「キュイシュート」(2009/02/27 (金) 22:57:14) の最新版変更点
追加された行は緑色になります。
削除された行は赤色になります。
*キュイシュート
*概要
[[キュイ]]《6th/BB3》に多数のキャラクターを載せて敵本国にダメージを与えていくというコンボデッキ。
通常のデッキとはかなり異なる動きをするうえ、キャラクターのセレクトによるシナジーが非常に多いため、使いこなすにはある程度の慣れが必要となる。
[[キュイ]]の登場は「[[新世紀の鼓動《6th》>6th]]」で、次弾「[[革新の波涛《7th》>7th]]」での黒い三連星の収録によってデッキとして成立した。
一部に熱狂的なファンを持つ息の長いデッキだったが、2008年8月、[[21st]]発売後の[[クイック]]のルール改訂によって、デッキの核となる「クイックキャラクターの最大限利用」というギミックを潰されてしまう。
これは[[物量作戦]]を搭載することで回避できる問題ではあるが、必須パーツが1枚増えた関係上、以前よりも成立しにくいデッキになってしまった。
**UNIT×6
-3 [[サイド3]]
-3 [[キュイ]]《[[6th]]/[[BB3]]》
**CHARACTER×16
-1 [[ベルトーチカ・イルマ]]《[[3rd]]/[[BB2]]》
-1 [[カツ・コバヤシ]]《[[4th]]/[[BB2]]》
-1 [[ジュドー・アーシタ]]《[[5th]]/[[BB2]]》
-1 [[リィナ・アーシタ]]《[[5th]]》
-2 [[ケリィ・レズナー]]《[[4th]]/[[BB2]]》
-1 [[シン・マツナガ]]《[[DB1]]》
-1 [[コウ・ウラキ]]《[[15th]]》
-1 [[ガデム]]
-1 [[ガイア]]《[[7th]]》
-1 [[マッシュ]]《[[7th]]》
-1 [[オルテガ]]《[[7th]]》
-1 [[シャア・アズナブル]]《[[BB1]]》
-1 [[フラナガン・ブーン]]《[[BB2]]》
-1 [[キシリア・ザビ]]《[[11th]]》
-2 [[カリウス]]《[[16th]]》
**COMMAND×9
-3 [[月の支援者]]
-3 [[急ごしらえ]]
-3 [[政治特権]]
**OPERATION×5
-3 [[パイロットの現地徴用]]
-1 [[脅威の装甲]]
**GENERATION×14
-6 青基本G
-5 緑基本G
-3 [[月面民間企業]]
**SIDEBOARD
レジスタンス、[[駆り立てるもの]]《[[16th]]》、[[具現化する力]]、[[事情聴取]]、各種焼きなどを適宜。
ランデスメタを入れるならば、[[生還]]が最適と考えられる。
[[水]]に弱いため、[[ブーン>フラナガン・ブーン]]の追加なども。
*基本戦術・動き
※なお、以下は[[クイック]]のルール改訂を前提としていない記述である。
自軍ターンに加え、敵軍ターンでの動きが重要となる。
基本的に、自軍ターンに出撃し本国へダメージを与えた後、キャラクターでリロールさせ、敵軍ターンにも防御に出撃して本国へダメージという流れを目指す。
相手が攻撃に出撃していなくても防御に出撃することが可能なので、自軍敵軍毎ターンに10点前後のダメージ[[クロック]]となる。
[[キュイ]]を複数出撃させての[[ジュドー>ジュドー・アーシタ]]《[[BB2]]》多段投げしたり、[[シャア>シャア・アズナブル]]《[[BB1]]》の資源コストで[[パイロットの現地徴用]]、[[カツ>カツ・コバヤシ]]や[[リィナ>リィナ・アーシタ]]を[[キュイ]]で使いまわしてドロー加速など、すべきことが多くある。丁寧なプレイングを心がけよう。
しかし防御面に関して言えば、宇宙が手薄である。
[[キュイ]]に[[ブーン>フラナガン・ブーン]]と[[カリウス]]をセットできればよいが(帰還ステップ規定の効果で破壊されない)、その状態に持ち込むまでは[[サイド3]]を[[脅威の装甲]]で維持するなど我慢が必要となる。
ダメージ[[クロック]]が動きだすと、数ターンでゲームを決められるため、あまり気にする事もないかもしれない。
-[[実戦経験の差]]や[[電撃作戦]]によって決着までの速度を増したバージョンも存在する。
----
*キュイシュート
*概要
[[キュイ]]《6th/BB3》に多数のキャラクターを載せて敵本国にダメージを与えていくというコンボデッキ。
通常のデッキとはかなり異なる動きをするうえ、キャラクターのセレクトによるシナジーが非常に多いため、使いこなすにはある程度の慣れが必要となる。
[[キュイ]]の登場は「[[新世紀の鼓動《6th》>6th]]」で、次弾「[[革新の波涛《7th》>7th]]」での黒い三連星の収録によってデッキとして成立した。
一部に熱狂的なファンを持つ息の長いデッキだったが、2008年8月、[[21st]]発売後の[[クイック]]のルール改訂によって、デッキの核となる「クイックキャラクターの最大限利用」というギミックを潰されてしまう。
これは[[物量作戦]]を搭載することで回避できる問題ではあるが、必須パーツが1枚増えた関係上、以前よりも成立しにくいデッキになってしまった。
**UNIT×6
-3 [[サイド3]]
-3 [[キュイ]]《[[6th]]/[[BB3]]》
**CHARACTER×17
-1 [[ベルトーチカ・イルマ]]《[[3rd]]/[[BB2]]》
-1 [[カツ・コバヤシ]]《[[4th]]/[[BB2]]》
-1 [[ジュドー・アーシタ]]《[[5th]]/[[BB2]]》
-1 [[リィナ・アーシタ]]《[[5th]]》
-2 [[ケリィ・レズナー]]《[[4th]]/[[BB2]]》
-1 [[シン・マツナガ]]《[[DB1]]》
-1 [[コウ・ウラキ]]《[[15th]]》
-1 [[ガデム]]
-1 [[ガイア]]《[[7th]]》
-1 [[マッシュ]]《[[7th]]》
-1 [[オルテガ]]《[[7th]]》
-1 [[シャア・アズナブル]]《[[BB1]]》
-1 [[フラナガン・ブーン]]《[[BB2]]》
-1 [[キシリア・ザビ]]《[[11th]]》
-2 [[カリウス]]《[[16th]]》
**COMMAND×9
-3 [[月の支援者]]
-3 [[急ごしらえ]]
-3 [[政治特権]]
**OPERATION×4
-3 [[パイロットの現地徴用]]
-1 [[脅威の装甲]]
**GENERATION×14
-6 青基本G
-5 緑基本G
-3 [[月面民間企業]]
**SIDEBOARD
レジスタンス、[[駆り立てるもの]]《[[16th]]》、[[具現化する力]]、[[事情聴取]]、各種焼きなどを適宜。
ランデスメタを入れるならば、[[生還]]が最適と考えられる。
[[水]]に弱いため、[[ブーン>フラナガン・ブーン]]の追加なども。
*基本戦術・動き
※なお、以下は[[クイック]]のルール改訂を前提としていない記述である。
自軍ターンに加え、敵軍ターンでの動きが重要となる。
基本的に、自軍ターンに出撃し本国へダメージを与えた後、キャラクターでリロールさせ、敵軍ターンにも防御に出撃して本国へダメージという流れを目指す。
相手が攻撃に出撃していなくても防御に出撃することが可能なので、自軍敵軍毎ターンに10点前後のダメージ[[クロック]]となる。
[[キュイ]]を複数出撃させての[[ジュドー>ジュドー・アーシタ]]《[[BB2]]》多段投げしたり、[[シャア>シャア・アズナブル]]《[[BB1]]》の資源コストで[[パイロットの現地徴用]]、[[カツ>カツ・コバヤシ]]や[[リィナ>リィナ・アーシタ]]を[[キュイ]]で使いまわしてドロー加速など、すべきことが多くある。丁寧なプレイングを心がけよう。
しかし防御面に関して言えば、宇宙が手薄である。
[[キュイ]]に[[ブーン>フラナガン・ブーン]]と[[カリウス]]をセットできればよいが(帰還ステップ規定の効果で破壊されない)、その状態に持ち込むまでは[[サイド3]]を[[脅威の装甲]]で維持するなど我慢が必要となる。
ダメージ[[クロック]]が動きだすと、数ターンでゲームを決められるため、あまり気にする事もないかもしれない。
-[[実戦経験の差]]や[[電撃作戦]]によって決着までの速度を増したバージョンも存在する。
----
表示オプション
横に並べて表示:
変化行の前後のみ表示: