし始めたわ……」
刹那「見せてくれELS、俺の中の……アムロ兄さんのイメージを!」
リボンズ「さすがに手馴れてるね。おや、今度は女性をエスコートする仕草をしている」
アムロ「もう止めてくれ!!」

シーブック →カロッゾの仮面
カロッゾ「ふはは、怖かろう」
シーブック「本当に怖いよ……でもなんでだろう?」
アムロ「パンを通じて平和を作る姿、超えるべき目標、セシリーまでの障害……
    そんな潜在的に持ってる思いをELSが感じ取ったんだろう」

カミーユ →???
カミーユ「あれ、大きな星が、付いたり消えたりしている……」
ジュドー「えーっと、どうしたんだ?」
シャア「彼女を出そうとしたのだが、誰をどのようにすればよいのか分からず、情報量を増大させてしまった
    そして、ELSの読み取りに耐え切れず精神を自壊させてしまったのだよ」
アムロ「カミーユも変なところで真面目すぎるからなあ」
シャア「兄弟皆の反応を見て、色々考えすぎたせいもあるがな」
アムロ「まあ、しばらくすれば戻るから心配か……最後は俺の番か」

アムロ →皆の姿が入れ替わり立ち代り
ブライト「ELSが兄弟や、知人の姿になって次々に入れ替わっている」
チェーン「それでいて、その姿に寸分の狂いも無いなんて……」
刹那「これがアムロ兄さんの……真のガンダム……」
アムロ「はは、どれが大切かなんて、俺には決められないや……」

アル「あ、シャアさんの姿になった」
シャア「そう感じているとは、嬉しいな」ニヤリ
アムロ「な……誰が貴様なんかを!取り消せ!」
シャア「それは自分自身に言うのだな!」
アムロ「くそ、ええい、ELSめ、νガンダムで押し出してやる!」
巨大ELS「!!」
ガロード「お、バリア出し始めたぜ」
ジュドー「盾になったりゴッグになったり……とにかく防御力を高めてる」
シーブック「刹那……普段どんな事教えてるんだよ……」
刹那「ついにアムロ兄さんの伝説の一端を垣間見れるのか……」ワクワク
シン「喜ぶなー!」
 おわり

タグ:

+ タグ編集
  • タグ:

このサイトはreCAPTCHAによって保護されており、Googleの プライバシーポリシー利用規約 が適用されます。

最終更新:2015年01月23日 22:26