278 名前:通常の名無しさんの3倍 :2011/06/16(木) 23:43:32.24 ID:???
学校で

ウッソ「キラ兄さん、こっちです」
キラ「ちょっと待って・・・よし、と」
カミーユ「ん?ウッソ、キラ。どこ行くんだ?もうすぐ授業だろ」
ウッソ「あ、カミーユ兄さん。いえ、ちょっと・・・兄さんも来ます?」
カミーユ「?」

校舎の一角で

ウッソ「この校舎は風の通り道になってるんです。で、目の前の階段を上ると渡り廊下なんですが、
階段下からの覗き防止に隙間を塞いだんです。
結果逃げ場がなくなった風が階段を上って渡り廊下に吹き抜ける事になって女子のスカートが風と
ともに舞う事に。僕らはそれを観察するんです」
カミーユ「おま・・・それ、のぞ・・・」
ウッソ「違います。不特定多数の女子に想定外の事象があった場合の行動を定点観測するだけです
覗きではないです、断じて」
キラ「来たよ、二人とも隠れて」
ルー(ヒュウウゥゥ)「・・・わっ!?・・・もー、いい加減風よけ付けてよね、まったく」

カミーユ「・・・ルー、あいつ・・・あんな大胆なのを・・・(ププー)」
キラ「兄さん・・・鼻血出てますよ(ツツー)あれは布というよりもはやV字の紐じゃないですか
   ・・・何ですかV作戦ですかガンダム大地に勃つですか」
ウッソ「キラ兄さん落ち着いて。鼻血拭いて。流石はルーさん、大人ですねぇ」

カミーユ「あっちから来るのはファとフレイか・・・」
ファ・フレイ(きゃ!?)
キラ「・・・水玉と縞、か。普通だなー」
ウッソ「普通ですね」
カミーユ「普通すぎて鼻血どころか鼻水も出んわ」

カミーユ「お、ネーナだ・・・何だ今のプリントは?狸?」
ウッソ「パンダじゃないですか?」
キラ「意外だな・・・あの性格からは信じられない。案外子供っぽいというか」

キラ「あれ、カテジナさん来ますよ」
カミーユ「(クワッ)あいつみたいな生意気な優等生タイプは色気も味気もないババ臭いベージュ
     に決まってる!絶対そうだ!」
ウッソ「兄さん、カテジナさん嫌いなんですか?似た者同士だと思うんですが・・・」
カミーユ「誰が似た者同士だ!?殴るぞウッソ?」

カテジナ(ぶわぁ)「わわっ!?ひゃあー!?」

カミーユ「ほら見ろ!やっぱりババ臭いのを履いて・・・」
キラ「ない・・・だと・・・?」
ウッソ(ドビュゥゥゥー!!)
キラ「た、たいへんだ!ウッソが出血多量で死んでしまう!」
カミーユ「おいぃぃぃ!何だアイツは!?何で履いてないんだ!?パンツじゃないから恥ずかしく
ないとでも言うつもりかァァ!?」
キラ「く、苦しい・・・兄さん、首を絞めないで・・・知らないよ、ドジっ娘なんじゃないの?」
カミーユ「ドジっ娘だとぉ!?イメチェンか?それともギャップで萌えさせるつもりか!?そんな
真似はさせんぞ!修正してやる!」

カテジナ(いやー、動きやすくていいな、この素材の下着。でも限りなく肌色に近いせいで履いて
     ない様に見えるのが玉に瑕だなぁ)


書いといてなんだが下品ですまんかった

279 名前:通常の名無しさんの3倍 :2011/06/16(木) 23:54:58.00 ID:???
???「楽しそうだな、カミーユ以下2名」
カミーユ「ゲェッ!?ハマーン!・・・・・先生」
キラ「僕らは以下2名なんだね」

ハマーン「ということで、覗き行為を働いた不届き者を引き取ってもらおうと呼んだのだ」
アムロ「・・・・・・」
ロラン「・・・・・・」
カトック「ま、手塩にかけた弟がこれじゃショックもあるk」
アムロ「ロラン!」
ロラン「はい!いつものお赤飯ですね!」
ハマーン「ちょ、ちょっと待て!事態が把握できているのか!?お前の弟が・・・・」
アムロ「キラとウッソがまだ二次元に染まりきっていなかったんだ、こんなに嬉しいことは無い!」
ハマーン(く、このプレッシャー、アムロ・レイは本気で言っているというのか!?)
カトック「ニュータイプってのは見てて退屈しねぇな、カミーユ?」
カミーユ「・・・・ニュータイプと言っても、出来るのは心の覗きくらいですけどね」

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最終更新:2015年03月27日 22:20