298 名前:通常の名無しさんの3倍 :2011/08/09(火) 17:02:06.54 ID:???
海の家 『 轟 』
周瑜「三番テーブル焼きそば、六番テーブルかき氷、十一番テーブルに焼きおにぎりだ」
陸遜「はい!」
周瑜「姫様は呼び込みを!」
孫尚香「任せて!」
周瑜「呂蒙、砂浜のゴミ拾いだ。綺麗な海こそお客を呼びこむ秘訣!」
呂蒙「承知!」
周瑜「甘寧、海にイカ娘が出現した。退治してこい!」
甘寧「了解ぜよ!」
周瑜「孫策、南南西の砂浜に迷子らしき子供がいる。親を捜してやってくれ!」
孫策「おう!」
サイサイシー「うーん、なんつー手際の良さ」
パーラ「ウチのバイトにも見習わせたいぜ」
シン「上司が的確な指示を出してくれないとな?」
五飛「それに俺はああいう後ろでふんぞり返って指示ばかりしている男は好かん!」
シャア「ふ……甘いな。それは木を見て森をみない発言だ」
パーラ「クェスに海水浴場に連れてこさせられたシャアの社長さんじゃないか」
五飛「説明台詞だな」
シャア「今の私はクワトロ・バジーナだ。それ以上でもそれ以下でもない」
サイサイシー「それで、赤いブーメランパンツのおっちゃんは何が言いたいのさ」
シャア「私はオジサンではない!
……とそうだったな、彼(周瑜ヒャクシキ)が現場に出ないのには理由がある」
五飛「理由だと!?」
シャア「百聞は一見にしかずというからな。彼をコチラに呼んでみるといい」
パーラ「まあいいけど。おーい、周瑜ーちょっとコッチきてくれよ!」
周瑜「何か御用ですか」ギラギラ
サイサイシー「うおっ!まぶし!?」
パーラ「金ピカが太陽光に反射しまくってやがる!!」
シン「眩しいっていうか、熱い!暑いじゃなくて熱い!!」
シャア「……という訳だ。夏にゴールドは危険なのだよ」(グラサン着用)
ムゥ「ああ、ホントに夏は恨まれるんだよなぁ」
ハリー「貴殿はストライクがあるからいい。私はスモーしかないからな」
最終更新:2015年04月10日 20:35